※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

開発環境としてVisual Studio 2003がインストールされているものとする。


(1)gnudeのインストール



フリーのARM開発環境。ARMのELFバイナリを吐く
コンパイラやリンカなどが含まれている。


ダウンロードして普通にインストール


(2)BREW Add-Ins 3.0のインストール



BREWのVisualStudioアドイン。
インストールされていると思うが、もしされていない場合は
以下からダウンロードする。



(3) 環境変数の設定



Windowsの環境変数の設定を行う

GCCHOMEをgnudeのインストールパスに設定。(恐らく C:\gnude)
GCCLIBPATHをlibgcc.aのあるパスに設定。(恐らく
C:\gnude\lib\gcc-lib\arm-elf\3.3.1 )


(4) BREW SDKなどのフォルダのコピー



BREW SDKやBREW AddinはC:\Program Filesにインストールされている
はずだが、GCCがWindowsのスペースを認識してくれない
(C:\Program Filesのスペースを認識しない)ので、該当するフォルダを
Cドライブの直下などにコピーする。

(例)

  • C:\Program Files\BREW SDK v2.1.1 Ja を C:\にコピーし、BREWSDKにリネームする。
  • C:\Program Files\BREW Addins をC:\にコピーし、BREWADDにリネームする。

以下のように環境変数も変更する。

BREWDIR を C:\BREWSDK
BREWADDINS を C:\BREWADD


(5) makeファイルの生成



Visual Studio 2003を起動し、作成したプロジェクトをロードした後、BREWアドインツールバーのGNU->MAKボタンを押す。

これで[プロジェクト名].makが生成される。


(6) 必要なファイルのコピー



AEEModGen.c, AEEAppGen.c, GCCResolver.c をMSAフォルダに入れる。

AEEModGen.c, AEEAppGen.c は Brew SDKフォルダ内のsrcに
GCCResolver.c は Brew Addinフォルダ内のcommon\templates\srcにある。

(7) ビルド



ビルドを行う

Visual Studio.NETツールにあるVisual Studio .NET 2003 コマンド プロンプト
を起動しプロジェクトフォルダに移動する。そこで以下のコマンドを打てばビルドが
完了する。

nmake /f [プロジェクト名].mak

生成された [プロジェクト名].mod が最終的に実機に転送するモジュール。



GCCでコンパイルされた.modファイルを実機での動作確認はしていない。