事件の経緯

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---- #contents ---- *かんたんな経緯と概要 |>|>|RIGHT:毎日新聞 英語版 = 毎日ディリーニューズ(MDN / Mainichi Daily News)| |1989年|10月|英字新聞『毎日ディリーニューズ』(MDN)で、&color(red){日本の週刊誌の記事を紹介する『WaiWai』コラムコーナーが連載開始}。隔週月曜日紙面の2/3のスペース。| |1991年|1月|WaiWaiコーナー拡大。毎週月曜日紙面の3/4のスペース。| |1992年|10月|WaiWaiコーナー拡大。毎週日曜日全面。| |1995年|8月|毎日新聞社、Webサイトを『JamJam』として拡充。MDNの小さなコーナーもあったようだ。| |1996年|4月|毎日新聞社、“軟派な”コンテンツを扱うサイト『AULOS』を開設。| |1996年|10月|“担当記者”の試用期間を開始(1997年10月から特別嘱託記者)。| |1997年|8/1|毎日新聞社、「ネットジャーナリズム宣言」を発表し、Webサイトを一新。| |1999年|4月|毎日新聞社、JamJamとAULOSを統合し、新ニュースサイト『毎日インタラクティブ』を開設。このころからWeb版にもWaiWaiが載るようになったようだ。| |2001年|3月|毎日ディリーニューズ紙(紙媒体)休刊。| ||4月|WaiWaiベスト集『Tokyo Confidential』が出版。マーク・シュライバー編集、The East Publications発行。| ||4/19|毎日新聞社、Webサイトリニューアル。| ||4月|毎日ディリーニューズ、Webサイトで再スタート(http://mdn.mainichi.co.jp/)。WaiWaiも再開(http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/)し、原則毎日の連載となる。| |2004年|4/5|毎日新聞社とMSN(マイクロソフト)が提携し、『MSN-Mainichi Interactive』スタート。MDNも新サイト引き継がれ http://mdn.mainichi-msn.co.jp となる(しばらくはmdn.mainichi.co.jpと並行運用)。| |2005年|4月|“担当記者”が毎日ディリーニューズ編集長になる。| ||6月|WaiWaiベスト集『Tabloid Tokyo』出版。| ||6月か7月|mainichi-msnが新システムに移行し、mdn.mainichi.co.jpからのURL転送がなくなる。| |2007年|4月|WaiWaiベスト集『Tabloid Tokyo 2』出版。| ||10/1|毎日新聞社とMSNの提携が終了。毎日新聞社、『毎日jp』(http://mainichi.jp)を開設。WaiWaiは http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/ になる。| ||10月|米国在住者の読者からWaiWaiを批判するメールがくる(英語)。毎日新聞側は対応せず。| |2008年|3月|日本国内の読者からもWaiWaiを批判するメールがくる(日本語)。毎日新聞側は対応せず。| ||4月|一部のブログが毎日新聞英語版サイトの惨状を告発。| ||5/27|日本最大のインターネット掲示板サイト『2ちゃんねる』(以下『2ch』)のマスコミ掲示板で「■毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる■」というスレッド&color(#919191){(掲示板に投稿された話題の括り)}が立つ。| ||5月|2chの利用者&color(#919191){(2ちゃんねらー)}が、ニュースサイトJ-CASTへ通報するがJ-CASTはニュースとして取り上げず。| ||5月|2chの各掲示板に「毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる」というコピペ書き込み&color(#919191){(同一文のコピー書き込み)}が始まるが、&br()あまりの内容の酷さに“釣り”だと思われ、まともに相手にされなかった。| ||5/30|某月刊誌から、記事の使用について抗議される。| ||5/31|毎日新聞社、WaiWaiの一部記事を削除。| ||6/1|[[元祖まとめ@wiki>http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/]]が登場し、2chで少しずつだが確実に広まっていく。| ||6/11|毎日新聞社、WaiWaiの問題記事を削除。| ||6/20 20:45|J-CASTとYahoo! News、『毎日新聞英語版サイト「変態ニュース」を世界発信』と配信。&color(red){「えっ!?あれマジだったの?」}とYahoo!と2chで一気に盛り上がる&color(#919191){(プチ祭り)}。ネットに一気に広まる。| |||毎日新聞社、WaiWaiコーナーを閉鎖。| ||6/21|毎日新聞社、WaiWaiの記事を全てサーバーから削除し、検索できなくする。| |||Yahoo! Newsに批判コメントが相次いで書き込まれるが、運営による無差別的なコメント削除が始まる。| |||YouTude、ニコニコ動画に、相次いで毎日新聞を批判する複数の動画が投稿される。| ||6/22 07:56|J-CAST、『「毎日新聞英語版「変態ニュース」コーナー閉鎖」』と続報を配信。| ||6/23 午前|2chで、MDNサイトのMETAタグ(検索用キーワード)に"japanese girl", "hentai", "geisha"が発見される。これにより、会社ぐるみであることが表面化。 詳細は[[METAタグ事件]] 参照。| ||6/24|[[電話問合せ結果・活動紹介・データ保管等、情報整理・共有の為>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/169.html]]の[[情報集積wiki>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/]]が作られる。