Kids' theme park predator gives little girl wicked hands-on work experience

The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http://mdn.mainichi.jp).
They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine.
In fact, this is far from the general Japanese' behavior or sense of worth.
このページは、毎日新聞事件の検証のための配信記事対訳ページです。直接ジャンプして来られた方は、必ずFAQをお読みください。
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Kids' theme park predator gives little girl wicked hands-on work experience

「子供向けテーマパークに巣食う捕食者が少女に邪な体験学習をさせる」


週刊文春 2008年4月10号 (p.145-146)との検証

  緑の文字は全て週刊文春 4年10月号 (p.145-146) との検証
  検証内における引用は全て上記 より。
  引用元タイトル:小誌告発にも隠蔽を計った「キッザニア」従業員 園内女児ワイセツ事件

  +のボタンを押すと、引用元記事との検証結果が見られます (Java Scriptの実行を許可して下さい)。
  特に記載のない部分については、元記事とほぼ同内容です。
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タイトルについて
小誌告発にも隠蔽を計った「キッザニア」従業員 園内女児ワイセツ事件 (元記事見出し)
  • 元記事タイトルは、KC社が事件の隠蔽を計った事を問題にしているが、waiwaiではキッザニアに変質的なスーパーバイザーがいるというタイトルになっている。
1
Kidzania Tokyo is an enormously popular theme park where children are supposed to get work experience, but one little girl's visit there turned out to be a traumatic experience after the supervisor in its airline areaunleashed a sex attack on her while they were alone in the cockpit, according to Shukan Bunshun (4/10).
キッザニア東京は子ども達が体験学習をできるはずのテーマパークとして非常に有名だ。しかし、ある少女にとって、そこを訪れたことはトラウマになるような出来事となった。飛行機操縦を体験できるコーナーの監督責任者が、コックピットで少女と二人っきりになったときに性的暴行を引き起こしたのだった。週刊文春(4/10)が報じた。
2
"The male supervisor in the airline pavilion played around with the private parts of a 6-year-old girl,injuring her," a Kidzania Tokyo employee tells Shukan Bunshun on condition of anonymity.
"All employees have been banned from talking about the incident."
「その飛行機操縦パビリオンの男性監督官は6歳の少女の秘所を弄び、彼女をケガをさせました」キッザニア東京の職員は匿名で週刊文春に打ち明けた。
「全ての従業員は事件のことについて話すのを禁止されています。」
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引用元より
小誌告発にも隠蔽を計った「キッザニア」従業員 園内女児ワイセツ事件 (見出し)
<パイロットになって飛行機を操縦、アナウンサーとしてニュースを読む、消防士になって消火活動、幼稚園の先生になって小さい子の世話をするなど、大人になりきって遊ぶことができます>(HPより)
 子供たちが八十種類以上の職業や習い事を体験できる「キッザニア東京」。従業員による卑劣なわいせつ事件が起きたのは、二月末のある平日のことだった。 (小見出し)
 現役のスタッフが打ち明ける。
 「飛行機のパビリオンの中で、男子スーパーバイザー(子供をサポートするアルバイトスタッフ)Aが六歳の女の子の下半身にイタズラをして、ケガをさせてしまったんです。社員は口外を禁じられているようでした」
  • 「supposed to~」で、学習のための施設でこんな事件が起こったんだよ、というニュアンスを含ませている。
  • 1節の「コックピットで少女と二人っきりになった」「少女の秘所を弄び」とあるが、元記事には事件の詳細は書かれておらず、また当時のニュースでも詳細は明らかにされていなかったので、捏造である。
    また、「unleashed a sex attack on her」を使い、被害者に配慮のない書き方になっている。
  • 元記事では、「社員は口外を禁じられているようでした」と、はっきりと口外を禁じられている訳ではなく、暗黙の了解として口外しない様にという雰囲気だが、2節の「全ての従業員は事件のことについて話すのを禁止されています。」と、断言している。
3
Kidzania Tokyo opened in Koto-ku in October 2006. It's run by Kid City Japan, whose president Einosuke Sumitani brought the concept to this country after seeing it run successfully in its home country of Mexico.
