WaiWaiの記者一覧

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WaiWaiの記者一覧 - (2009/01/10 (土) 12:43:52) のソース

長年にわたって垂れ流されてきた
毎日新聞 英語版『WaiWai』コラムコーナーの記事は、彼らの手によるものです。
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*スタッフライター(MDN編集長)
**[[ライアン・コネル]] (Ryann Connell)
日本在住のオーストラリア人。妻は日本人。
1994年から2年間、八王子市の嘱託職員だった経歴が確認されている。
毎日新聞の検証によれば、ライアン・コネルは
1996年10月から英文毎日編集部で働くようになり、
2001年3月末からウェブ上のみでの掲載となったMDNで執筆に参加。最終的にWaiwaiの執筆は彼一人となった。
2005年4月には英文毎日編集部長の下でMDN編集長に就任する。
毎日新聞の検証以外の事実として
1997年12月28日英字紙配信「[[離婚妻が悲惨な末路]]」から
2008年6月15日ウェブ配信 "Tabloid Tidbits: Tokyo driver burned at gas pump adopts 'fill-her-up, knock-em-down' tactic"
までの約11年間、署名記事が確認されている。主な執筆記事に
2000年1月9日英字紙配信「[[ポケモンの意味は勃起した男性器だった!!]]」
2003年7月10日ウェブ配信「[[セクシーなアニータ蜂蜜を盗んで捕まる>米州機構が公式文書にてライアン・コネルの記事引用]]」等がある。
-詳細は[[こちら>ライアン・コネル]]
//正論の記事をよく読んでください。中国人の妻、は読み間違いですよ。
-[[ライアン・コネル インタビュー]](Waiwaiについて解説)

*寄稿ライター
**マスオ・カミヤマ (Masuo Kamiyama)
コネルにつぐWaiwaiの主力執筆者。東京を拠点とし、1985年から毎日デイリーニューズに関わる。
毎日新聞は「外部の外国人ライター」と説明しているが、コネルとともに、最終的にWaiwaiの執筆をしていた事実が確認されている。
社団法人・日本外国特派員協会(FCCJ) 会員。同協会ウェブサイトの[[記者一覧>http://www.e-fccj.com/node/3111]]で、
カミヤマに限り「これはペンネームである」とのみ記載されている。その理由、本名・国籍ともに不明。
1995年5月28日英字紙配信「[[創価学会は脱会者の脅迫、いじめ中止]]」から、
2008年6月7日ウェブ配信 "Freaking out on the Oedo Line" までの
約13年間、Waiwai上へのカミヤマ署名記事が確認されている。
主な執筆記事
-2005年06月25日ウェブ配信「[[私たち女の子の間でだけで−−射精産業で飛び交う秘密のスラング>Just between us girls -- the secret slang splurted in the ejaculation industry]]」
-2008年01月02日ウェブ配信「[[イかせる歯科助手のいる診察台に、男性患者たちがさらなる悦楽を求めて予約殺到>Doll's diddling in dentist's chair keeps male patients coming back for more]]」
FCCJ協会の出版物に記事を執筆している([[カミヤマ・マスオの抗日戦争記念館訪問記]])
-[[架空人物?紙山増男って誰だ?]]
-[[カミヤママスオは共同ペンネームか?]]
-[[カミヤママスオはアメリカ人?]]