(つまりこのサイト)| |||J-CASTニュース、『「低俗過ぎる記事」で毎日新聞が謝罪 関係者を処分』と続報を配信。| |||毎日新聞サイトの[[不謹慎英語クイズ>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/62.html]]がこっそり削除される。| ||10:21|朝日新聞社(asahi.com)、『毎日新聞英文サイト英訳コーナー廃止 「低俗」批判受け』と配信。| |||毎日新聞トップページに謝罪文が小さく表示されるが、内容がお粗末だと批判の声が上がる。| |||毎日新聞英語サイトに謝罪文が掲載されるが、謝罪というより言い訳。[[謝罪記事>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/]] [[魚拓>http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fmdn.mainichi.jp%2Fculture%2Fwaiwai%2F&type=simple]]| |||謝罪文で「責任者を処罰する」とあるが、6/25付でデジタルメディア局(今回の問題の責任部署)局長は取締役昇進することが発覚(5/17発表の記事)。| ||夕刊|朝日新聞・読売新聞・日本テレビ・産経新聞・ITメディアで報道される。| |||ニコニコ動画の関連動画が、一斉削除される。| ||夜|「防衛省の『ロリータ』漫画キャラクターでその内実が明らかに」と記事にされた漫画家が毎日新聞に問合わせたところ、『ブログに書くな!』と言われる。| ||6/25|「自衛隊~」の引用元とされる雑誌『サイゾー』が、そんなことは書いてないとWebサイトで原文を発表。| ||6/26|毎日新聞社株主総会。事件関係者が取締役や社長等に予定通り昇進する。| |||WaiWaiの閉鎖とお詫びを受けて、[[元祖まとめ@wiki>http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/]]の管理人、[[更新を終了。>http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/34.html]]| ||6/27|担当者の処分が金曜日の午後に発表される(役員報酬10%(1カ月)返上や懲戒休職3カ月など)が、実質的に処分といえるか批判が相次ぐ。| |||毎日新聞社、謝罪ページ内にて「ネットでの女性記者への誹謗などについては法的措置を取る方針」と発表。&br()訴訟をちらつかせた毎日新聞の対応に対し、2chは大量の批判的書き込みで“祭り”状態に。(ニュース速報+板では27~30日の4日間で230スレッドを消費(のべ23万件の書き込み))| |||同日、一部の記事が閲覧可能状態になる(2008年6月27日付)。2chで話題となり、すぐに削除される。| ||6/28|毎日新聞英語版の読者掲示板ページに、WaiWaiの終了を惜しむ投書が掲載されていることが確認される(削除されて今はない)。ちなみにこのページは、毎日新聞側に承認されないと投稿内容が表示されない。| ||6/29|過去のWaiWai記事に、未成年にも対応した&color(red){買春指南の記事}があったことが発覚。しかもその元記事は海外有名サイトに2次転載されている。[[毎日新聞に学ぶ「売春で捕まらないための11の方法」>http://news.livedoor.com/article/detail/3705775/]](デジタルマガジン・タイトルは売春だが内容は買春について)/WaiWaiの元記事は「[[Inside tips to avoid being screwed by teens turning tricks]]」。| |||毎日.jpの毎日小学生新聞のコーナーに、「ヴァギナの品格」などの記事へのリンク([[ライフスタイルアクセスランキング>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/archive/20080630/6c03aac9b14f79cde0353e3e139e2759]])があることが発見される。毎日新聞社、ニュースセレクトアクセスランキングに差し替える。[[何で年齢認証ないの?]]参照。| ||6/30|毎日新聞社、英語版元サイトから2次利用された各国のサイトに削除を要請。←どういう要請でしょうか?| |||毎日新聞社によるWaiWai閉鎖のお知らせに、[[日本語訳のないセクション]]が追加されていることが確認される (サイトの更新日付不明)。| |||過去のWaiWai記事から、&color(red){日本人がエクアドルで子供狩りをしているという記事}が発覚。[[日本人の休日「海外でレイプと人狩り」>http://digimaga.net/news/200806/mainichi-shimbun-says-japanese-holiday-sex-and-repe-manhunt.html]](デジタルマガジン)| ||7/1|日刊ゲンダイ、[[毎日新聞を擁護する記事>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/118.html]]を掲載。| ||7/2|毎日新聞本社前で「[[在日特権を許さない市民の会>http://www.zaitokukai.com/]]の主催による抗議活動が実施される。| |||毎日新聞が全国の図書館等からの過去記事データベースの利用を停止したことが発覚。[[国立国会図書館からもアクセス不可>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/137.html]]| ||7/3|全国放送「[[情報ライブ ミヤネ屋>http://www.ytv.co.jp/miyaneya/index_set.html]] (読売テレビ放送)」で報道される。問題の詳細を報道した最初のTV番組となる。[[動画>http://jp.youtube.com/watch?v=KwtIzXDNTnM]]| ||7/4|ROM人氏、神戸簡易裁判所にて毎日新聞を提訴。[[その他の動き→法的措置実行の人登場>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/122.html]] | |||[[毎日jp.