Kidzania is an "edutainment" facility supposed to teach kids mainly from ages 2 to 12 about society by giving them a chance to experience all different types of jobs.
キッザニア東京は2006年に江東区でオープンした。キッズシティジャパンが経営している。社長のエイノスケ・スミタニは本国であるメキシコにおける成功を見届けて、そのコンセプトを日本へと持ち込んだ。
キッザニアは主に2歳から12歳の子供にあらゆる様々な種類の職業を体験する機会を与えて社会について教えることになっている「エデュテイメント」施設である。
4
"Each of the pavilions has a corporate sponsor, which relieves the burden on investors.
It also allows kids to get a more realistic experience.
The sponsors can use the pavilions to promote their brands.
It's a concept that makes everyone happy," said an economic journalist of the award-winning theme park that has versions slated to open in the near future in the Kansai region and Nagoya.
「すべてのパビリオンには協賛してくれるスポンサーがいます。
つまり投資家の負担を軽くしているわけです。これは子ども達によりリアルな経験をさせてあげられることにもなります。
スポンサーはパビリオンを自分達のブランド力を高めるために使っています。
これは我々もスポンサーも子供たちも幸せになれるコンセプトです」と、近い将来関西地方と名古屋にも系列施設を作るつもりの、表彰されたこのテーマパークに関して、経済記者は言った。
+ ...
引用元より
 キッザニア東京は、○六年十月、東京都江東区の大型商業施設「ららぽーと豊洲」内にオープン。運営母体である「キッズシティージャパン」(以下、KC社)の住谷栄之資社長が、メキシコで誕生した人気施設の日本版として開設したものだ。主な対象年齢は二歳から十二歳。就業体験を通した社会学習の場でもあることから、施設のコンセプトは「エデュテインメント・タウン」。教育(エデュケーション)と娯楽(エンターテインメント)を掛け合わせた造語である。
  • 1節の「キッザニア東京は~トラウマになるような出来事となった。」と、節3の「キッザニアは主に2歳から12歳の~「エデュテインメント」施設である。」の部分で、学習施設のはずなのに本当はそのような場所ではないんだということを、「supposed to(~することになっている)」を使って強調し、全く施設の目的を果たせていないのではないかという錯覚を起こさせている。
5
Not everyone who has visited the park has turned out to be happy, though.
だが、このテーマパークに来た子供の全てが幸せになるわけではない。
6
"The day after the end of February molestation, a stern-looking detective turned up to examine the scene.
Everybody was wondering what had happened at the time.
Soon after, a supervisor got transferred and another stopped coming in to work," the Kidzania employee says.
"Soon, there were security cameras set up everywhere."
「2月の末に起こった性的いたずらの次の日、いかめしい顔つきの刑事が現場を調べるために現れました。
みんながその時は何が起こったのだろうと首を傾げました。
間もなく、監督官の一人が異動になり、また別の監督官は出勤しなくなりました」キッザニアの職員は言った。
「すぐにあちこちに防犯カメラが取り付けられました。」
7
Kidzania has sold itself on providing high levels of safety for the children who visit it and cited this as a reason for preventing parents from going into the facility.
Care of the children is entrusted to supervisors like the one who molested the little girl.
キッザニアは訪れる子供に高い安全性を提供する事をうたい文句にしてきた。それが親を施設の中に入らせない理由でもありました。
今回、少女に性的いたずらをしたのは監督官でしたが、施設内では子供達の世話はその様な監督官に任せ切りとなるのです。
8
"For safety reasons, it's possible to see nearly all of the pavilions from the outside so those interested in what the kids are doing can look in on them," a Kidzania insider says.
"But in this case, the supervisor had lured the little girl into a fairly well hidden part of an airplane."
