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【ここだけ不思議の魔法学校】 ここはこの世界に似て非なるどこかの世界。 科学の代わりに魔法技術が発展し人々が平然と魔法を使う世界。 エルフも獣人も魔王も誰もみんなみんなが魔法を使う。 当然…そんな世界である以上、住民は魔法を完全に扱えなければいけない。 ゆえに君達はここに連れてこられたのだ。 ここは魔術師児童隔離区域、通称【魔法都市】 一つの都市を丸々と使い建てられた城の数々は全て教育施設である、 君達はこの【魔法都市】で卒業まで青春をしてもらうが準備は良いか? 【世界観】 中世ヨーロッパのような街並みの世界。 全人類が魔力を有し、魔物や魔人、エルフや龍族が闊歩する世界。 そんな世界で魔法(あるいは異能)を正しく扱えるように生徒を育成するのが魔法都市の役割である。 魔法都市は数多の城が教育施設として乱立した都市であり近辺には森や湖、海に火山など異常ともいえる地形に囲まれている PCは魔法都市に所属する0-20歳の生徒…あるいは教師として生活してもらう。 魔法都市内は基本的に治外法権であり、殺人強盗、あらゆる罪が国家から見放されている。 しかし、魔法都市内には〈委員会〉や〈サークル〉と呼ばれる集団が徒党を組んでいるので迂闊に犯罪に手を染めると痛い目を見るかもしれない 【用語集】 〈魔力〉 空気と同じく世界を満たしているもの。 この世界では主要なエネルギーとなっており、この世界の大半のものは魔力で動いているといっても過言ではない。 〈魔導機械〉 魔力を与えることで強化、自動化された者達の総称。 魔導人形(ゴーレム)や都市を守る結界発生装置(門的な物)が代表的。 〈魔術師〉 魔力をもつ人間の別称。大半の魔術師は物を少し浮かせる程度の魔法しか使うことができないが、魔力を操れるだけでも格段に便利な日常生活を送ることができる。 無論戦闘に特化したものたちも存在するし、魔力の保有量には先天的な才能や後天的な努力が多分に求められる。 〈魔族〉 エルフ族、魔人族、龍族、獣人族等を総じてこう呼ぶ。 無論彼らも魔法は使えるしどうどうと街中を歩いている。 人間とは違い各々の種族個性を有した能力を持っていることが多い。 〈委員会〉 魔法都市の自治を行う者達の総称。 主に〈風紀委員会〉〈美化委員会〉〈選挙委員会〉が幅をきかせているが、創立、運営共に自由である。 同じ委員会が同時に複数あることも許されている。 〈サークル〉 徒党を組んだ学生達の総称。 権力等は特に持たずに自由気儘に善処や悪事を働く集団。 学校にはつきものか。

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