**マーク・シュライバー (Mark Schreiber)
新聞や雑誌のコラムニストであり、翻訳家で作家。1965年からアジアに住み、現在の家は東京にある。
紙媒体のWaiWai草創期から関わる。
Waiwaiには1993年1月17日英字紙配信"A catalog of Arkansas products"から
2001年3月25日英字紙配信「大阪経済の起爆剤「USJ」の悪い噂」まで
(再配信を含むと2002年7月1日Web配信"Foreign crooks turn up the heat in Kabukicho"まで)の署名記事が確認されている。
WaiWaiおよびJapan Timesの同趣旨のコラムTokyo Confidentialの記事を集めたベスト集、[[Tokyo Confidential: Titillating Tales From Japan's Wild Weeklies>http://www.amazon.com/dp/4915645193]]、[[タブロイド・トーキョー>http://www.amazon.co.jp/dp/477002892X]]、タブロイド・トーキョー2等の中心人物(編集者、筆頭著者)である。
その他の著書に、The Dark Side: Infamous Japanese Crimes and Criminals(社会の裏:知られざる日本の犯罪と犯罪者達 講談社インターナショナル)他がある。
スティーブン・ハンターの2008年6月28日発売の最新小説『[[四十七人目の男>http://www.amazon.co.jp/dp/4594056970/]]』に影響を与え、日本の性風俗について誤解を与えたという話がある。
人気作家の小説ということもあり、日本のミステリファンの[[話題>http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20080724/kamiyama]]になった。
英字新聞Mainichi Daily News(紙媒体)の廃刊後[[Japan Times>http://www.japantimes.co.jp]]で、
当初のWaiWaiと同じ趣旨のコラム[[「Tokyo Confidential」>http://www.japantimes.co.jp/life/media_technology.html]]をWebサイトに連載している。
ライアン・コネルの友人で、毎日新聞を擁護する[[日刊ゲンダイ7月1日付記事>http://www.japanreview.net/interview_Mark_Schreiber.htm]]でも発言が伝えられた。
-[[マーク・シュライバー インタビュー]]
-[[WaiWaiの性格を決定づけたのはマーク・シュライバー]]
主な執筆記事
-1993年10月31日英字紙配信「[[日本人女子留学生たちのあきれた‘性’態]]」
-1994年03月13日英字紙配信「[[最近、女性たちの性的ボルテージが上がり過ぎている]]」
-1994年06月19日英字紙配信「[[おカネを払ってSEXする夫婦が激増する]]」
-1994年10月09日英字紙配信「[[SEXの暴行殴る蹴るの暴力で日本人妻は泣いている]]」
-1997年01月05日英字紙配信「[[本紙記者が体験した人妻たちの「奔放な性」]]」
-1997年11月30日英字紙配信「[[「国際人身売買」組織の正体]]」
-1998年03月22日英字紙配信「[[中学生たちが「外国人娼婦」買い漁ってる]]」
-2000年09月17日英字紙配信「[[マレーシア発日本人ビジネスマン現地女性「凌辱」で禁固ムチ打ち刑]]」

**ジェフ・ボティング (Geoff Botting)
タブロイド・トーキョーの著者の一人。
1986年にヴィクトリア大学を卒業してから日本にずっと住み続けているカナダ人。
毎日デイリーニューズとジャパン・タイムズとNHK、共同通信社のジャーナリストとして活動してきた。
今は東京に住んでいる。
以上、[[タブロイド・トーキョーの紹介>http://209.85.175.104/search?q=cache:SNdIIAwAqSAJ:www.kodansha-intl.com/books/html/en/477002892X.html+http://www.kodansha-intl.com/books/html/en/477002892X.html&hl=ja&ct=clnk&cd=1]]から。
2001年3月25日紙面「消えたアィドルたちが犯した芸能界のタブー」
(再配信を含めると2002年5月7日 "'Hospital of horrors' kills off patients for profit")までの記事が確認されている。
英字新聞Mainichi Daily News(紙媒体)の廃刊後[[Japan Times>http://www.japantimes.co.jp]]で、
当初のWaiWaiと同じ趣旨のコラム[[「Tokyo Confidential」>http://www.japantimes.co.jp/life/media_technology.html]]をWebサイトに連載している。
主な執筆記事
-1996年05月05日英字紙配信「[[女子高生の凄まじい生態]]」
-1999年09月26日英字紙配信「[[まだあった!!人身売買ルートヨーロッ発]]」

