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「SELECT文を使用したデータの取得」(2006/01/31 (火) 23:48:38) の最新版変更点
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-2.4 SQL作成時規則
+SQLのキーワードに短縮形はない&br() iSQL*PlusコマンドやSQL*Plusコマンドにはある(DESCRIBE → DESC など)
+iSQL*PlusでSQL文を実行する際、文末の;(セミコロン)はあってもなくてもよい。
+SPL*PlusでSQL文を実行する際、文末の;は必須である。
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-2.7 NULLを含む式
◆NULLを含む計算式はNULLになる。
◆NULLと文字列を結合すると、文字列のみ有効となる。
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-2.11 列別名のネーミング
列別名は、列名と同じくオブジェクトのネーミング規則に従う。
+長さは30バイトまで
+英数字、特殊文字(#$_)を使用できる(日本語環境では漢字・ひらがな・カタカナも使用可能)
+名前の先頭は英文字のみ(数字、特殊文字は使えない)
+名前にスペースを含めることはできない
+大文字と小文字は区別されない
+Oracleの予約語は使用できない
ネーミング規則外で命名したい場合、"(ダブルクォーテーション)で列別名を囲む
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-2.12 iSQL*PlusとSQL*Plus
+iSQL*Plusでは、列見出しは全て中央に表示される。
+SQL*Plusでは、文字列と日付列は左寄せ、数値列は右寄せで表示される。
+iSQL*PlusもSQL*Plusも、列見出しは大文字で表示される。
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-2.16 代替引用符(qまたはQ)
文字リテラル自体に'(シングルクォーテーション)を含む場合、2つの方法がある。
+'を二つ重ねる(SELECT HOGE HO''HOGE)
+代替引用符を使い、任意の文字、記号を独自のデリミタとして使う(Oracle10gより)↓
[Teacher's Pet]を表したい場合
|q'ATeacher's PetA'|Aが引用符デリミタとなる|
|Q'?Teacher's Pet?'|qだけでなくQも引用符として使用できる|
|q'(Teacher's Pet)'|[],{},(),<>などの括弧を引用符デリミタとする場合、組み合わせて使う|
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-2.18 UNIQUEキーワード
UNIQUEキーワードはDISTINCTキーワードと同義である。
◆SELECT DISTINCT * FROM EMP;
◆SELECT UNIQUE * FROM EMP;
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-2.20 iSQL*Plusの特徴
【iSQL*Plusの特徴】
+ブラウザからアクセスし、SQLを対話型で簡単に実行できる。
+入力されたSQL文をOracleサーバーに送り、Oracleサーバーから戻されたデータを編集(列見出しを付けるなど)して表示する
+オンライン編集によってSQL文を変更できる。
+一元的にロードするので、各マシンにiSQL*Plusをインストールする必要はない。
+ローカルデータベース、リモートデータベースどちらでもアクセスできる。
【iSQL*Plusコマンドの特徴】
+データベース内のデータを直接操作できない(SQLだけがデータを操作できる)
+SQLを実行するための環境設定やレポート書式の設定などを行う。
+キーワードの短縮形がサポートされている。
+Oracle独自の技術である。
-2.4 SQL作成時規則
+SQLのキーワードに短縮形はない&br() iSQL*PlusコマンドやSQL*Plusコマンドにはある(DESCRIBE → DESC など)
+iSQL*PlusでSQL文を実行する際、文末の;(セミコロン)はあってもなくてもよい。
+SPL*PlusでSQL文を実行する際、文末の;は必須である。
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-2.7 NULLを含む式
◆NULLを含む計算式はNULLになる。
◆NULLと文字列を結合すると、文字列のみ有効となる。
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-2.11 列別名のネーミング
列別名は、列名と同じくオブジェクトのネーミング規則に従う。
+長さは30バイトまで
+英数字、特殊文字(#$_)を使用できる(日本語環境では漢字・ひらがな・カタカナも使用可能)
+名前の先頭は英文字のみ(数字、特殊文字は使えない)
+名前にスペースを含めることはできない
+大文字と小文字は区別されない
+Oracleの予約語は使用できない
ネーミング規則外で命名したい場合、"(ダブルクォーテーション)で列別名を囲む
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-2.12 iSQL*PlusとSQL*Plus
+iSQL*Plusでは、列見出しは全て中央に表示される。
+SQL*Plusでは、文字列と日付列は左寄せ、数値列は右寄せで表示される。
+iSQL*PlusもSQL*Plusも、列見出しは大文字で表示される。
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-2.16 代替引用符(qまたはQ)
文字リテラル自体に'(シングルクォーテーション)を含む場合、2つの方法がある。
+'を二つ重ねる(SELECT HOGE HO''HOGE)
+代替引用符を使い、任意の文字、記号を独自のデリミタとして使う(Oracle10gより)↓
[Teacher's Pet]を表したい場合
|q'ATeacher's PetA'|Aが引用符デリミタとなる|
|Q'?Teacher's Pet?'|qだけでなくQも引用符として使用できる|
|q'(Teacher's Pet)'|[],{},(),<>などの括弧を引用符デリミタとする場合、組み合わせて使う|
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-2.18 UNIQUEキーワード
UNIQUEキーワードはDISTINCTキーワードと同義である。
◆SELECT DISTINCT * FROM EMP;
◆SELECT UNIQUE * FROM EMP;
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-2.20 iSQL*Plusの特徴
【iSQL*Plusの特徴】
+ブラウザからアクセスし、SQLを対話型で簡単に実行できる。
+入力されたSQL文をOracleサーバーに送り、Oracleサーバーから戻されたデータを編集(列見出しを付けるなど)して表示する
+オンライン編集によってSQL文を変更できる。
+一元的にロードするので、各マシンにiSQL*Plusをインストールする必要はない。
+ローカルデータベース、リモートデータベースどちらでもアクセスできる。
【iSQL*Plusコマンドの特徴】
+データベース内のデータを直接操作できない(SQLだけがデータを操作できる)
+SQLを実行するための環境設定やレポート書式の設定などを行う。
+キーワードの短縮形がサポートされている。
+Oracle独自の技術である。
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-2.21 iSQL*Plusの結果出力先
+HTMLファイル
+入力領域の下
iSQL*PlusではSPOOLコマンドが使えないが、代わりにHTMLファイルに保存できる
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-2.22 iSQL*Plus スクリプトの保存方法
◆入力領域内のSQL文とiSQL*Plusコマンドをスクリプトファイルに保存する場合、「スクリプトの保存」ボタンをクリックする。
◆スクリプトファイルから実行する場合、「スクリプトのロード」ボタンからURLかスクリプトのパスとファイル名のどちらかを指定する。
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-2.23 iSQL*Plusの履歴ページ
iSQL*Plusの履歴ページでは、セッションで以前に実行したSQL文とiSQL*Plusコマンドを表示できる。
+履歴ページに表示されるスクリプトの数を変更できる(表示数の制約はない)
+履歴ページからSQL文を選択し、入力領域にロードし、再実行できる。
+履歴ページからSQL文を選択肢、削除できる。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: