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2015年9月頭

★舞台:「かぐや姫」伝説伝承の地

★導入:月野木製薬の現社長の息子で、新薬研究開発部 情報管理課の野木 誠一より依頼

「いなくなった社員、金城 政彦を探しだしてほしい」

水野の知人、下山夫妻により依頼

「下山幹夫が先日、日課のランニングに出たまま行方不明になってしまった。どうにか探しだしてほしい」

成田、久我、岩本の三人は現地に向かい、いなくなった二人の捜索を始めた。

 

★街での探索

金城・下山の他に5人の若い男女が行方不明になり、「おつきさまのたたり」と噂になっていた。

金城の自宅を調べると行方不明にしては不自然な点が見つかり、何かの事件に巻き込まれたのではなく故意にいなくなった可能性が浮上する。

探索していく3人の元にフリージャーナリストで、「月野木製薬が非人道的な実験をしているという噂を調べている」という朝日美輝が接触してくる。

いわく、とある治験の最中に社員が不審死をしており、その治験に金城が関わっていたという。

さまざまな資料を調べると、不思議に娘「つき」と村人達の秘密の内容が明らかになる。

「つき」を封印したはずの場所は解放され、なぜか月野木製薬の研究所が建設されていたが、現在は移転し廃墟になっていた。

そして3人は、棄てられた研究所に向かうのだった。

 

★研究所の探索

研究所の外には車が1台止まっていた。中にあるのは、ロープと空の注射器。

不審に思いながら研究所の中に入ると、引きずられた血の跡と強い腐臭。

恐怖を感じながら進んでいくと、体を異形に変えた女性とそれに食い殺された行方不明の中学生を発見する。

彼の不運さに心を痛めながら、隠された地下を進んでいく3人。そこで金城が行った忌まわしい実験内容と、拉致された被害者の遺物を発見する。

そして噂の主である「つき」を発見する。

彼女は村人に舌を切り取られ、洞窟に閉じ込められたが、呪われた血のせいで死ぬことができなかった。

岩に拘束された為、殺されて腐っていく母を助けることもできずに、それを眺めながら気が遠くなるほど洞窟の中で生きなければなかなかった。

挙句、月野木製薬に囚われて研究対象として血を抜かれ続け、地獄のような日々を生き続けていた。

彼女が3人に向けて発した言葉は「殺して」 3人は悪夢から彼女を解放することを選択する。

 

★悪魔との対面

最後の部屋にいたのは、異形になった被害者と金城。そして、変化した腕を切断し嬲られている下山幹夫だった。

金城を捕獲し下山幹夫を助けた3人は、研究所に火をつける。

おつきさまと悲運な被害者達を火はすべて燃やしつくした。

 

★ED

金城は野木に引き渡された。

下山幹夫は心配する両親達の元に返された。

そして、脳に刻み込まれた恐怖の傷跡から精神病院に入院したことを水野から告げられる。

さまざまな思いを抱えながら、3人はまたありふれた日常へ戻っていった。