カミヤママスオは共同ペンネームか?

カミヤママスオ 共同ペンネーム説

シュライバー説と共に有力な説の一つが共同ペンネーム説。
カミヤママスオが誰なのかを明らかにしないのは何故なのか。特定の外国人記者であれば、名前を出してもかまわないのではないかと思える。
だが、外国人記者だけではなく、日本人の執筆者が含まれていて、さらに、社内の重要人物が一部の記事を書いていたとしたら。
カミヤママスオの問題はどれくらいの重要性を持っているのか。
おそらく共同ペンネーム説が真実であった場合には、この問題の追及は新たな火種となります。

以下では、まだ作成中の部分も多いですが、とりあえずアップしておきます。修正・加筆お願いします。

日本人執筆者の可能性と抗日戦争記念館訪問記(シュライバー説との矛盾)


カミヤマ・マスオの抗日戦争記念館訪問記では、現地の人と話をすることができないため、結婚パーティで誰かにタクシーを手配してもらい、現地の人との会話もしないような雰囲気である。中国語はダメだが、他の外国語を話すことができるというのだ。他の外国語とは英語の可能性が高い。訪問記の執筆者は日本語と英語が話すことができるということになる。

だが、インタビューによると、マーク・シュライバーはアジア好きということもあって、日本語だけではなく、北京語を話すと彼自身が証言しているのだ。だとしたら、この記事に限ってはシュライバーではない誰か別の人物の執筆ということになる。

では、この訪問記を書いた記者は誰なのか。

下記の2chへの書き込みでは、海外特派員の持ち回りではないかとの説が出たが、日本語の雑誌記事を元に執筆されているので、赴任先で書くことはないだろう、とこの説は否定された。だが、海外特派員経験のある本社勤務の記者であるとしたらどうだろう。カイロやニューヨークなどの赴任の経験のある50歳以上の記者で、英語で書く能力も持っている。もしかすると、年齢から現在は重要なポストについているかもしれない。だが、日本で記者をしていた人物の可能性も完全には否定しきれない。

主要執筆者と日本人執筆者の共同ペンネーム

現在有力視されているのはマーク・シュライバー説であるが、共同ペンネーム説はシュライバー説を一部で採用しながら、他の執筆者の存在を想定している。シュライバー説では、多くの証拠からシュライバーとの関連が指摘されており、かなり有力な説である。→カミヤママスオはアメリカ人?

だが、シュライバーがメインだとしても、一部の記事については日本人記者が匿名を利用して記事を書いた可能性がある。

シュライバー執筆と推定できる記事と、シュライバー以外の人物が書いたと思われる記事を区別することが重要である。
抗日戦争記念館訪問記は日本人執筆者であるとの指摘があるが、これ以外の記事についても洗い出していく必要がある。

WaiWaiの変遷との連関

カミヤママスオ名義の記事は、英字紙時代には6本の記事が書かれたに過ぎない。その後、ウェブ上に発表の場が移ると、Masuo Kamiyamaの執筆数が増大する。
初期の草加批判のカミヤママスオ、ウェブ版で大量の風俗ネタの記事を書いたカミヤママスオ(シュライバー説)、抗日戦争記念館訪問記のカミヤママスオ。
現在のところ、漠然と三種類のカミヤママスオがいる。

草加批判は誰の手によるのか

メインの外国人記者は草加批判をしていないのではないか。この記事の目的が何なのかがよくわからない点がある。海外向け、日本在住の外国人向けに、草加の問題を注目してもらおうとしたのだろうか。あるいは、執筆者にとってはとても重要な問題であったが、それを書く場所がなかったことから、WaiWaiの記事にしたのだろうか。

外国人でもトルシエのように日本のセクトとして批判する人々もいるため、外国人記者でも草加批判をしていたとしてもおかしくはない。ただ、マーク・シュライバーは草加に対してどのように考えているのか、検証できる資料が現在のところはない。

Masuo Kamiyamaは初期の記事で草加批判を繰り返していた。東村山問題を指摘するなどかなり執着している。

その流れからすると、草加寄りの本の執筆への参加を拒否したことはなっとくできるが、Masuo Kamiyama名義の記事を知らないで、近寄ってきたというのが真相だろう。ギャンブル氏はMasuo Kamiyamaに声をかけたのではなく、外国人記者の誰かに声をかけてきた。

カミヤママスオの正体がわかったとき、草加批判者としても認識されることになる。もしメインの外国人記者が草加批判をしていなければ、彼はこの記事は別の人物の執筆だと指摘することになるだろう。