サイト内の「お中元特集」ページ終了>問合せの効果#id_4afe65ca]]| ||7/5|Yahoo! Newsが本件に関連したニュースのまともなコメントを大量削除。結果的にコメント欄が毎日新聞の主張する「ネットの暴力」の状態に(詳しい方、修正してください)| |||オーストラリアのThe Ageでこの事件のことが[[記事>http://www.theage.com.au/world/japanese-set-the-blogs-on-sleazy-australian-writer-20080704-31w7.html]]に。[[該当2ch記事>http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1215234706/-100]] | ||7/7|毎日新聞が [[「開かれた新聞」委員会>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/79.html]]によるWaiWai問題の調査結果を、7月中旬に発表すると公表。[[記事>http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080707ddm012040209000c.html]]| |||ROM人の個人訴訟、最高裁の判断を仰ぐべき事案との判断により、第一審が簡易から地裁へ移送。| ||7/8|日経オンライン、『[[「毎日jp」が自社広告だらけに>http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080708/164783/]]』。| |||毎日.jp上のヤフー経由のバナー広告や「お中元特集企画」が出店企業の撤退で閉鎖されたことが、[[ITproで報道される>http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080708/310423/]]| ||7/9|毎日新聞社が[[検索ロボット排除>http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=40364]]を行なっているのを[[確認>http://mdn.mainichi.jp/robots.txt]]。&br()全ての検索エンジンを拒否し、“Webひきこもり”に。| ||7/11|J-CASTニュース、[[講談社インターナショナルが「タブロイド・トーキョー 第3集」の発売を中止と報道>http://www.j-cast.com/2008/07/11023416.html]]。&br()理由は「低俗すぎる」とのこと。| |||mdn.mainichi.co.jp 時代(2001/09/17~2004/04/02)のmetaタグが発掘される。[[schoolgirl タグ>METAタグ事件#id_93b5524e]]参照| ||7/12|毎日新聞社、他社からの取材を拒否。[[「インターネット関連のメディアには回答出来ない。理由はない」>http://news.livedoor.com/article/detail/3726561/]](PJニュース)(08:20)| ||7/18|訴訟原告第一号ROM人、神戸地方裁判所事件番号確定。&color(red){ 「神戸地裁平成20年(ワ)2007号事件」}| ||7/20|毎日新聞社、[[「開かれた新聞」委員会>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/79.html]]によるWaiWai問題の調査結果を発表&br()[[毎日デイリーニューズ『waiwai』問題 おわびと調査結果>http://www.mainichi.co.jp/home.html]] → [[問題点まとめ>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/640.html]]| |||毎日新聞社、6/28の「法的措置を取る」文言をこっそり削除。| |||[[米州機構が公式文書にてライアン・コネルの記事を引用>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/606.html]]していたことが発覚。2chで祭り。| ||7/21|毎日新聞本社前で「[[日本を護る市民の会>http://seaside-office.at.webry.info/]]」主催の抗議活動が実施される。| ||7/23|有志の調査により、紙媒体の英字毎日新聞のwaiwaiにもエロ記事がのっていた事が判明。1998年2月22日(日)の記事は「Young studs showing older women a real good time」。日本語の見出しもついており、「逆援助交際に走るOL&人妻の奔放セックス!」。| |||この事件のことが、米・英・豪の各国クォリティペーパーで報道される。一方、日本の大手メディアは、ほとんど報道せず。| ||7/24|[[NTT docomo、8/1からのiチャネルの配信元変更を発表「毎日新聞」から「日本テレビ」へ>問合せの効果#id_5bddea18]]| ||7/26|2chの毎日新聞関係スレに&big(){&color(red){ウイルスサイトへのリンクが発見される。踏まないように要注意!!}}| ||7/31|NTT docomo、iチャネルでの毎日新聞ニュースの配信を終了。| ||8/3|雑誌『諸君』2008年9月号に、[[「担当のデジタルメディア局長は心労のあまり痩せてしまっている」という記事。>http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm]]&color(red)| ||8/5|毎日.jpにバナー広告が復活。広告主は、大正製薬、yahooなど。| ||8/10|有志の調査により、[[1997年10月5日の紙時代の記事発掘、全文公表>紙媒体時代のWaiwaiコーナー#id_215afcc9]]。7/20の検証記事の信憑性が疑われる。| ||8/12|Techbahn、[[毎日新聞、反発を受けて「毎日jp」の閉鎖を検討>http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808121618]]と報道。| ||8/13|毎日新聞社、Techbahnの報道に[[事実無根と反論>http://www.technobahn.com/news/2008/200808131841.html]]。