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SQL *Plusの活用法」(2006/01/29 (日) 15:18:09) の最新版変更点

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-13.1 SQL*Plus 【SQL*Plusの主な特徴】 +SQLを対話形式で簡単に実行するためのアプリケーション +入力されたSQLをOracleサーバーへ送り、oRACLEサーバーから戻されたデータを編集(列見出しを付けるなど)して表示する。 【SQL*Plusコマンドの主な特徴】 +データベース内のデータを直接操作できない(SQLだけがデータを操作できる) +SQLを実行するための環境の設定、ファイル処理、SQLバッファの編集などを行う。 +キーワードの短縮形がサポートされている。 +Oracle独自の技術である。 -13.2 SQLコマンドについて(一例) ◆SAVE・・・SQLバッファ内のSQL文をファイルに保存する →SAVE ファイル名 APPEND | REPRACE ◆DESCRIBE・・・表の定義を確認する。 →DESCRIBE 表名 ◆GET・・・ファイル内の内容をSQLバッファにロードする。 →GET ファイル名 -13.3 バッファ内SQL文の編集 SQL*Plusは、入力したSQLコマンドをSQLバッファと呼ばれる領域に格納する。 +新たなSQLコマンドが入力されるまで保持する。 +SQL*Plusで最後に実行されたSQL文が保存される。 +SQL*PlusコマンドはSQLバッファに保存されない。 【SQL*Plusの編集コマンド】 ◆A (文字列)・・・原稿行の最後に文字列を追加する。 ◆CHANGE/(変更前の文字列)/(変更後の文字列)・・・原稿行の文字列を変更する。 →セパレータ("/"の部分)は他の文字を使用することもできる。  (例)C#HOGE#HOGE/HOGE・・・HOGEをHOGE/HOGEに変更 ◆DEL・・・原稿行を削除する。 ◆CLEAR BUFFER・・・バッファの保存されている内容を全て削除する。 ◆INPUT [(文字列)]・・・行を挿入する。 ◆LIST [m] [n]・・・バッファの内容を表示する。 ◆RUN・・・バッファ内のSQL文を実行する。 ◆n・・・現行行をn行目とする。 ◆/・・・バッファ内のSQL文を実行する。
-13.1 SQL*Plus 【SQL*Plusの主な特徴】 +SQLを対話形式で簡単に実行するためのアプリケーション +入力されたSQLをOracleサーバーへ送り、oRACLEサーバーから戻されたデータを編集(列見出しを付けるなど)して表示する。 【SQL*Plusコマンドの主な特徴】 +データベース内のデータを直接操作できない(SQLだけがデータを操作できる) +SQLを実行するための環境の設定、ファイル処理、SQLバッファの編集などを行う。 +キーワードの短縮形がサポートされている。 +Oracle独自の技術である。 -13.2 SQLコマンドについて(一例) ◆SAVE・・・SQLバッファ内のSQL文をファイルに保存する →SAVE ファイル名 APPEND | REPRACE ◆DESCRIBE・・・表の定義を確認する。 →DESCRIBE 表名 ◆GET・・・ファイル内の内容をSQLバッファにロードする。 →GET ファイル名 -13.3 バッファ内SQL文の編集 SQL*Plusは、入力したSQLコマンドをSQLバッファと呼ばれる領域に格納する。 +新たなSQLコマンドが入力されるまで保持する。 +SQL*Plusで最後に実行されたSQL文が保存される。 +SQL*PlusコマンドはSQLバッファに保存されない。 【SQL*Plusの編集コマンド】 ◆A (文字列)・・・原稿行の最後に文字列を追加する。 ◆CHANGE/(変更前の文字列)/(変更後の文字列)・・・原稿行の文字列を変更する。 →セパレータ("/"の部分)は他の文字を使用することもできる。  (例)C#HOGE#HOGE/HOGE・・・HOGEをHOGE/HOGEに変更 ◆DEL・・・原稿行を削除する。 ◆CLEAR BUFFER・・・バッファの保存されている内容を全て削除する。 ◆INPUT [(文字列)]・・・行を挿入する。 ◆LIST [m] [n]・・・バッファの内容を表示する。 ◆RUN・・・バッファ内のSQL文を実行する。 ◆n・・・現行行をn行目とする。 ◆/・・・バッファ内のSQL文を実行する。 -13.5 SQL*Plusのファイルコマンド SQL*Plusには、コマンドファイル(スクリプトファイル)の作成と実行を行う機能がある。 【SQL*Plusのファイルコマンド】 ◆@(ファイル名)・・・ファイルの内容を実行する。 ◆START (ファイル名)・・・ファイルの内容を実行する。 ◆SAVE (ファイル名)・・・1SQLバッファの内容をファイルに保存する。 ◆GET (ファイル名)・・・ファイルの内容をSQLバッファにロードする。 ◆EDIT (ファイル名)・・・OSエディタを使用して、SQLバッファまたはファイルの内容を編集する。 -13.6 SQL*Plusのスプール機能 SQL*Plusのスプール機能を使い、出力結果をファイルに記録できる。 【SPOOLコマンドの使用方法】 ◆SPOOL (ファイル名)・・・スプールを開始する。 ◆SPOOL OFF・・・スプールを停止する。 ◆SPOOL OUT・・・スプールを停止し、デフォルトプリンタで印刷する。 ◆SPOOL・・・現行行のスプール状態を表示する。

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