2chでの共同ペンネーム説

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1216117716/
「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事84

920 :可愛い奥様:2008/07/16(水) 10:03:07 ID:+lEHUiwCO

カミヤママスオの謎ときに関して。 
既出だったらスマソ。 

競馬記事なんかだと『覆面記者』みたいな感じで、 
一つのコラムを複数記者が持ち回りで担当することはよくあります。 

私が以前勤めていた新聞社では、編集局内各部の部長、デスクが持ち回りしていたコラムもありました。 

waiwaiの場合、英文なので同じパターンに当て嵌まるとは思えないけど 
海外特派員の持ち回りってのは有り得るかもしれないですね。。。 

921 :可愛い奥様:2008/07/16(水) 10:05:08 ID:uf2X+XKR0
共有ハンドルってヤツかー 
そゆコテが、過疎板とかには滅茶苦茶多いw 

922 :可愛い奥様:2008/07/16(水) 10:05:38 ID:a59rHUwg0
>>920 
海外特派員って 
waiwai編集部は毎日本社ビルの中でしょ? 

923 :可愛い奥様:2008/07/16(水) 10:09:00 ID:+lEHUiwCO
>>922 

世界各地にいる海外支社の記者の持ち回りかな? 
との予想です。 

926 :可愛い奥様:2008/07/16(水) 10:10:46 ID:a59rHUwg0
>>923 
いや、日本で出してるエロ雑誌の英訳+捏造でしょ? 
日本に居なきゃネタ入手出来ないんじゃない? 

927 :可愛い奥様:2008/07/16(水) 10:11:34 ID:sNn7Bofm0
単なる脱税用か裏金作り用の偽名でしょ 
カミヤママスオは工作員が 
一番触れられたくないみたいだから 

928 :可愛い奥様:2008/07/16(水) 10:12:05 ID:oGqOa9Um0
一つ確実に言えることは 
カミヤママスオの正体がばれると、毎日にとって非常に都合が悪いということ。 

どうしても隠さなければならない理由がある。 

932 :可愛い奥様:2008/07/16(水) 10:21:28 ID:8HdtVCSm0
カミヤマの文体なんだけど、記事によって印象が違うんだよね。 
「女子大生売春婦は、ハッピーなキャンパーたちにテントを張らせる」
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/157.html 
こっちは、ノリノリでこなれてた感じなのに、 

「色欲にまみれた女性がスピンのために4体の男のオモチャを使う」
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/210.html 
こっちは、日本人が書きそうな硬い英語のような気がする。 

共同ペンネーム説なのかな?英語に詳しい方の意見も聞いてみたいです。 

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 07:25:20 ID:rs81a1aA0

15. カミヤマ・マスオについて 2008年07月25日 04:31 
私はカミヤマ・マスオ(紙山増男)について非常に興味があります。 
ご存じのように、カミヤマ・マスオ名で変態記事が配信されております。 
また、ライアン・コネルらと共著で英語版タブロイド・トーキョー2に「紙山増男」の名前が挙がっております。 
FCCJ(日本外国特派員協会)サイトへの「Masuo Kamiyama」名での投稿もあります。他にも検索するとたくさんヒットします。 

毎日新聞社はカミヤマ・マスオについて「ペンネームで、日本人のフリーライター」と答えたり、あるいは「知りません」と答えたりしています。 
しかも、答える際上司に相談しに行く模様で、動揺も感じられるそうです。 
つまり、毎日新聞社はカミヤマ・マスオについて知られるのを嫌がっているのです。 

漢字表記で「紙山増男」となるとおり、ペンネームであることはほぼまちがいないでしょう。 
しかし、日本人のフリーライターであるとすると、FCCJの関係でちょっと引っ掛かります。 
それを回避するには、カミヤマ・マスオが複数の者が用いる共通ペンネームであるという推測もなりたちます。 

毎日新聞社は抽象的な外国人記者なるものに責任を押しつけ、幹部はチェックミスだなどと言って過失を強調しているようです。 

しかし、もしカミヤマ・マスオが共通ペンネームで、その中に毎日新聞社の社員あるいは役員が含まれていたとしたらどうでしょう? 
その場合、デジタルメディア事業部が組織的かつ故意に本事件に関与していたことになるのです。 
そうであるとするなら、上述の疑問が説明できます。 

以上はあくまでも仮説に過ぎませんが、訴訟遂行上なにかのご参考になればと思い、愚考を長々と記述いたしました。 

裁判応援しておりますので頑張ってください。 

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最終更新:2008年08月30日 11:44
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