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【名前】偽りなる魂の器に宿りしぬいぐるみの魔王 (本名:マシュマロ=ホワイト)
【性別】男
【種族】自称《人間》の身を仮初にせし魔王(正真正銘 人間)
【年齢】16年
【学年or教師】高等部1学年
【身長/体重】152cm/48kg(着ぐるみ込み)
【容姿】魔鎧を装備している故その正体は謎に包まれている(きぐるみを身につけているため詳しい顔や体格は不明)
【性格】魔力が目覚めた時の全能感が抜け切らない子供
【特殊能力】
=神殺しの肉体=
神を殺し浴びた血が肉体に染み込み、常人を遥かに上回る力とシップ如き速さを手に入れた
その拳は巨大な岩を破壊し、その脚は風をも置いていく
と本人は語っている
特殊な異能などは持っていないが、シンプルで強力な【身体能力】の持ち主
=魂無き配下作成術=
裁縫やぬいぐるみ作成が得意 別に動いたりしない
【装備】
呪われし翼を持つ蒼き鳥の魔鎧 (布と皮で作られたペンギンの着ぐるみ 魔法でコーディネートされており、簡単な呪文や斬撃、銃弾を防ぐ 自動修復機能付き)
【概要】
遥か異世界より召喚されし精神体がとある少年の体を支配し、学園を足がかりに世界を破滅へと向かわせんとする高次元精神体
と、本人は語るがそんなことはなく、魔力が目覚めた時に感じた全能感が抜け切れず、
そして一度誤った道を正すことが出来ずズルズルと高校生になったガキんちょ
本来ならば友達との折り合いや自分よりも強い魔力の持ち主である先生や両親を見て立ち振舞を改め、
黒歴史の1ページになる事柄がなまじ魔力が強く才能があったせいで修正されずに現在も更新を続けている
たまに朝早く起きた時とか寝る前とかに冷静になり、自分の振る舞い方を改めるか自問自答している
趣味かグレた影響か常に青色のペンギンのきぐるみをつけており、素顔を見た人物は今のところ魔法学園内には誰も居ない
入学当初はぬいぐるみ作りが趣味であるため手芸部に入ろうかと思ったのだが、風紀系組織に目をつけられたため迷惑になりやめた