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                         毎日新聞問題 まとめ動画

日本人は淫乱、と世界中に広めた『毎日新聞』

卑猥な『日本の紹介』が海外へ6年以上も流され続けていました。以下がほんの一例です。

● 日本人女性の55%は、出会ったその日に男と性行為をする。
● 日本人の母親は中学の息子が入学試験に合格するため、性的関係を結ぶ。
● ハンバーガーを食べる日本の女子高校生達は日本で一番の色情狂になった。
● 日本では看護師になると一般的に、大人のオモチャを仕事中に使う。
● 六本木の某レストランで日本人は食前に、調理される動物とワイセツ行為をする。
その他の記事を見る

週刊ポスト2008.7.11号(6月30日発売)
「B級メディアの類ではない。日本を代表する新聞のひとつ、であるはずの毎日新聞の英字ウェブサイトで、極端に歪められた日本文化が、事実であるかのごとく世界に配信されていた。」(週刊ポスト2008.7.11号の54 ページ冒頭より引用)

この事件が国内で広く知られ始めたのは6月20日夜。記事が卑猥すぎて、テレビで具体的な内容が報道される可能性は低いですが、印刷メディアが取り上げ始めました。
この問題をとりあげたメディア

毎日新聞社は25 日朝刊にて謝罪文を掲載。しかし、上に列挙した内容はあくまで、日本の社会や風俗の一端を紹介したものだと主張しました。あなたもそう思いますか?

海外では、これぞ真実の日本の姿!とばかりに英語以外にも翻訳されて、歪んだ日本紹介が事実と誤解され、流布され続けていたのです、6年以上にもわたって。


毎日新聞社はサイト閉鎖、謝罪文掲載、担当部署幹部を昇進させて減俸。
海外での日本のイメージ回復を一切しないまま、終わらせようとしています。
週刊新潮7月3日号(6月26日発売)赤枠で囲まれた部分
夕刊フジ(6月29日発売) 赤枠内

【今回の事件は、なぜ問題なのか?】 (よくある質問(FAQ)

1. 日本の週刊誌の記事を引用しただけ、という責任転嫁。
  • 毎日新聞社は「国内の週刊誌などを引用し、日本の社会や風俗の一端を紹介してきた」が、内容が低俗だと批判を受けて記事を削除しサイトも閉鎖した、と謝罪文に記しています。引用された雑誌には「実話○○」「実話××」といった、いわゆる成人向けの実話系雑誌が少なからずあり、記事とは名ばかりの扇情的な創作があります。それらの卑猥な記事を多数選んで英文に意訳し、海外発信していたのです。
  • 仮に、実話雑誌のサイトから海外発信したのであれば、胡散臭い記事だと思う外国の方も多いでしょう。しかし、そのニュースをわざわざ英文にして配信したのは、日本を代表する報道機関のひとつである大手新聞サイトでした。引用だから責任はない、というのは詭弁です。他誌から下劣な記事を選び続けた点にこそ問題があるのです。

2.「hentai」に興味ある人達を自社サイトに呼び寄せていた事実。
  • ウェブページの記述のひとつに、 検索用のキーワードを設定できるMETA タグというものがあります。毎日新聞の英文サイトではそのキーワードに「japanese girls」「geisha」「hentai」が含まれていました。Google 等の検索サイトで「hentai」と入力した人達を「Mainichi Daily News」に誘導する設定を行っていたのです。簡単にいえば、「japanese girls」「geisha」「hentai」に興味がある人、サイトにいらっしゃい!ということ。META タグによる検索用キーワードの設定は大手企業サイトの場合、一個人で実行できるような行為ではないのです。記事だけでなくキーワードに設定についても、組織としてのチェック機構が働かなかったのか、まだ詳しい説明がなされないままです。

3. 引用元の記事にはない、改ざんを行った英文記事も発覚。
  • 恣意的に改悪して英文記事が書かれた疑惑も浮上してきました。「サイゾー8月号によればパールハーバーと南京大虐殺の後継である政府省庁」と、あたかも引用のように書かれてしまった当該雑誌の元記事には、一切そのような記述がなかった事が判明しました。他記事を引用しただけ、という責任転嫁もヒドいですが、その言い逃れさえ通らない事態が明るみになり、次はどんな言い訳をするつもりでしょうか?

