白面

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【名前】白面 【種族】妖狐 【年齢】数千年(見た目は20代後半) 【性別】女 【容貌】 透き通る様な白い肌に、肩ほどでばっさりと切り落としたこれまた白い髪の毛。 身につけた着物は相反させるように紅色。瞳も紅色。色彩こそ大人しめだが、目つきは悪く常にキセルを咥える。 腰には白鞘に収められた刀「骨呪天国」が収められている。 【技能】 火と呪いを自在に操る程度の能力。 骨呪天国に狐火を纏わせ、物質だけでなく幽体や不定形のエネルギーを切ることが可能となる。(つまり弾幕も斬れる)。 さらに白面の操る狐火は「喰らう」狐火であり、よしんば「呪い」の属性を持つ骨呪天国と合わせた状態で喰らえば相手は数レスの間まとわりつく狐火にその身を喰らわれ、少しずつダメージを負うことになる。(ダメージの継続時間は相手方に一任します) 呪いに関しては様々な物があるが、相手に対する怒りから成る「きつねのうらみごと」(弾幕の出力減下&集中力低下)などを基本的にスペルカードとして使用。 更には「風林火山」のスペルカードによって一時的に飛行速度上昇、動体視力上昇の恩恵を得て相手へと一気に肉薄することも可能とする。 【解説】 稲荷神社の裏にある小さな祠の隣にある岩の中にすむ妖狐である。 口が悪く、荒っぽいが実のところ姐さん気質であり、年下にお願いされると断れない。というか同年代でも年上でも何かしらを頼まれるとぶつくさ言いながらもやってくれる。 岩の中には白面のプライベートルームが存在しており、許可を得れば白面以外でも入場可能。 尚許可を得ないでその岩に触れようとすれば呪いがかけられしばらくは熱にうなされたりするであろう。

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