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データの制限とソート

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匿名ユーザー

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  • 3.1 WHERE句の注意点(一部)
  1. 日付データのデフォルト書式はDD-MON-RRである。
  2. WHERE句では列別名は使えない(ORDER BY句では利用できる)


  • 3.3 LIKE検索のESCAPEオプション
検索文字列として"%"記号または"_"を指定する場合は、ESCAPEオプションとともに"¥"記号などのエスケープ文字を使う。
WHERE JOB LIKE '%A¥_B%' ESCAPE '¥'
→代替引用符は使えないのか?(要確認)
WHERE JOB LIKE q'(%A_B%)'

  • 3.21 ORDER BY句
  1. 必ずSELECT文の最後に指定する。
  2. SELECT国含まれていない列も指定できる。
  3. NULLは昇順では最後に、降順では最初になる。(NULLは無限大とみなされる)


  • 3.28 iSQL*Plusの置換変数
iSQL*Plusでは、値を一時的に格納するために置換変数を使うことができる。
& 毎回、変数に値を入力する(値の置き換え)
&& 一度変数に値を入力すると、値が引き継がれる(値の置き換えと置換変数の定義)


  • 3.32 iSQL*Plusコマンド(SET / SHOW)
iSQL*Plusでは、SET VERIFY ONを指定すると、置換変数を値で置き換えるときに置換前と置換後の値が表示される。
(SET VERIFY OFFを指定すると表示されない。デフォルトはON)

【SETコマンドとSHOWコマンドの基本構文】
SET システム変数 値 iSQL*Plusの実行環境を設定する
SHOW システム変数/ALL 設定した環境を確認する

【システム変数】
システム変数 デフォルト 機能
ECHO {ON/OFF} OFF スクリプトファイル実行時にコマンドを表示するかどうか指定
ARRAY[SIZE] {n} 15 データベースのフェッチサイズを指定
FEEDBACK {n/OFF/ON} 6 問合せで戻された行数を表示するかどうかを指定
HEADING {OFF/ON} ON 列見出しを表示するかどうかを指定
LONG {n} 80 LONG型データの最大表示バイト数を設定


  • 3.34 置換変数の消去
定義された変数は、以下のいずれかの操作を行うまで残る。
  1. iSQL*Plusをログアウトする。
  2. UNDEFINEコマンドで変数を解除する(UNDEFINE 置換変数名)

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