| ||8/13|J-CASTニュース、[[「毎日英字紙にも「変態ニュース」 11年前から多数の記事掲載」>http://www.j-cast.com/2008/08/13025121.html]]と報道。&br()「毎日新聞の低俗記事問題、社内調査報告書は虚偽の疑い」と[[テクノバーンが報道>http://www.technobahn.com/news/2008/200808132205.html]]。| ||8/21|毎日新聞本社前で「[[日本を護る市民の会>http://seaside-office.at.webry.info/200808/article_9.html]]」主催の第2回抗議活動が実施される。| ||8/21|毎日新聞が、「[[「毎日デイリーニューズ」刷新 改めておわびと決意>http://www.mainichi.co.jp/home.html]]」を発表。平身低頭にあいまいな謝罪を繰り返すが、真相解明・訂正記事等は皆無。 &color(red){ ← いまここ}| *ぜひ読んでください。 “日本叩き(ジャパン・バッシング)”の温床・日本の英字新聞―外国の諜報活動に利用されっ放しでいいのか? については別のページに移動しました。 http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/1012.html || | | || | | //||7/29|毎日コミュニケーションズ子会社が成人向け4誌を廃刊することを決定。 | ←今回の件と関係が不明 //||7/27|2chで、ROM人のネガティブキャンペーン中| ←保留 **最新情報の  新たな書き込みで表組み編集出来ない場合は、表欄外にでも書いておいてもらえたら随時組み込みます *毎日新聞 関係者の処分 |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:&br()氏名|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:&br()問題発覚前(6/20)の役職|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER: 6/25の人事異動後の役職 &br() 6/27発表の処分内容&br()7/20発表の追加処分内容| |朝比奈 豊|常務取締役、主筆、編集担当、出版担当、デジタルメディア担当|発覚後の人事異動で&color(red){代表取締役に昇進}| |~|~|6/27-役員報酬&bold(){0.1}ヶ月分を返上(1ヶ月間10%を返上)| |BGCOLOR(#F0F0F0):長谷川 篤|BGCOLOR(#F0F0F0):常務執行役員、デジタルメディア局長|BGCOLOR(#F0F0F0):発覚後の人事異動で&color(red){取締役デジタルメディア担当に昇進}| |~|~|BGCOLOR(#F0F0F0):6/27-役員報酬&bold(){0.2}ヶ月分を返上(1ヶ月間20%を返上)| |磯野 彰彦|デジタルメディア局次長 |発覚後の人事異動で&color(red){デジタルメディア局長に昇進}|  |~|~|6/27-役職停止1カ月の懲戒処分| |BGCOLOR(#F0F0F0):高橋 弘司|BGCOLOR(#F0F0F0):未公表。毎日新聞社は回答も拒否。|BGCOLOR(#F0F0F0):英文毎日 編集部長|  |~|~|BGCOLOR(#F0F0F0):6/27-役職停止2カ月| |某英文毎日編集部記者|おそらくライアン・コネルのこと。&br()なぜ匿名にする必要があるのか疑問。|懲戒休職3カ月|  |BGCOLOR(#F0F0F0):[[ライアン・コネル>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/29.html]]|BGCOLOR(#F0F0F0):毎日デイリーニューズ編集長代理|BGCOLOR(#F0F0F0):未公表|  |[[カミヤマ・マスオ>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/64.html]]|未公表|未公表|  |BGCOLOR(#F0F0F0):渡辺 良行|BGCOLOR(#F0F0F0):1999年4月~2004年6月まで総合メディア事業局長。現在は常務|BGCOLOR(#F0F0F0):7/20-役員報酬0.2ヶ月分を返上(1ヶ月間20%を返上) | |未公表|歴代英文毎日 編集部長|7/20-追加処分の検討対象に入れることにしました | |BGCOLOR(#F0F0F0):未公表|BGCOLOR(#F0F0F0):死亡|BGCOLOR(#F0F0F0):死亡の為、処分できず| |未公表|退社|退職の為、処分できず| |BGCOLOR(#F0F0F0):未公表|BGCOLOR(#F0F0F0):?元編集部長|BGCOLOR(#F0F0F0):未公表| // //7/20の発表を受けて、処分内容を追加。あってる・・・かな? *関連 **[[この問題をとりあげたメディア(時系列順)]] //以下のについて、ふざけた表現を避けるべきとの指摘があるのでなおしておきます。 // //-朝比奈豊 代表取締役社長 //発覚当時の役職は常務取締役、主筆、編集担当、出版担当、デジタルメディア担当 //発覚後の人事異動で代表取締役に昇進した上で、役員報酬1カ月の10%を返上 //-長谷川篤 取締役デジタルメディア担当  //発覚当時の役職は、常務執行役員、デジタルメディア局長 //発覚後の人事異動で取締役デジタルメディア担当に昇進した上で、役員報酬1カ月の20%を返上 //-磯野彰彦 デジタルメディア局長 //発覚当時の役職は、デジタルメディア局次長 //発覚後の人事異動でデジタルメディア局長に昇進した上で、役職停止1カ月の懲戒処分 // →侮ログにも書いてたけど最近忙しかったから仕事減るんならまあいいか。昇進したし //-高橋弘司 英文毎日編集部長 役職停止2カ月 //→ひょっとして一番の貧乏くじ? //-英文毎日編集部記者を懲戒休職3カ月 //おそらくライアン・コネルのこと。なぜ匿名にする必要があるのか疑問。 // →バカンスに行ってきま~す。っていうか何で匿名? //  ライアンのことだったら”編集長代理”ってちゃんと書けよ
