%
%
上投げ
0% | 100% | |
上投げ | 171 | 143 |
横スマ 終点中心根元 無溜め % % 最大溜め % %
終点中心先端 無溜め % % 最大溜め % %
終点端根元 無溜め % % 最大溜め % %
終点端先端 無溜め % % 最大溜め % %
上スマ 無溜め % % 最大溜め % %
空前 | 空後 | 下強 |
---|---|---|
42 | 27 | 117 |
KNT個人としてのマルスミラーにおける立ち回りをここに書いていこうと思ます。
まずは立ち位置。相手のマルスのダッシュ(ステップ)に対してぎりぎり反応できる位置に立つ。そして相手がダッシュ『ステップ』で接近してきたら横強、または下強を振りましょう。これだけです。自分から攻めることはまだしなくていいです。マルスは空前横強等の優秀な迎撃手段を持っているので。
話は戻ります。余程間合いが開きすぎていない限り、ダッシュ(ステップ)してきたマルスはシールドが貼れず、横強または下強が刺さるはずです。小ジャンプ空前は下強では潰せませんが、横強ならば一方的に潰すことができます。
小ジャンプ回避などを使ってくることがあるかもしれませんが、横強を振った後にシールドを貼って防御する程度の猶予があるのでさほど脅威ではありません。大ジャンプには上強を振ったり。
↑の戦法をしているとそのうち相手のマルスはダッシュせずにゆっくり近づいてくるようになると思います。ここからマルスミラーのスタート。
お互いのダッシュが見えなくなってからがマルスミラーのスタートだと僕は思ってます。
そんなに難しくはないじゃんけんです。ダッシュから差し込むか。攻撃を置いて差し込みを迎撃するか。はたまた何もせずに様子見をするか。
差し込みには置き技が刺さり、置き技には様子見が有効で、様子見には差し込みが刺さります。お互いのダッシュが見えない状態ではこのような三すくみができていると僕は考えます。
このじゃんけんでは単に読みあいに興じるのも良いですが、「グーに見せかけたパー」のような「様子見に見せかけた置き」とか、「差し込みに見せかけた様子見」といった行動を相手に見せられるようになるとこの読みあいで強くなれます。
たとえば、「後ろに小ジャンプ→スティックを前に倒して、ジャンプしたところに着地する直前に空前を振る」といった行動。これは「待ちに見せかけた置き」です。相手が「お、後ろに引いた。そのまま後ろに行って空前を振りながら着地するつもりだろう。ダッシュで間合いを詰めてシールドを張ろう。」とか考えてダッシュすると、実はこっち下がっておらず、ダッシュに空前が刺さるといった感じです。
こういった見せかけの行動ができるようになると、マルスミラーに限らずほかのキャラと対戦する際にも有効だと思います。