ランシュバイク

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魔導世紀500年代、人間勢力に対抗するためにジャネスが作った魔剣。 斬った者の魂を吸って力を増していく。 雄ランシュバイクと雌ランシュバイクの2本がある。 1本は666年に魔王側についた人間ゴーラに与えられ、以降「黒騎士ゴーラ」の長が代々受け継がれた。 1200年には、魔聖ジャガンデュラの剣士・カチューナが所持している。 もう1本は[[アレース]]の祖先が魔王城から盗み出してデュークランドへ持ち帰り、以降ずっとアレースが使用している。
魔導世紀500年代、人間勢力に対抗するためにジャネスが作った魔剣。 斬った者の魂を吸って力を増していく。 雄ランシュバイクと雌ランシュバイクの2本がある。 1本は666年に魔王側についた人間ゴーラに与えられ、以降「黒騎士ゴーラ」の長が代々受け継がれた。 しかし第1次ネバーランド大戦中、黒騎士ゴーラの統率者ガイザーが[[アレース]]に敗れ在野落ち。 以降は行方不明となる。 [[ジェネレーションオブカオス]]では、ボルホコのコロモ神殿の宝箱に入っており、この時には、下記の[[アレース]]は既に死亡しているので、これがガイザーの持っていたものと思われる。 1200年には、魔聖ジャガンデュラに所属する黒騎兵団の剣士・カチューナが所持しているが、これはレプリカである。 魔力増幅機能を備えているため、これも一応は魔剣と呼べるかもしれない。 1本は[[アレース]]の祖先が魔王城から盗み出してデュークランドへ持ち帰り、以降ずっとアレースが使用している。

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