More moms going down, to ensure grades go up

The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http://mdn.mainichi.jp).
They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine.
In fact, this is far from the general Japanese' behavior or sense of worth.
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More moms going down, to ensure grades go up!

「母は、成績を落とさないためにフェラチオをする」


執筆:マイケル・ホフマン (注意:1997年のWaiWaiの元記事はタケシ・イトウ名義)

(2002年1月6日配信)

Dad comes home from an "adult toy store" and hands his wife a chastity belt. She nods and turns to the couple's 15-year-old son. "Let's go," she says. They disappear into the boy's bedroom. The story begins with Japan's obsessive exam culture. A boy's whole future can depend on the senior high school he gets into. Some mothers will do anything to make sure their junior high school sons pass the all-determining entrance exams. Anything? Pretty nearly.
父親は「大人のオモチャ屋」から帰って来て、彼の妻に貞操帯を手渡す。 彼女はうなづき、15歳の息子のところへ行く。 「行きましょう。」と、彼女は言う。彼らは少年の寝室へと消える。この話は日本の強迫的な試験文化と共に始まる。少年のすべての未来は、彼が入学する高校にかかっている。彼女らの中学生の息子が入学試験に合格するのを確実にするためには、どんなことでもする母親もいる。どんなことでも?ほとんどそれに近い。

Asahi Geino hears the story of (not their real names) Meiko, 38, and her son Haruki from Kanagawa cram school director Yukio Shibagaki, who wrote a book on experiences like theirs. Every evening at 8:00, Haruki would vanish into his room, ostensibly to study. Meiko was pleased -- until one night she caught a glimpse of him through the slightly open door and realized he was not studying but masturbating. Intrigued, she peeked into his room the following night, and the night after that. The conclusion was inescapable. At the rate he was going, he would not be ready for his tests.
アサヒ芸能は、神奈川県の塾経営者のユキオ・シバガキ*1から、38歳のメイコ(仮名)と彼女の息子ハルキについての話を聞いた。ユキオは、彼女たちと同じような経験についての本を書いた。毎晩8時に、ハルキは表面上勉強するために彼の部屋へと消えていく。メイコはそれが嬉しかった―ある晩わずかに開いているドアを通って彼をちらりと見て、彼が勉強しておらず、オナニーをしていたとわかった時まで。彼女は好奇心をそそられ、次の晩、またその次の晩、彼の部屋を覗き見た。結論は不可避的なものだった。彼はテストの準備ができていないようだった。

"I'd better have a talk with him," she thought -- and did. "Mom," he said, shyly but firmly, "I wanna do it with you." "With me!" What to do? Be shocked and angry, or calm and understanding? "Let's see what your father says." Father was surprised but kept his head. "No genital sex," he stipulated. "However, if it's just a question of making the boy feel good, I won't say no."
彼女は考えた―「私は息子と話したほうがいい。」「お母さん」と彼は内気にだがしっかりと言った。「お母さんといっしょにしたい。」「私といっしょに!」どうすべきだろう?ショックを受けるべき?怒るべき?それとも、落ち着くべき?理解してあげるべき? 「お父さんが何と言うかきいてみましょう」父親は驚いたが冷静だった。 彼は、「生殖器のセックスはダメだ」と決めた。「しかし、それが息子を気持ちよくさせるだけのものであるなら、私は反対するつもりはない」

And so every evening Haruki's studying was prefaced by a 15-minute maternal blow job. His concentration improved; his marks soared. Everyone was happy -- except dad, whose doubts grew as time passed. Weren't things going a little too far? The chastity belt, at least, would close the last frontier.
それから毎晩、ハルキの勉強は15分間の母親のフェラチオで始められた。彼の集中力は向上した。彼の成績は急上昇した。皆は幸福だった―――時間が経ち、その行為に対する疑問がふくらんだ父親を除いては。物事が少し行き過ぎてしまったのではないだろうか? 貞操帯は少なくとも最後の未開の地を封印しているだろう。

Our first reaction is disbelief, but Shibagaki swears the story is not only true but also fairly typical, and special high school instructor Tadashi Sato, to whom Asahi Geino goes for confirmation, agrees. "I often hear stories like that," he says. The mother-son relationship has always had rich dramatic potential; the steadily contracting nuclear family can enrich the drama to the point of deviance. "Mothers do want their children to pass those exams," says Sato. "We're not talking about just a few cases."
最初私たちは信じられなかったが、アラガキは、この話が本当であるだけではなく、かなりよくある話だと言い、それに特別な高校のインストラクターのタダシ・サトウ*2も同意すると誓った(アサヒ芸能が確認した)。「私はしばしばそのような話を聞きます。」と、彼は言った。母親と息子との関係には、豊かなドラマチックな可能性を秘めている。核家族は異常なところまでドラマを豊かにすることができる。「母親は、自分の子供にどうしても試験に合格して欲しいのです。」と、サトウは言う。「私たちは例外的なケースだけに関して話しているわけではありません。」