**マイケル・ホフマン (Michael Hoffman)
それ以前は不明だが、少なくとも1993年1月3日英字紙配信「夢はあの世からの"秘密の司令"」から署名記事が確認されている。
英字新聞Mainichi Daily News(紙媒体)の廃刊後[[Japan Times>http://www.japantimes.co.jp]]で、
当初のWaiWaiと同じ趣旨のコラム[[「Tokyo Confidential」>http://www.japantimes.co.jp/life/media_technology.html]]をWebサイトに連載している。
主な執筆記事
-1995年02月05日英字紙配信「[[戦後世界史最大のタブー『ナチ 「ガス室」はなかった』]]」
-1995年08月06日英字紙配信「[[フーゾクで働く男たち]]」
-2002年01月06日ウェブ配信「[[母は、成績を落とさないためにフェラチオをする>More moms going down, to ensure grades go up]]」
--(これと同内容の記事「[[「受験生」バカ母SEX献身の実例]]」が、既に1997年10月5日タケシ・イトウ執筆で英字紙配信されている。)

**シェリル・チャウ (Cheryl Chow)
女性記者。現在台湾の台北に在住。流暢な英語と日本語と北京語を話す。
特に大量の記事を執筆した記者の一人。
1999年1月3日英字紙配信「30代女性理由なき離婚」から
2005年6月2日ウェブ配信 "Sex, spirituality, and the sacred nude sword dance ..."まで
約6年半の間に英字紙上に87本(ウェブ上は本数不明)の署名記事を執筆。
主な執筆記事
-2000年01月09日英字紙配信「[[30代の妻「夫のいない12時間」]]」
-2000年02月13日英字紙配信「[[「ネコ食い」ぶつ切り釜料理の残酷]]」
-2000年09月17日英字紙配信「[[客にはいえないゾッとする厨房の裏側]]」
-2000年09月24日英字紙配信「[[「射精するオモチャ」開発者の素顔]]」
-2003年01月10日ウェブ配信「[[パンティをはかない若いオンナはいかしたことにハマる>Girls without panties slip into the groove]]」
[[毎日ポッドキャスト>http://mainichi-podcasting.cocolog-nifty.com/weekly/cat5131346/index.html]]・[[(Web魚拓)>http://s03.megalodon.jp/2008-0710-1226-03/mainichi-podcasting.cocolog-nifty.com/weekly/cat5131346/index.html]]のプロフィール
[[JAPAN INTERCULTURAL CONSULTINGのシェリル・チャウの紹介>http://www.japanintercultural.com/en/about/NA_CherylChow.aspx]]・[[web魚拓>http://s04.megalodon.jp/2008-0726-2126-27/www.japanintercultural.com/en/about/NA_CherylChow.aspx]]

**ネイサン・ウェストビー (Nathan Westby)
1993年1月10日英字紙配信「この人なら期待できる?若手政治家25人」から
1995年12月3日英字紙配信「珍妙サイドビジネス白書」まで、約3年間に13本の署名記事が確認されている。
主な執筆記事
-1995年07月30日英字紙配信「[[ハリウッド売春マダムが「野茂コール」]]」
-1995年08月06日英字紙配信[[「オウム報道の6割はガセだ!」]]

**ヨウスケ・カドタ
2001年1月14日英字紙配信「唖然!!女達が結婚に踏み切る“超ライトな理由”」から
2003年10月5日ウェブ配信 "Popular prince of politics still just a kid at heart"までの記事が確認されている。

同姓同名の漢字表記氏名を持つ、門田陽介氏は
[[ハンセン病:人権擁護局長、菊池恵楓園訪問 入所者ら「いまだ癒やされず」>http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20080709ddlk43040348000c.html]]/熊本2008年7月9日(※現在リンク切れ)
[[わいせつ行為:女子運動部員十数人触る 中学教諭懲戒免職>http://mainichi.jp/select/today/news/20080702k0000e040020000c.html]]/2008年7月2日(※現在リンク切れ)
などの記事を配信する毎日新聞(の熊本支局?)の記者である。