「安全上の理由から、ほとんど全てのパビリオンの外から中を覗くことが出来るようになっています。そのため子どもが中で何をしているのか気になるひとは容易に覗けます」キッザニアの関係者は言う。
「ですが、今回のケースでは監督官が飛行機のまあ上手い具合に死角になっているところに少女を誘い込んだんです。」
+ ...
引用元より
「事件の翌日、険しい表情の刑事さんが来て現場検証をやっていました。休憩室でもいったい何事かと話題になりました。その後、男子スーパーバイザーの異動があり、うち一人が出勤しなくなりました。施設内に急遽、監視カメラも設置されました」(前出・スタッフ)
 キッザニアのHPには、<セキュリティに配慮。安心して遊べる>とある。
 子供達の自主性を重視するため、保護者は各パビリオンでの就業体験には参加できない。代わりに、ちびっ子達をサポートするのが訓練されたスーパーバイザーだ。開園前、入場を心待ちにする親子が作る数百メートルの大行列はその絶対的な信頼の表れだった。
「パビリオンの多くは安全への配慮と、子供達が興味が持てるように、外から中の様子が見えるようになっている。今回の事件の場合、飛行機内という密室性の高い空間が死角になってしまった……」(施設関係者)
 そんな安全が約束されたはずの施設で起きた従業員による女児わいせつ事件。女児が受けた恐怖、家族の憤りは筆舌に尽くしがたいものがある。一体どうして従業員にこんな鬼畜が紛れ込んでしまったのか──。
  • 元記事では、「一体どうして従業員にこんな鬼畜が紛れ込んでしまったのか──。」という表現が、5節で「だが、このテーマパークに来た子供の全てが幸せになるわけではない。 」という表現に変わっている。
    また、「Not everyone」、という数字が漠然とした表現を使うことによって、他にも被害者がいるのではないかという誤解をさせるようになっている。
  • 元記事では「安全への配慮」の他にも「子供達の自主性を重視するため」、「子供達が興味が持てるように」、パビリオンが外から見られる様になっており、保護者は参加出来ないとなっているが、waiwaiでは「安全性」をうたい文句にして保護者をシャットアウトしたため事件が起こったと取れる内容になっている。
  • 7節の「今回、少女に性的いたずらをしたのは監督官でしたが、施設内では子供達の世話はその様な監督官に任せ切りとなるのです。」と、元記事にない内容を創作することにより、犯人以外の監督官も少女にいたずらをするような人間がいるようだ、と思わせる文章になっている。
  • 8節の「今回のケースでは~少女を誘い込んだんです。」とあるが、元記事「飛行機内という密室性の高い空間が死角になってしまった……」とはっきり書かれておらず、また当時のニュースでも詳細はなかったので、監察官が誘い込んだというのはコネルの憶測でしかない。
9
Kid City Japan initially kept quiet about the molestation case.
In the meantime, an estimated 100,000 children passed through its doors.
When the weekly contacted the Kidzania Tokyo operators, they denied any such incident had occurred.
Only after Shukan Bunshun contacted the sponsor of the pavilion and received its apology over the case did Kid City Japan openly acknowledge it had happened, saying its earlier stance had come out of consideration for the victim and a desire to avoid publicizing the case for her sake.
Kid City Japan said it was shocked that one of its employees could have molested a little girl visiting the facility, a spokesman saying the perpetrator "was typical of the type of person we hire and it was unbelievable that he could have done something like this."
キッズシティジャパンは当初、この性的ないたずらの件についてコメントを避けていた。
その間に約10万人の子供が施設のドアをくぐった。
この週刊誌がキッザニア東京の経営陣に接触を図ったとき、彼らはこうしたいたずらが起こったことを認めなかった。
週刊文春がパビリオンのスポンサーに接触を持ち、この件で謝罪の言葉を受け取った後でようやく、キッズシティジャパンは事件が起こったことを公に認めた。その際に、以前の態度は被害者への配慮と、彼女のために事件が公になるのを避けるという要望から来たものだったと告げた。
キッズシティジャパンは職員の一人が施設を訪れた少女に性的ないたずらをしたかもしれないことを大変ショックに感じているという。広報担当は、この不祥事を起こした職員は「我々が雇おうと思う典型的な人で、とてもそのような性犯罪をするような人間には思えなかった」といっている。
+ ...
引用元より
 事実は隠されたまま1ヵ月以上が経過。この間、約十万人の利用者が訪れた計算だ。ところが、KC社は小誌が取材を申し込んでもなお、この卑劣な事件を「隠蔽」し続けたのである。
 小誌は咳ず、住谷社長の自宅を訪ねたが、不在。以降は訪問を拒絶された。翌朝、KC社に改めて見解を求めたが、担当者は「折り返す」と言ったぎり、なぜか音信不通に。六時間後、ようやく返ってきた回答は次の一点張りだった。
「その件につきましては、
申し上げることはございません。もしそういうことがあれば、しかるべき発表をさせていただきたい」
 あくまで事件を認めようとしないKC社に代わって、スポンサー側に事実関係を確認するとこう回答した。