Nor are we talking only about 15-year-olds. Akiko (as we'll call her) is 28, her son Atsushi 12. He too faces entrance exams -- junior high school ones. The boy seemed to be studying. Why was he floundering? "Why?" Akiko asked him one day. The answer was a seeming non sequitur, but Akiko saw the point. "I want to see a woman naked." Akiko undressed. "I'll do it again for you if you do well on your next test, OK?" He did very well.
15歳のケースだけではない。アキコは28歳であり、彼女の息子アツシは12である。彼もまた中学の入学試験に直面している。 彼は勉強しているように見えた。なぜ彼は悩んでいたのか? 「なぜ?」アキコはある日、彼にたずねた。アキコは、外観上からの不確かな推論だったが、答えを理解した。「僕は裸の女性を見たい。」アキコは服を脱いだ。「あなたが次のテストでいい成績だったら、私はあなたのためにまたこれをやるわ。」 彼の成績はよくなった。

There are endless ramifications to the sex-for-grades business, Asahi Geino discovers. Teachers too get in on the act. Some third-year junior high school teachers are not above capitalizing on the leverage they wield. Some ask for money in return for influential written recommendations. Others ask for sex. Thus Mari, 37-year-old mother of a daughter about to graduate junior high, took to visiting the girl's divorced teacher at his home. One afternoon the teacher's 14-year-old son showed up unexpectedly. "Me too!" he insisted. And Mari obliged, says Shibagaki.
「成績のためのセックスビジネス」には終わらない細分化の傾向があると「アサヒ芸能」が発見した。教師もその行為に加わっている。ある者は推薦状の見返りにお金を求める。他の者はセックスを求める。そして、中学を卒業する娘を持つ37才の女性マリは、娘の離婚した教師の家へ通い始めた。ある午後、教師の14才の息子が突然現れ、「僕も!」と言った。そしてマリは受け入れた、とシバガキは言った。

この記事の影響

イエール大学のポスター

1997年10月5日のMainichi Daily News(紙媒体の英字新聞)紙面で
「More moms going down to ensure grades go up!」という表題の記事が紙面で出ています。
文章自体は同じではありませんが、
登場人物の名前などが重複しており、出典も同じく「アサヒ芸能」です。(1997年10月9日号)


282 名前: 可愛い奥様  Mail: sage 投稿日: 2008/08/06(水) 13:42:43 ID: ryTaCvXjO 
話ぶったぎってスマソ

「男の見方 女の見方」(養老猛 長谷川眞理子著PHP文庫)
でこんな文章があった
146頁を抜粋&要約
イェール大学で日本関係のセミナーや講演のお知らせで
「日本の最近のポップカルチャーにおける母と息子の相姦関係について」というポスターがあった。
著者の長谷川氏は周りの人達に聞かれて丁度四月一日だったのでエイプリルフールではと?思ったそうですが
どうも真面目な講演のようで。この講演にはいけなかったとのこと


公演で見かけたポスターの話は1998年の本なので、2002年のこの記事が掲載された時期よりも古い話になってしまうが、
同様の英字新聞の1997年の記事があったことから、この記事の以前のバージョンがポスターのもとになっている可能性がある。
(検証必要。)

『プリンセス・マサコ』の作者への影響

187 :可愛い奥様:2008/06/28(土) 01:23:05 ID:kv9yqktt0
597 名前:名無しさん@全板トナメ参戦中[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 01:14:30 ID:IcRdh0yU0 
731 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/06/28(土) 00:49:58 ID:FTzbDCXX0 
日本人は変態だから殺してもOK。 

