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セッション内1話開始日時:2015年3月11日 1話導入 岩本、水野は途切れていた意識が戻ると見知らぬ部屋の中にいた。二人とも体には軽傷を負っており、利き手には日常使用しない武器(タクティカルバトンと木刀)を持って、手には何かを殴打した後の生々しい感触が残っている…。 岩本、水野はここ数日の記憶が無くなっていたが、お互いの素性は記憶にあった。二人は無くした記憶を取り戻し、現在おかれた状況を確認するために探索を開始した… 登場人物  キャラクター   ・岩本隼一郎   ・水野祐子   ・成田道夫   ・久我基(NPCあつかい)  NPC   ・吉村彩(水野の友人) 探索の記録 ①成田を発見  ・岩本と水野が意識を戻した部屋は見覚えのない窓もなく外の様子が全くわからない部屋であった。   暗がりの中を岩本の所持しているライトを使用して探索していくと、倒れて意識の無い成田を発見する。   成田自身も意識が戻る前の記憶が無く倒れていた理由が分からなかった。成田と岩本は非合法な商売で   繋がりがあり、水野にはその部分を隠して知り合いであることを説明して、成田を加えて探索を再開した。 ②何も無い部屋→ダイビングショップアクアブルー  ・3人は初めにいた部屋がドア1枚のみで何も無い部屋である事を確認すると、慎重にドアを開けた…   何もない部屋のドアを開けると、そこは水野が店長を務めるダイビングショップアクアブルーの更衣室に   繋がるドアであった。   夢なのか現実なのか分からないまま3人は調査を続けていく。更衣室から続く部屋は水野が見知ったアクアブルー   そのものであった。探索を進めると水野の記憶が一部戻る「3月1日(火)にオーナーから店を部下に任せてNPO法人   緑の山と森が主催する清掃ボランティアに友人を連れて参加して欲しいと頼まれ、友人の吉村彩と3月6日(日)に   ボランティアに参加した事を思い出した。」さらに水野はボランティア自体は午前中で終わる山道のゴミ拾いで   特に何も無く終了した事も思い出す。   水野の部下の机、資料棚を調べていると、日報、顧客名簿、機材資料、ツアー記録、企画書、ダイビング資料   カフェレシピ資料等のの業務資料にまぎれ、それぞれの場所で見覚えの無い筆跡の手書きの紙片を発見する   「紙片①」「紙片②」。 ※紙片の記載文  ①、○○様より拝領したハコで贄は滞りなく集まっている、しかし、使うたびにアタマがおカシくなりそうだ  ②、自分のしていることが○○様の示される崇高な●●のためと信じているが、龍脈・オオイナル○●…、    私の理解を超えることばかりだ…       3人はアクアブルーを探索すると店の外に出ることができず、外から何かに見られているような感覚を覚えた。    店舗外にあるプールも店舗から外壁に囲まれており天井もあった為、外部には繋がっていなかったが、プール    の水面が月明かりを受けて反射した時に何かの影を映し出したことに気が付き、プールの底にあるイルカの    キーホルダーを発見した。このキーホルダーは水野が吉村にプレゼントしたものであった。 ③ダイビングショップアクアブルー→紅ビル「紅龍会事務所」  ・アクアブルーの店内を探索していると出入り口ドアが開くことに気が付き、ドアを開けてみると真っ暗な建物の     中に繋がっていた。中の構造を調べると雑居ビルのフロアで岩本と成田になじみのある紅ビルであった。   アクアブルーのドアは紅ビル5階のエレベーターホールに繋がっていた。  ・紅ビル内は無人で3人は5階の紅龍会事務所から現状を確認することができる手がかりを求めて探索を開始する。   探索の中で小型の金庫を発見するがロックを開く方法が分からず階を移動して4階の紅海ファイナンス事務所を   探索する。 ④紅ビル「紅海ファイナンス」  ・紅海ファイナンスを探索していると事務机にノートパソコンがあり、金融業務の記録以外にパスワードが   かかっているノートパソコンを発見する。岩本が紅龍会で発見したパスコードを誤って認識(白米事件)   していた事もあったが、紆余曲折を経てロックを解除、2つの短いメモを発見。   資料棚の探索でもメモを発見する。 ※紙片(データメモ)の記載文 ③、箱は入った人間の精神を蝕み肉体から魂を切り離す。儀式を行わずに使用した場合は不安定になるので注意する。 ④、●●!! 私を侮辱した事は忘れんぞ!予定には無かったがお前を・・・ ⑤、時折-------- すべてを--------血を流せ・・・----魂の-----------   
