- 1.5 リレーショナルデータベースの主な特徴
- SQL文を通し、DBへのアクセスと変更を行う。
- ユーザーはデータの物理的配置を知る必要はない。
- SQL文の中ではさまざまな演算子を使用できる。
データベースとアプリケーションの変更が互いに影響を及ぼさない
- 1.6 リレーショナルモデルの構成要素
- オブジェクトあるいはリレーションの集合
- リレーションを操作する演算子のセット
- 正確性および一貫性のためのデータ整合性
- 1.7 SQLの分類
SQLはリレーショナルデータベース用のデータベースアクセス言語である。
階層型データベースやネットワークデータベースのアクセス言語は別にある
【SQLの分類】
データ操作言語(DML) | SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE, MERGE |
データ定義言語(DDL) | CREATE TABLE, TRUNCATE TABLEなど |
データ制御言語(DCL) | GRANT, REVOKEなど |
トランザクション制御 | COMMIT, ROLLBACK, SAVEPOINTなど |
- 1.11 Oracleサーバーの構成
Oracleサーバー
- Oracleデータベース
- Oracleインスタンス
2.1. SGA(システムグローバル領域)
2.2. バックグラウンドプロセス
2.2. バックグラウンドプロセス