毎日新聞変態ニュースネタの収拾が付かなくなっているわけですが、母親が中学生の息子にフェラチオを 
する云々という聞くに堪えない卑猥なネタは、話題となったこの皇室侮辱本の87ページにも出てくるわけ 
です。内容としては、「美智子皇后と皇太子殿下は重度なマザコン関係である。極端な例を挙げれば、 
80年代の調査では(どんな調査だよ!!何より具体的な引用先はこの本では触れられていない。)成績が 
優秀であった中学生の息子にご褒美として性的なサービスをする日本人の母親が報告されている。つまり、 
そんな日本の母子である皇后と皇太子は、性的な関係はあるかどうかはわからないが、重度のマザコンで 
あるに違いない。」というような内容です。「まさかウソだろ。」と思った方は実際に読んでみてくださいな。 

しかも、この本を書いたベン・ヒルズもオーストラリア人であり、英文毎日の編集長代理ライアン・コネル 
と同じ国の出身なわけです。ライアン・コネル氏の奥さんは日本人だそうですが、この本の取材にも協力し 
ているベン・ヒルズ氏の奥さんは母親がホリプロ役員、父親が劇団四季の創立メンバーである在日韓国人三世 
の金森マユ氏(現在はオーストラリアに帰化)です。金森マユ氏は統一教会系の世界女性平和連合の反日イベント 
に参加・協力するなどかなり香ばしい方です。で、このベン・ヒルズ氏の書いた皇室侮辱本を読んだ外国人が、 
「日本人の母親は子供に性的サービスを行う。」等と検索すると、同じくオーストラリア人のライアン・コネル氏 
編集の日本人変態記事がヒットするわけです。しかも、日本の三大紙の一つ毎日新聞のサイトなわけで、 
検索した外国人は、「やっぱり、日本人は変態だし、日本の皇室も変態だ」と思うわけです。 

というわけで、鯨を喰らい、インセストタブーを犯す変態日本人など殺しても構わんという事になります。 
  毎日新聞さん、本当にありがとうございました。 

1997年の元記事

同名のタイトルの記事。筆者は(TI)とあり、タケシ・イトウ名義での記事。
日本語タイトルは”「受験生」バカ母SEX献身の実例”。英字新聞だが、英文の途中に日本語のタイトルが挿入されている。
疑問点2002年の記事の筆者はMichael Hoffmanだが、1997年の元の記事の筆者はタケシ・イトウだったこと。
以上は2008年8月11日頃、有志による紙媒体での記事の調査の結果判明。詳細は→紙媒体時代のWaiwaiコーナー

記事の問題点

  • 日本の教育熱心な母親の像を性的な話に結びつけている。
  • アメリカでこの記事が読まれ、日本の現状として理解された可能性がある。

拡散状況

Japan: Stippy
http://www.stippy.com/japan-waiwai-archives/more-mums-going-down-to-ensure-grades-go-up/
Japanese Style Noodles
http://www.japanesestylenoodles.com/waiwai/archive20020106
Orient Expat
http://www.orientexpat.com/forum/index.php?showtopic=3013
WaiWai Archive
http://www.mainichiwaiwai.com/waiwai/2002/01/20020106.php
英語サイト
http://www.e-budo.com/forum/showthread.php?t=27069
http://forums.letsjapan.org/viewtopic.php?f=1&t=255065&start=120
http://forums.nightly.net/-Japan-s-SEX0r-Siblings--t8193.html
部分転載:http://www.outie.net/forums/viewthread.php?tid=11271
部分転載:http://www.outpostnine.com/forum/showpost.php?p=193002
http://www.quake3world.com/forum/viewtopic.php?t=2087
http://www.sankakucomplex.com/2008/06/21/hentai-rag-forced-to-back-down/
部分転載:http://www.shoujoai.com/forum/topic_show.pl?pid=3602
http://www.stormfront.org/forum/showthread.php/stop-rape-white-america-10200.html
http://williamgibsonboard.com/eve/forums/a/tpc/f/880007756/m/7931086551 ( 魚拓 )
部分転載:http://www.zgeek.com/forum/showthread.php?t=37994
南アフリカドメイン
http://forums.prophecy.co.za/f9/moms-go-down-grades-go-up-5279/
ドイツ語
リンクのみ?:http://www.urlgebaffe.de/uga.html?3769
フィンランド語?
リンクのみ?:http://itsetyydytys.org/keskustelu/index.php?topic=2435.msg208020#msg208020
Blogger:その他
http://tnk86tkhk.blogspot.com/2008/06/forgery-article-of-mainichi-daily-news.html


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最終更新:2009年11月01日 22:05
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*1 訳注:シバガキユキオは柴垣 行雄 (編集) 『いま、教室で―人妻たちのあぶない 受験』(二見書房)の編者。

*2 サトウタダシはあの「金ピカ先生」こと佐藤忠志。