**タケシ・イトウ
日本人スタッフが3人いた英字紙の時期の1995年から1997年の間、シュライバー、ホフマンと並んで、主要執筆者として多数の記事を書いていた。
タケシ・イトウという日本人名であるが、(カミヤママスオと同様に)彼が誰なのかは不明。
1992年3月9日英字紙配信「羊型まじめ行員の終点は過労死」から
1998年2月22日英字紙配信「高い不味いうるさいで有名温泉観光ホテル"軒並み倒産”」までの約6年間、署名記事が確認されている。
主な執筆記事
-1996年06月30日英字紙配信「[[激増するレイプ&SM願望症候群の女たち]]」
-1997年10月05日英字紙配信「[[「受験生」バカ母SEX献身の実例]]」
--(これと同内容の記事が、後の2002年1月6日M・ホフマン執筆として「[[日本人の母は、成績を落とさないためにフェラチオをする>More moms going down, to ensure grades go up]]」というタイトルで再配信されている。)

**Laddie Monbulk
2004-02-01 "Evil 'e-mail guy' has his wicked way then escapes mortal justice"から
2004-02-23 "Japan's jump on weighty problem does fat lot of good for economy"まで

**アキコ・ウエマツ
以下の2本のみ確認されている。
2007年12月30日 "Tabloid Tidbits: Sake maker proposes drinking to your health"
2008年1月6日 "Tabloid Tidbits: Shoplifting 'seafood samurai' attacks security guard with crab"
「植松晶子 毎日デイリー・ニューズ」で検索される記事の記者と同一人物か。

**Saul M. Liebowitz
2003-10-02 "S&M comes out of the water closet"
2003-10-05 "Nagoya brushes up image with curly hair,ribbons and 'relaxation' in the park"

**George Lee
2002-10-22 "Hard-up 'soapland' girls deliver 'health' to survive"

**Jeff Lee
2005-04-05 "New drug a shot of relief for piles of pain"

**Anthony J. Bryant (AJB)
WaiWaiの初代の編集者の一人。
シュライバー以前の段階に参加していた。保守的なスタンスだったとの発言があるが、
AV女優の紹介などの記事も書いている。
主な執筆記事
-1991年02月25日英字紙配信「[[反戦・平和の船が「ラブホテルまがいだった」という証言続出 ピースボートは「ピンクボート」だ!?]]」
-1991年03月18日英字紙配信「[[ゴールドコーストの男たちはうそぶく 「日本ギャルのレイプなんか簡単だ!」]]」
-1991年08月26日英字紙配信「[[バリ島で男を“買う”金満日本人ギャル]]」
-1991年12月02日英字紙配信「[[芸能特捜班企画 私はこれで「紅白」を棒にふりました!]]」
-1991年12月02日英字紙配信「[[患者をオモチャにするオタク医者とアッケラ看護婦]]」

**Adam Fulford (AF)
WaiWaiの初代の編集者の一人。
シュライバー以前の段階に参加していた。保守的なスタンスだったとの発言があるが、
AV女優の紹介などの記事も書いている。
主な執筆記事
-1991年01月13日英字紙配信「[[中絶白書4人にひとりが経験]]」
-1991年02月25日英字紙配信「[[ワーキング・ウーマン大流行 あなたもできる「夫婦別姓」]]」

**Kiyoko Tanaka
初期にブライアントやフルフォードと共に記事を書いていた。

**Hiroaki Wada
-1996年04月28日英字紙配信「[[日本製コンドームでは「エイズ」も「妊娠」も防げない!]]」

*各記者の登場回数(Web時代)
 29 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/08/25(月) 23:00:46 ID:mVLFl9Uy0
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 ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou46259.zip.html
 
 判明分
 2226 Connell
 242 Kamiyama
 169 Chow
 14 Kadota
 10 Schreiber
 7 Hoffman
 7 Botting
 7 Monbulk
 2 Liebowitz
 2 Uematsu
 1 G. Lee
 1 J. Lee
 1 Ito
 
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*[[毎日デイリーニューズの責任者]]

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