---- #contents ---- *かんたんな経緯と概要 |>|>|RIGHT:毎日新聞 英語版 = 毎日ディリーニューズ(MDN / Mainichi Daily News)| |1989年|10月|英字新聞『毎日ディリーニューズ』(MDN)で、&color(red){日本の週刊誌の記事を紹介する『WaiWai』コラムコーナーが連載開始}。隔週月曜日紙面の2/3のスペース。| |1991年|1月|WaiWaiコーナー拡大。毎週月曜日紙面の3/4のスペース。| |1992年|10月|WaiWaiコーナー拡大。毎週日曜日全面。| |1995年|8月|毎日新聞社、Webサイトを『JamJam』として拡充。MDNの小さなコーナーもあったようだ。| |1996年|4月|毎日新聞社、“軟派な”コンテンツを扱うサイト『AULOS』を開設。| |1996年|10月|“担当記者”の試用期間を開始(1997年10月から特別嘱託記者)。| |1997年|8/1|毎日新聞社、「ネットジャーナリズム宣言」を発表し、Webサイトを一新。| |1999年|4月|毎日新聞社、JamJamとAULOSを統合し、新ニュースサイト『毎日インタラクティブ』を開設。このころからWeb版にもWaiWaiが載るようになったようだ。| |2001年|3月|毎日ディリーニューズ紙(紙媒体)休刊。| ||4月|WaiWaiベスト集『Tokyo Confidential』が出版。マーク・シュライバー編集、The East Publications発行。| ||4/19|毎日新聞社、Webサイトリニューアル。| ||4月|毎日ディリーニューズ、Webサイトで再スタート(http://mdn.mainichi.co.jp/)。WaiWaiも再開(http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/)し、原則毎日の連載となる。| |2004年|4/5|毎日新聞社とMSN(マイクロソフト)が提携し、『MSN-Mainichi Interactive』スタート。MDNも新サイト引き継がれ http://mdn.mainichi-msn.co.jp となる(しばらくはmdn.mainichi.co.jpと並行運用)。| |2005年|4月|“担当記者”が毎日ディリーニューズ編集長になる。| ||6月|WaiWaiベスト集『Tabloid Tokyo』出版。| ||6月か7月|mainichi-msnが新システムに移行し、mdn.mainichi.co.jpからのURL転送がなくなる。| |2007年|4月|WaiWaiベスト集『Tabloid Tokyo 2』出版。| ||10/1|毎日新聞社とMSNの提携が終了。毎日新聞社、『毎日jp』(http://mainichi.jp)を開設。WaiWaiは http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/ になる。| ||10月|米国在住者の読者からWaiWaiを批判するメールがくる(英語)。毎日新聞側は対応せず。| |2008年|3月|日本国内の読者からもWaiWaiを批判するメールがくる(日本語)。毎日新聞側は対応せず。| ||4月|一部のブログが毎日新聞英語版サイトの惨状を告発。| ||5/27|日本最大のインターネット掲示板サイト『2ちゃんねる』(以下『2ch』)のマスコミ掲示板で「■毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる■」というスレッド&color(#919191){(掲示板に投稿された話題の括り)}が立つ。| ||5月|2chの利用者&color(#919191){(2ちゃんねらー)}が、ニュースサイトJ-CASTへ通報するがJ-CASTはニュースとして取り上げず。| ||5月|2chの各掲示板に「毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる」というコピペ書き込み&color(#919191){(同一文のコピー書き込み)}が始まるが、&br()あまりの内容の酷さに“釣り”だと思われ、まともに相手にされなかった。| ||5/30|某月刊誌から、記事の使用について抗議される。| ||5/31|毎日新聞社、WaiWaiの一部記事を削除。| ||6/1|[[元祖まとめ@wiki>http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/]]が登場し、2chで少しずつだが確実に広まっていく。| ||6/11|毎日新聞社、WaiWaiの問題記事を削除。| ||6/20 20:45|J-CASTとYahoo! News、『毎日新聞英語版サイト「変態ニュース」を世界発信』と配信。&color(red){「えっ!?あれマジだったの?」}とYahoo!と2chで一気に盛り上がる&color(#919191){(プチ祭り)}。ネットに一気に広まる。| |||毎日新聞社、WaiWaiコーナーを閉鎖。| ||6/21|毎日新聞社、WaiWaiの記事を全てサーバーから削除し、検索できなくする。| |||Yahoo! Newsに批判コメントが相次いで書き込まれるが、運営による無差別的なコメント削除が始まる。| |||YouTude、ニコニコ動画に、相次いで毎日新聞を批判する複数の動画が投稿される。| ||6/22 07:56|J-CAST、『「毎日新聞英語版「変態ニュース」コーナー閉鎖」』と続報を配信。| ||6/23 午前|2chで、MDNサイトのMETAタグ(検索用キーワード)に"japanese girl", "hentai", "geisha"が発見される。これにより、会社ぐるみであることが表面化。 詳細は[[METAタグ事件]] 参照。| ||6/24|[[電話問合せ結果・活動紹介・データ保管等、情報整理・共有の為>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/169.html]]の[[情報集積wiki>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/]]が作られる。(つまりこのサイト)| |||J-CASTニュース、『「低俗過ぎる記事」で毎日新聞が謝罪 関係者を処分』と続報を配信。