セッション内1話開始日時:2015年3月11日 1話導入 岩本、水野は途切れていた意識が戻ると見知らぬ部屋の中にいた。二人とも体には軽傷を負っており、利き手には日常使用しない武器(タクティカルバトンと木刀)を持って、手には何かを殴打した後の生々しい感触が残っている…。 岩本、水野はここ数日の記憶が無くなっていたが、お互いの素性は記憶にあった。二人は無くした記憶を取り戻し、現在おかれた状況を確認するために探索を開始した… 登場人物  キャラクター   ・岩本隼一郎   ・水野祐子   ・成田道夫   ・久我基(NPCあつかい)  NPC   ・吉村彩(水野の友人) 探索の記録 ①成田を発見  ・岩本と水野が意識を戻した部屋は見覚えのない窓もなく外の様子が全くわからない部屋であった。   暗がりの中を岩本の所持しているライトを使用して探索していくと、倒れて意識の無い成田を発見する。   成田自身も意識が戻る前の記憶が無く倒れていた理由が分からなかった。成田と岩本は非合法な商売で   繋がりがあり、水野にはその部分を隠して知り合いであることを説明して、成田を加えて探索を再開した。 ②何も無い部屋→ダイビングショップアクアブルー  ・3人は初めにいた部屋がドア1枚のみで何も無い部屋である事を確認すると、慎重にドアを開けた…   何もない部屋のドアを開けると、そこは水野が店長を務めるダイビングショップアクアブルーの更衣室に   繋がるドアであった。   夢なのか現実なのか分からないまま3人は調査を続けていく。更衣室から続く部屋は水野が見知ったアクアブルー   そのものであった。探索を進めると水野の記憶が一部戻る「3月1日(火)にオーナーから店を部下に任せてNPO法人   緑の山と森が主催する清掃ボランティアに友人を連れて参加して欲しいと頼まれ、友人の吉村彩と3月6日(日)に   ボランティアに参加した事を思い出した。」さらに水野はボランティア自体は午前中で終わる山道のゴミ拾いで   特に何も無く終了した事も思い出す。   水野の部下の机、資料棚を調べていると、日報、顧客名簿、機材資料、ツアー記録、企画書、ダイビング資料   カフェレシピ資料等のの業務資料にまぎれ、それぞれの場所で見覚えの無い筆跡の手書きの紙片を発見する   「紙片①」「紙片②」。 ※紙片の記載文  ①、○○様より拝領したハコで贄は滞りなく集まっている、しかし、使うたびにアタマがおカシくなりそうだ  ②、自分のしていることが○○様の示される崇高な●●のためと信じているが、龍脈・オオイナル○●…、    私の理解を超えることばかりだ…       3人はアクアブルーを探索すると店の外に出ることができず、外から何かに見られているような感覚を覚えた。    店舗外にあるプールも店舗から外壁に囲まれており天井もあった為、外部には繋がっていなかったが、プール    の水面が月明かりを受けて反射した時に何かの影を映し出したことに気が付き、プールの底にあるイルカの    キーホルダーを発見した。このキーホルダーは水野が吉村にプレゼントしたものであった。 ③ダイビングショップアクアブルー→紅ビル「紅龍会事務所」  ・アクアブルーの店内を探索していると出入り口ドアが開くことに気が付き、ドアを開けてみると真っ暗な建物の     中に繋がっていた。中の構造を調べると雑居ビルのフロアで岩本と成田になじみのある紅ビルであった。   アクアブルーのドアは紅ビル5階のエレベーターホールに繋がっていた。  ・紅ビル内は無人で3人は5階の紅龍会事務所から現状を確認することができる手がかりを求めて探索を開始する。   探索の中で小型の金庫を発見するがロックを開く方法が分からず階を移動して4階の紅海ファイナンス事務所を   探索する。 ④紅ビル「紅海ファイナンス」  ・紅海ファイナンスを探索していると事務机にノートパソコンがあり、金融業務の記録以外にパスワードが   かかっているノートパソコンを発見する。岩本が紅龍会で発見したパスコードを誤って認識(白米事件)   していた事もあったが、紆余曲折を経てロックを解除、2つの短いメモを発見。   資料棚の探索でもメモを発見する。メモの発見とあわせて成田の失われていた記憶が一部戻る。3月8日の   16時頃、紅龍会構成員の梶から呼び出しがあり新規顧客が成田の事をしつこく聞いてくるといった事があり   念のため取引は断ったと報告があった。 ※紙片(データメモ)の記載文 ③、箱は入った人間の精神を蝕み肉体から魂を切り離す。儀式を行わずに使用した場合は不安定になるので注意する。 ④、●●!! 私を侮辱した事は忘れんぞ!予定には無かったがお前を・・・ ⑤、時折-------- すべてを--------血を流せ・・・----魂の-----------   紅海ファイナンスでは、血液の吹き出すシャワーを目の当りにするなどトラブルもあったが、めぼしい探索を終えて   下の階にある岩本探偵事務所を探索に移行する。 ⑤紅ビル「岩本探偵事務所」  ・岩本の探偵事務所での探索では、資料棚から紙片が発見される ※紙片の記載文 ⑥、なぜ邪魔が入る…、○人は問題なかった、どこかに落ち度が…。○嶋が問題を起こしたのか? ⑦とある精神病院  ・岩本探偵事務所の一室にある扉を抜けると、そこは病院のような建物に繋がっていた。3人は慎重に探索を   していくとナースステーションと思しき場所に出て、先に続く通路と通路をふさぐ鉄格子の扉を発見した。   ナースステーション内で鍵を発見して鉄格子は開錠した。通路を進むと  

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