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【名前】リリアーヌ・ド・ラマルティーヌ(Liliane de Lamartine) 【性別】女 【種族】人間 【年齢】18歳 【学年】大学部一年 【身長/体重】155cm/乙女の秘密です♪ 【容姿】 ゆるくパーマがかかったチョコレートブラウンのセミロングヘアー、 傷の見当たらない白い肌、優しげな碧いたれ目を持つ。 服装は大概の場合桃色と白を基調にした可愛らしいワンピースで、スカートは膝まで。足にはレディースブーツ。 豪華なアクセサリーの類は身に着けておらず、あまり嫌味な感じはしない。全体的に可愛らしくも気品がある雰囲気。 【性格】 礼儀正しく、優しく、困っている人を見過ごせない。 外見に似合わず豪胆で、チャレンジ精神もある。 また庶民の文化にも興味津々。戦闘時には少しお転婆になる。 【特殊能力】 ・『姫騎士変身』 頭頂部に黄金のティアラが付いた兜、胸当て、肩当て、籠手、腰当てとスカートアーマーを装着する。 それと同時に下記のプリンセスソードとプリンセスシールドを装備し、変身完了する。 変身後は鎧の術式により身体能力とスタミナが向上するが、常人に毛が生えた程度。 ・『聖風魔法』 白銀に輝く聖なる風の属性、すなわち『聖風属性』の魔法を使用する。 それにより剣・盾に風を纏わせて攻撃力・防御力を向上させたり、小規模な竜巻で自身を持ち上げ宙を舞ったりする。 また多少の回復の術も使用可能で自他問わず対象にできるが、回復にはある程度時間がかかり隙が生じるため戦闘中の使用には注意を必要とする。 聖の要素を含んでいるために魔的存在に対する効果が高い。実は変身していなくても使用可能。 【装備】 ・『プリンセスソード』 姫騎士への変身と同時に顕現する剣。変身後のリリアーヌなら片手で振り回せる程度の重量の細身の剣。 扱いやすい反面威力に欠けるため、それを聖風属性の魔法で補っていくことになる。 ・『プリンセスシールド』 姫騎士への変身と同時に顕現する鱗型の盾。大きさはリリアーヌの胴体部を覆う程度で軽量。 そこまで分厚い盾でないため受け止めきれる攻撃にも限度がある。主用途は接近戦時の緊急防御で、基本的には攻撃は避けることに努める。 【概要】 どこかの国の王女だが、王室での稽古には飽き足らず、本人の希望によりここ魔法学校に留学してきた。 自らの意思により来たこともあり、王室とは違い完全に安全とは言えない魔法都市の中でも生活を楽しめているようだ。 庶民の生活を体験したいからか寮生活であり、変身前の外見でいえば普通の女子大生にしか見えないこともあって、本当にお姫様であることは中々人には信じてもらえない。 通称『姫サークル』なるものを主宰。サークルとはいえ活動らしい活動はなく、ただ茶と菓子片手に談笑するだけのお気楽な集まりである。

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