| |||毎日新聞サイトの[[不謹慎英語クイズ>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/62.html]]がこっそり削除される。| ||10:21|朝日新聞社(asahi.com)、『毎日新聞英文サイト英訳コーナー廃止 「低俗」批判受け』と配信。| |||毎日新聞トップページに謝罪文が小さく表示されるが、内容がお粗末だと批判の声が上がる。| |||毎日新聞英語サイトに謝罪文が掲載されるが、謝罪というより言い訳。[[謝罪記事>http://mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/]] [[魚拓>http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fmdn.mainichi.jp%2Fculture%2Fwaiwai%2F&type=simple]]| |||謝罪文で「責任者を処罰する」とあるが、6/25付でデジタルメディア局(今回の問題の責任部署)局長は取締役昇進することが発覚(5/17発表の記事)。| ||夕刊|朝日新聞・読売新聞・日本テレビ・産経新聞・ITメディアで報道される。| |||ニコニコ動画の関連動画が、一斉削除される。| ||夜|「防衛省の『ロリータ』漫画キャラクターでその内実が明らかに」と記事にされた漫画家が毎日新聞に問合わせたところ、『ブログに書くな!』と言われる。| ||6/25|「自衛隊~」の引用元とされる雑誌『サイゾー』が、そんなことは書いてないとWebサイトで原文を発表。| ||6/26|毎日新聞社株主総会。事件関係者が取締役や社長等に予定通り昇進する。| |||WaiWaiの閉鎖とお詫びを受けて、[[元祖まとめ@wiki>http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/]]の管理人、[[更新を終了。>http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/34.html]]| ||6/27|担当者の処分が金曜日の午後に発表される(役員報酬10%(1カ月)返上や懲戒休職3カ月など)が、実質的に処分といえるか批判が相次ぐ。| |||毎日新聞社、謝罪ページ内にて「ネットでの女性記者への誹謗などについては法的措置を取る方針」と発表。&br()訴訟をちらつかせた毎日新聞の対応に対し、2chは大量の批判的書き込みで“祭り”状態に。(ニュース速報+板では27~30日の4日間で230スレッドを消費(のべ23万件の書き込み))| |||同日、一部の記事が閲覧可能状態になる(2008年6月27日付)。2chで話題となり、すぐに削除される。| ||6/28|毎日新聞英語版の読者掲示板ページに、WaiWaiの終了を惜しむ投書が掲載されていることが確認される(削除されて今はない)。ちなみにこのページは、毎日新聞側に承認されないと投稿内容が表示されない。| ||6/29|過去のWaiWai記事に、未成年にも対応した&color(red){買春指南の記事}があったことが発覚。しかもその元記事は海外有名サイトに2次転載されている。[[毎日新聞に学ぶ「売春で捕まらないための11の方法」>http://news.livedoor.com/article/detail/3705775/]](デジタルマガジン・タイトルは売春だが内容は買春について)/WaiWaiの元記事は「[[Inside tips to avoid being screwed by teens turning tricks]]」。| |||毎日.jpの毎日小学生新聞のコーナーに、「ヴァギナの品格」などの記事へのリンク([[ライフスタイルアクセスランキング>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/archive/20080630/6c03aac9b14f79cde0353e3e139e2759]])があることが発見される。毎日新聞社、ニュースセレクトアクセスランキングに差し替える。[[何で年齢認証ないの?]]参照。| ||6/30|毎日新聞社、英語版元サイトから2次利用された各国のサイトに削除を要請。←どういう要請でしょうか?| |||毎日新聞社によるWaiWai閉鎖のお知らせに、[[日本語訳のないセクション]]が追加されていることが確認される (サイトの更新日付不明)。| |||過去のWaiWai記事から、&color(red){日本人がエクアドルで子供狩りをしているという記事}が発覚。[[日本人の休日「海外でレイプと人狩り」>http://digimaga.net/news/200806/mainichi-shimbun-says-japanese-holiday-sex-and-repe-manhunt.html]](デジタルマガジン)| ||7/1|日刊ゲンダイ、[[毎日新聞を擁護する記事>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/118.html]]を掲載。| ||7/2|毎日新聞本社前で「[[在日特権を許さない市民の会>http://www.zaitokukai.com/]]の主催による抗議活動が実施される。| |||毎日新聞が全国の図書館等からの過去記事データベースの利用を停止したことが発覚。[[国立国会図書館からもアクセス不可>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/137.html]]| ||7/3|全国放送「[[情報ライブ ミヤネ屋>http://www.ytv.co.jp/miyaneya/index_set.html]] (読売テレビ放送)」で報道される。問題の詳細を報道した最初のTV番組となる。[[動画>http://jp.youtube.com/watch?v=KwtIzXDNTnM]]| ||7/4|ROM人氏、神戸簡易裁判所にて毎日新聞を提訴。[[その他の動き→法的措置実行の人登場>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/122.html]] | |||[[毎日jp.サイト内の「お中元特集」ページ終了>問合せの効果#id_4afe65ca]]| ||7/5|Yahoo! Newsが本件に関連したニュースのまともなコメントを大量削除。