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【ここだけ不思議の魔法学校】
ここはこの世界に似て非なるどこかの世界。
科学の代わりに魔法技術が発展し人々が平然と魔法を使う世界。
エルフも獣人も魔王も誰もみんなみんなが魔法を使う。
当然…そんな世界である以上、住民は魔法を完全に扱えなければいけない。
ゆえに君達はここに連れてこられたのだ。
ここは魔術師児童隔離区域、通称【魔法都市】
一つの都市を丸々と使い建てられた城の数々は全て教育施設である、
君達はこの【魔法都市】で卒業まで青春をしてもらうが準備は良いか?
【世界観】
中世ヨーロッパのような街並みの世界。
全人類が魔力を有し、魔物や魔人、エルフや龍族が闊歩する世界。
そんな世界で魔法(あるいは異能)を正しく扱えるように生徒を育成するのが魔法都市の役割である。
魔法都市は数多の城が教育施設として乱立した都市であり近辺には森や湖、海に火山など異常ともいえる地形に囲まれている
PCは魔法都市に所属する生徒…あるいは教師として生活してもらう。
魔法都市内は基本的に治外法権であり、殺人強盗、あらゆる罪が国家から黙認されている。
しかし、魔法都市内には〈委員会〉や〈サークル〉と呼ばれる集団が徒党を組んでいるので迂闊に犯罪に手を染めると痛い目を見るかもしれない
【魔法学校・本校】
都市の中心に位置する校舎。元は古城だったものを改装している
【森林】
本校から少し離れたところにある深い森。多くの魔法生物が生息していて遭難する生徒もいるため探索には注意が必要
この森林を抜けた先に山岳分校がある
【城下町】
本校の周囲に広がる都市。食事処や商店、魔法具専門店に学生寮がひしめくように並ぶ。住人は魔法学校の在校生や卒業生が大半である
【魔法学校・海分校】
魔法学校から離れたところにある海岸地帯にたつ分校。海に面していて夏は授業ついでに海水浴や釣りを楽しむ生徒で賑わう
【魔法学校・山岳分校】
険しい高地にある分校。一方は火山、もう一方は雪山と異なる環境を持つ山が隣り合わせで存在しているのが特徴
ユニコーンなどの希少な魔法生物が多数生息する
【遊戯区域】
生徒たちの息抜きのため設置された遊戯施設が並ぶ活気ある区域。ところがいつしか不良生徒が屯するようになり、犯罪が増えてきた。風紀委員が定期的に巡回しているものの未だに犯罪発生率が下がらない
奥はスラムと化しているので遊びに行くのであれば注意が必要。財布は肌身離さず持っていた方が良いだろう
【砂漠地帯】
火蜥蜴も干からびる不毛の地。遥か昔の建築物の残骸が各地に点在する
かつて素行の悪い生徒を収容するための教育施設がこの砂漠の地下にあったが、現在は閉鎖されている