4. 長年の記事配信により、日本人が侮蔑される下地をつくった罪。
  • 長きにわたって、歪んだ日本人像を世界中にバラまき続けた悪影響は、考えるだけでも恐ろしいものがあります。記事はネット上で英語以外にも翻訳、転載され、海外諸国に広まっている模様です。たとえば、最初に挙げた看護師の記事はロシア語に直され、事実であるかのように扱われていました。海外の人達が日本女性を侮蔑する下地を、毎日新聞は地道に築き上げてきたのです。日本のイメージを歪曲させた償いとして、全世界に向けて、それこそ各国の大手報道機関がトップニュースで取り扱うぐらいの勢いで、「毎日新聞社は成人向け雑誌等の扇情的な内容を報道記事として見なし、あたかも日本の一般的な風俗であるかのように、6年以上も世界中へ紹介し続けてきました」と発信すべきです。世界中に知れ渡るまで、イメージ回復を図るよう努力を続け、告知し続けるべきです。これは日本人の恥ではなく、毎日新聞社の恥だったのだと。

度重なる食品偽装。ミートホープは、船場吉兆は、謝罪すればすべて終了でしたか?
問題サイトを消し、簡潔な謝罪をすれば解決、と毎日新聞社は考えているのでしょうか?

謝罪後、担当部署の局長は取締役に、担当部署の常務は取締役社長に昇進しました。
(何をすればいいの?)


  • 動画についてですが、以前その動画が掲載されてましたが「いきなり下着姿の女性が映るのはびっくりする」という意見があったので現トップページの動画に差し替えられました。 -- 名無しさん (2008-07-14 22:44:55)
  • hentaiは日本語の変態ではなく海外では18禁アダルトマンガ等を意味する、と解説したほうがいいかもしれません。 -- 名無しさん (2008-07-15 09:34:25)
  • 内容は事実ばかりですが、ちょっと扇情的すぎるのではないでしょうか。一般の方も見ることを考えると現状くらいがちょうどいいのではないかと思います -- 名無しさん (2008-07-15 11:20:37)
  • トップページに持ってくるには強烈すぎるのでもう少しソフトでシンプルな方が良いかと。詳しく知らない人が内容に引いて躊躇を感じたらマイナスです。トップページから概要としてリンクするなら、纏まってて良いと思います。 -- 名無しさん (2008-07-15 15:56:27)
  • 動画は、現状と同じように下のほうにあったほうがよいかと。今の下着姿を使うにしても、今のトップでもいきなり「ノーパン」って言葉が飛び込んでくるわけで。 -- 名無しさん (2008-07-15 22:38:55)
  • 主張が強すぎて、初めて見た人がひいてしまいませんか? 私も現状位が冷静でちょうどいいのではないかと。動画については同じく。また「日本人は淫乱 、と世界中に広めた」という争点だけでなく、エクアドルの子供狩りの捏造記事や買春の薦めを掲載したといった、大きな問題が隠されてしまいます。 -- 名無しさん (2008-07-16 14:25:08)
  • 誤送信。”という争点だけでなく”→”争点だけで”です。問題の矮小化だけでなく、この2点はチラシでもよく使われるので(特に未成年買春のすすめ)、トップページにないとそのチラシで誘導された人は戸惑います。ソフトな方がいいと思うので、【今回の事件は、なぜ問題なのか?】だけで止めて、あとは「よくある質問」への誘導リンクを貼るだけでいいのでは? ミートホープ等の例はアジのようで怖さを感じる人もいるのでは。主張を押しつけると人は帰ってしまいます。 -- 名無しさん (2008-07-16 14:35:05)
  • なぜ問題なのか? が、記事の例より上にあった方がいいかなと思います。「変態」という言葉だけでブラウザを閉じてしまう人もいると思うので。 -- 名無しさん (2008-07-16 16:24:30)
  • このページはこのページでいいんですが、トップページはもっと情報を絞り込んだほうがいいと思います。いきなり主張を連発するよりも、まず「事実の経緯」を時間順にあっさりと書いたほうがいいと思います。こちらから強く主張しなくても、事実の経緯を見れば、たいていの人は分かってくれます。 -- 名無しさん (2008-07-16 17:36:23)
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最終更新:2008年07月16日 17:36
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