結果的にコメント欄が毎日新聞の主張する「ネットの暴力」の状態に(詳しい方、修正してください)| |||オーストラリアのThe Ageでこの事件のことが[[記事>http://www.theage.com.au/world/japanese-set-the-blogs-on-sleazy-australian-writer-20080704-31w7.html]]に。[[該当2ch記事>http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1215234706/-100]] | ||7/7|毎日新聞が [[「開かれた新聞」委員会>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/79.html]]によるWaiWai問題の調査結果を、7月中旬に発表すると公表。[[記事>http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080707ddm012040209000c.html]]| |||ROM人の個人訴訟、最高裁の判断を仰ぐべき事案との判断により、第一審が簡易から地裁へ移送。| ||7/8|日経オンライン、『[[「毎日jp」が自社広告だらけに>http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080708/164783/]]』。| |||毎日.jp上のヤフー経由のバナー広告や「お中元特集企画」が出店企業の撤退で閉鎖されたことが、[[ITproで報道される>http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080708/310423/]]| ||7/9|毎日新聞社が[[検索ロボット排除>http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=40364]]を行なっているのを[[確認>http://mdn.mainichi.jp/robots.txt]]。&br()全ての検索エンジンを拒否し、“Webひきこもり”に。| ||7/11|J-CASTニュース、[[講談社インターナショナルが「タブロイド・トーキョー 第3集」の発売を中止と報道>http://www.j-cast.com/2008/07/11023416.html]]。&br()理由は「低俗すぎる」とのこと。| |||mdn.mainichi.co.jp 時代(2001/09/17~2004/04/02)のmetaタグが発掘される。[[schoolgirl タグ>METAタグ事件#id_93b5524e]]参照| ||7/12|毎日新聞社、他社からの取材を拒否。[[「インターネット関連のメディアには回答出来ない。理由はない」>http://news.livedoor.com/article/detail/3726561/]](PJニュース)(08:20)| ||7/18|訴訟原告第一号ROM人、神戸地方裁判所事件番号確定。&color(red){ 「神戸地裁平成20年(ワ)2007号事件」}| ||7/20|毎日新聞社、[[「開かれた新聞」委員会>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/79.html]]によるWaiWai問題の調査結果を発表&br()[[毎日デイリーニューズ『waiwai』問題 おわびと調査結果>http://www.mainichi.co.jp/home.html]] → [[問題点まとめ>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/640.html]]| |||毎日新聞社、6/28の「法的措置を取る」文言をこっそり削除。| |||[[米州機構が公式文書にてライアン・コネルの記事を引用>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/606.html]]していたことが発覚。2chで祭り。| ||7/21|毎日新聞本社前で「[[日本を護る市民の会>http://seaside-office.at.webry.info/]]」主催の抗議活動が実施される。| ||7/23|有志の調査により、紙媒体の英字毎日新聞のwaiwaiにもエロ記事がのっていた事が判明。1998年2月22日(日)の記事は「Young studs showing older women a real good time」。日本語の見出しもついており、「逆援助交際に走るOL&人妻の奔放セックス!」。| |||この事件のことが、米・英・豪の各国クォリティペーパーで報道される。一方、日本の大手メディアは、ほとんど報道せず。| ||7/24|[[NTT docomo、8/1からのiチャネルの配信元変更を発表「毎日新聞」から「日本テレビ」へ>問合せの効果#id_5bddea18]]| ||7/26|2chの毎日新聞関係スレに&big(){&color(red){ウイルスサイトへのリンクが発見される。踏まないように要注意!!}}| ||7/31|NTT docomo、iチャネルでの毎日新聞ニュースの配信を終了。| ||8/3|雑誌『諸君』2008年9月号に、[[「担当のデジタルメディア局長は心労のあまり痩せてしまっている」という記事。>http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm]]&color(red)| ||8/5|毎日.jpにバナー広告が復活。広告主は、大正製薬、yahooなど。| ||8/10|有志の調査により、[[1997年10月5日の紙時代の記事発掘、全文公表>紙媒体時代のWaiwaiコーナー#id_215afcc9]]。7/20の検証記事の信憑性が疑われる。| ||8/12|Techbahn、[[毎日新聞、反発を受けて「毎日jp」の閉鎖を検討>http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808121618]]と報道。| ||8/13|毎日新聞社、Techbahnの報道に[[事実無根と反論>http://www.technobahn.com/news/2008/200808131841.html]]。