「二月末にそういう事件があったとKC社から報告を受けました。お子様が楽しみにしている施設であり、あってはならない事件。賛同者として誠に遺憾です」
 その直後、KC社はついに対応を一変させた。被害者への配慮を理由に詳細は伏せつつも、ようやく事件の存在自体は認めたのだ。
「発表して社会的制裁を受けようとも考えましたが、対象となられたご家族への配慮がありました。(突然、認めたのは)ご家族と警察の合意をいただいたからです。我々の準備不足でここまで時間がかかってしまった事実は否めませんが、隠蔽しようとしたわけでないことをご理解ください」
 Aについては、なぜかこちらも人権への配慮を理由に「うちが採用したいと思うティピカル(典型的)な人物像で、まさか彼が、という印象」とだけ答えた。
 だが、その対応からは、被害者感情を盾に取り、自らのために犯罪を隠し続けた疑念が拭いきれない。
  • 元記事では「被害者への配慮を理由に」と、自主的な印象が、waiwaiでは「彼女のために事件が公になるのを避けるという要望から」と、被害者家族から要望があったという印象に変えられている。
  • 元記事では「だが、その対応から~犯罪を隠し続けた疑念が拭いきれない。」と事実を認めるまで後手後手に回ったKC社を責める形で、また、「ご家族と警察の合意をいただいた」の表現もwaiwaiでは無く、スポンサーが謝ったので事件を認めたという内容になっている。
  • 「キッズシティジャパンは職員の一人が施設を訪れた少女に性的ないたずらをしたかもしれないことを大変ショックに感じているという。」「could have」、~かもしれない、~した可能性がある、というあいまいな表現をキッザニアが発言したと、元記事にはない文章を捏造することにより、キッザニアがあくまでも事件を認めようとしない、または自分の会社で起こったことが把握できない問題のある企業だという印象操作を行っている。
10
Suggestions are being made that Kid City Japan's hiring practices may not have been as protective of children as they were first presumed to have been.
An ad agency employee involved in the establishment of Kidzania Tokyo elaborates.
"Because it's a facility for children, they were determined not to hire any perverts, and only accepted workers with extremely good credentials, such as experience working at Disneyland or qualifications as a nursery school teacher," the ad man tells Shukan Bunshun.
"But the result shows that the screening operators were so confident of being effective didn't actually work well at all."
(By Ryann Connell)
(Mainichi Japan)
キッズシティジャパンの求人活動は彼らがはじめ想定していたのと違う、子供の安全を考えるものではなかったのではないかという指摘がある。
キッザニア東京をともに立ち上げた広告会社の職員によると、
「子供のための施設だから、性的倒錯者を雇わないことは決めていたし、ディズニーランドで働いた経験のある人や、保育士の資格を持った、きわめて信頼の置ける人だけを採用するようにしていました。」と広告会社の男性は週刊文春に語る。
「でも、経営陣が効果的だとあんなに自信を持っていた選考が全く上手くいかなかったという結果になりましたね。」
(ライアン・コネル)
+ ...
引用元より
 設立当初を知る広告代理店関係者はこう証言する。
「子供を対象とした施設である以上、変質者が紛れ込まないよう、ディズニーランドのバイト経験者や保母、保父の資格を持つ者など、当初から採用のハードルは相当高く設定していました。でも、結果としては、その自信のあったスクリーニング(選考)が打ち破られたことになりますね」
 事件を隠蔽したKC社は未だ新たな安全対策すら打ち出していない。果して第二、第三の事件が起こらない保証はあるのだろうか。
 三月三十一日現在、今日もキッザニアでは、何も知らない笑顔の親子連れが大行列を作っている。
  • 「事件を隠蔽したKC社は未だ新たな安全対策すら打ち出していない。」と、「果して第二、第三の事件が~」の後は省かれており、元記事ではKC社が公に解決策を発表しない事を非難し、また犯罪を犯す者が雇われたらどうするのかと、心配している内容が、waiwaiでは、「でも、経営陣が効果的だとあんなに自信を持っていた選考が全く上手くいかなかったという結果になりましたね。」と、広告会社の社員の言葉で締めており、9節のあいまいな返事しかしないKC社の印象と合わせると、性的倒錯者が他にも紛れているという内容にも取れる。
    また、「当初から採用のハードルは相当高く設定していました。」も省かれており、waiwaiでは元記事よりも面接が適当だった様にも取れる。

拡散状況

Новости из Японии(ロシア語:日本からのニュース)
Смотритель детского парка в Японии приставал к маленькой девочке
http://news.leit.ru/archives/1637 *1
SeekJaoan
部分転載:http://www.seekjapan.jp/news/other/2008-04-10


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最終更新:2009年05月23日 23:42
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