| ||8/13|J-CASTニュース、[[「毎日英字紙にも「変態ニュース」 11年前から多数の記事掲載」>http://www.j-cast.com/2008/08/13025121.html]]と報道。&br()「毎日新聞の低俗記事問題、社内調査報告書は虚偽の疑い」と[[テクノバーンが報道>http://www.technobahn.com/news/2008/200808132205.html]]。| ||8/21|毎日新聞本社前で「[[日本を護る市民の会>http://seaside-office.at.webry.info/200808/article_9.html]]」主催の第2回抗議活動が実施される。| ||9/1|毎日新聞が、「[[「毎日デイリーニューズ」刷新 改めておわびと決意>http://www.mainichi.co.jp/home.html]]」を発表。 平身低頭に、あいまいな謝罪を繰り返すが、真相解明・訂正記事等は皆無。 &color(red){ ← いまここ}| *ぜひ読んでください。 “日本叩き(ジャパン・バッシング)”の温床・日本の英字新聞―外国の諜報活動に利用されっ放しでいいのか? については別のページに移動しました。 http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/1012.html || | | || | | //||7/29|毎日コミュニケーションズ子会社が成人向け4誌を廃刊することを決定。 | ←今回の件と関係が不明 //||7/27|2chで、ROM人のネガティブキャンペーン中| ←保留 **最新情報の  新たな書き込みで表組み編集出来ない場合は、表欄外にでも書いておいてもらえたら随時組み込みます *毎日新聞 関係者の処分 |BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:&br()氏名|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER:&br()問題発覚前(6/20)の役職|BGCOLOR(#CCCCCC):CENTER: 6/25の人事異動後の役職 &br() 6/27発表の処分内容&br()7/20発表の追加処分内容| |朝比奈 豊|常務取締役、主筆、編集担当、出版担当、デジタルメディア担当|発覚後の人事異動で&color(red){代表取締役に昇進}| |~|~|6/27-役員報酬&bold(){0.1}ヶ月分を返上(1ヶ月間10%を返上)| |BGCOLOR(#F0F0F0):長谷川 篤|BGCOLOR(#F0F0F0):常務執行役員、デジタルメディア局長|BGCOLOR(#F0F0F0):発覚後の人事異動で&color(red){取締役デジタルメディア担当に昇進}| |~|~|BGCOLOR(#F0F0F0):6/27-役員報酬&bold(){0.2}ヶ月分を返上(1ヶ月間20%を返上)| |磯野 彰彦|デジタルメディア局次長 |発覚後の人事異動で&color(red){デジタルメディア局長に昇進}|  |~|~|6/27-役職停止1カ月の懲戒処分| |BGCOLOR(#F0F0F0):高橋 弘司|BGCOLOR(#F0F0F0):未公表。毎日新聞社は回答も拒否。|BGCOLOR(#F0F0F0):英文毎日 編集部長|  |~|~|BGCOLOR(#F0F0F0):6/27-役職停止2カ月| |某英文毎日編集部記者|おそらくライアン・コネルのこと。&br()なぜ匿名にする必要があるのか疑問。|懲戒休職3カ月|  |BGCOLOR(#F0F0F0):[[ライアン・コネル>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/29.html]]|BGCOLOR(#F0F0F0):毎日デイリーニューズ編集長代理|BGCOLOR(#F0F0F0):未公表|  |[[カミヤマ・マスオ>http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/64.html]]|未公表|未公表|  |BGCOLOR(#F0F0F0):渡辺 良行|BGCOLOR(#F0F0F0):1999年4月~2004年6月まで総合メディア事業局長。現在は常務|BGCOLOR(#F0F0F0):7/20-役員報酬0.2ヶ月分を返上(1ヶ月間20%を返上) | |未公表|歴代英文毎日 編集部長|7/20-追加処分の検討対象に入れることにしました | |BGCOLOR(#F0F0F0):未公表|BGCOLOR(#F0F0F0):死亡|BGCOLOR(#F0F0F0):死亡の為、処分できず| |未公表|退社|退職の為、処分できず| |BGCOLOR(#F0F0F0):未公表|BGCOLOR(#F0F0F0):?元編集部長|BGCOLOR(#F0F0F0):未公表| // //7/20の発表を受けて、処分内容を追加。あってる・・・かな? *関連 **[[この問題をとりあげたメディア(時系列順)]] //以下のについて、ふざけた表現を避けるべきとの指摘があるのでなおしておきます。 // //-朝比奈豊 代表取締役社長 //発覚当時の役職は常務取締役、主筆、編集担当、出版担当、デジタルメディア担当 //発覚後の人事異動で代表取締役に昇進した上で、役員報酬1カ月の10%を返上 //-長谷川篤 取締役デジタルメディア担当  //発覚当時の役職は、常務執行役員、デジタルメディア局長 //発覚後の人事異動で取締役デジタルメディア担当に昇進した上で、役員報酬1カ月の20%を返上 //-磯野彰彦 デジタルメディア局長 //発覚当時の役職は、デジタルメディア局次長 //発覚後の人事異動でデジタルメディア局長に昇進した上で、役職停止1カ月の懲戒処分 // →侮ログにも書いてたけど最近忙しかったから仕事減るんならまあいいか。昇進したし //-高橋弘司 英文毎日編集部長 役職停止2カ月 //→ひょっとして一番の貧乏くじ? //-英文毎日編集部記者を懲戒休職3カ月 //おそらくライアン・コネルのこと。なぜ匿名にする必要があるのか疑問。 // →バカンスに行ってきま~す。っていうか何で匿名? //  ライアンのことだったら”編集長代理”ってちゃんと書けよ

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