「みんゴル」(2006/03/15 (水) 10:07:50) の最新版変更点
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企画立案者:Mag
外部企画(←缶員以外の学生も参加できる企画という意味)
民事訴訟沙汰にならない範囲で頑張るゴルフ
みんゴル
<内容>
広大な多摩キャンパスを駆使したパターゴルフを行なう。
<実施日>
2005年4月23日
まずはじめに。
本来なら8日に記事更新の予定だったのですが、
Myパソコンがバグるという危機的状況に陥ってしまったために
やむを得ず今日まで引きのばしてしまいました。
関係者各位にご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
さて本題。
このみんゴルは、
心地よい春の陽気に包まれながらスポーツを行なうという
とっともさわやかな新歓企画でした。
でも、
タイトルをパッと見ただけですと
ちょっとばかしゲームをかじったことのある人にとっては
『え、みんゴルってひょっとしてあのテレビゲーム?
ってことはこの企画は
Eggドームが開放されている朝9時から夜9時の
計12時間のあいだBoxにこもって
ひたすらゲームをやったってこと?』
と思われてしまうかもしれませんね。
まぁ確かに、NICE-缶は他のサークルと比べると
&html(<s>重度のゲームヲタ</s>)電脳ボーイandガールが
多いことは否めませんけれども、
みんゴルは決してそんな不健康な企画ではございません。
(余談ですが、僕ら新4年が入缶するよりも前の時代に
一日中Eggドームにこもって
ボード版の人生ゲームをやり続けるという
企画が行なわれていたそうな・・・)
みんゴルについてざっくりと説明するならば
『キャンパス全土をコースに見立ててパターゴルフをやっちゃおう』
の一言に尽きると思います。
もちろん、学内をフル活用するということは
大自然溢れるジョギングコース(という名のケモノ道)はおろか
Vブリッジや社会学部棟内部(教室・エレベーター等)までも
コースに含めてパターゴルフをやってしまおうという
壮大な構想を企画立案時には目論んでいました。
・・・がしかし。
やはりといいますか、学内で行なうということから
缶員以外の学生に対する安全面への懸念が強く
学校側からのキャンパス使用許可が一向に下りず、
一時期は企画続行が危ぶまれるなど窮地に追い込まれましたが
ここでホイホイと企画を下げてしまったらただの素人。
ゴルフボールをプラスチック製に変えたり
コースを人通りの少ないジョギングコースに移すなど
懸命なネゴシエーションを重ねることにより
見事施設利用許可を勝ち取ることに成功したのです。
さすが俺!
次世代の日本を背負って立つ男はここが違う!!
(↑目も当てられない程の自画自賛…)
ってな感じでなんとか企画も無事続行可能となり、
入念な下準備も終えるとあとは本番を待つだけとなったのですが
最後の最後にもっとも重要な課題が残っておりました。
もはやみなさんお忘れになってるかもしれませんが、
このみんゴルは新歓企画ですので一人でも多くの
一年生に参加してもらわなくてはならないのです。
そのため僕らは朝早く学校に行き、
新入生に企画参加を促すチラシをたくさんの教室にまいたの
ですが
当日に企画参加してくれた一年生はミコト氏のみという
みんゴルを立案して以来
最大の危機的状況が僕に襲いかかりました。
でも、そんな波乱だらけの幕開けだったにも関わらず
いざ始まってしまえば
企画に参加してくださった1年・2年・3年・OBの誰しもが
笑顔をふりまき楽しみながらプレーしている姿を見ていると、
僕は『この企画をたてて良かった』と心から嬉しく思えました。
けれども、
せっかくの新歓企画だというのに
誰一人として一年生のミコト氏をヨイショすることなく
一等賞を取ったのがOBの平均点氏だったというところが
うちのサークルらしさかもしれませんね。
例え新入生でも容赦することなくガチンコで叩き潰すという、
みんなの企画に対する真摯な姿勢をうかがい知ることができたのは
思わぬ副産物だったのかな。
絶対あの人は接待ゴルフとか出来ないクチだな。ありゃあ。
この企画を立案する際、
企画の表テーマが
『広大な多摩キャンパスを駆使したパターゴルフを行なう』
であるのに対し、裏テーマは
『新入生にNICE-缶の原点であるバカさを伝え、
知名度を高める』
というものを一応立てていたのですが、
後者が達成されたかどうかは未だに闇の中です。
でも、あれからミコト氏だけでなく
ペンペン・キョセンという
2人もの女子缶員が入缶してくれたという現状を見ると
ある程度効果はあったのかな、と思います。
え、みんゴルやったから
余計に新入生に悪影響を与えたんじゃないかって?
あ~あ~。聞こえない~。
とにかく、新入生が一人しないなかったのに
企画を盛り上げてくれた缶員・OBのみなさまと
新入生が一人っきりという状況の中でも参加してくれたミコト氏、
そして唯一のチーム員だった崎さん・・・
お疲れっ素!
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企画立案者:Mag
外部企画(←缶員以外の学生も参加できる企画という意味)
民事訴訟沙汰にならない範囲で頑張るゴルフ
みんゴル
<内容>
広大な多摩キャンパスを駆使したパターゴルフを行なう。
<実施日>
2005年4月23日
まずはじめに。
本来なら8日に記事更新の予定だったのですが、
Myパソコンがバグるという危機的状況に陥ってしまったために
やむを得ず今日まで引きのばしてしまいました。
関係者各位にご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
さて本題。
このみんゴルは、
心地よい春の陽気に包まれながらスポーツを行なうという
とっともさわやかな新歓企画でした。
でも、
タイトルをパッと見ただけですと
ちょっとばかしゲームをかじったことのある人にとっては
『え、みんゴルってひょっとしてあのテレビゲーム?
ってことはこの企画は
Eggドームが開放されている朝9時から夜9時の
計12時間のあいだBoxにこもって
ひたすらゲームをやったってこと?』
と思われてしまうかもしれませんね。
まぁ確かに、NICE-缶は他のサークルと比べると
&html(<s>重度のゲームヲタ</s>)電脳ボーイandガールが
多いことは否めませんけれども、
みんゴルは決してそんな不健康な企画ではございません。
(余談ですが、僕ら新4年が入缶するよりも前の時代に
一日中Eggドームにこもって
ボード版の人生ゲームをやり続けるという
企画が行なわれていたそうな・・・)
みんゴルについてざっくりと説明するならば
『キャンパス全土をコースに見立ててパターゴルフをやっちゃおう』
の一言に尽きると思います。
もちろん、学内をフル活用するということは
大自然溢れるジョギングコース(という名のケモノ道)はおろか
Vブリッジや社会学部棟内部(教室・エレベーター等)までも
コースに含めてパターゴルフをやってしまおうという
壮大な構想を企画立案時には目論んでいました。
・・・がしかし。
やはりといいますか、学内で行なうということから
缶員以外の学生に対する安全面への懸念が強く
学校側からのキャンパス使用許可が一向に下りず、
一時期は企画続行が危ぶまれるなど窮地に追い込まれましたが
ここでホイホイと企画を下げてしまったらただの素人。
ゴルフボールをプラスチック製に変えたり
コースを人通りの少ないジョギングコースに移すなど
懸命なネゴシエーションを重ねることにより
見事施設利用許可を勝ち取ることに成功したのです。
さすが俺!
次世代の日本を背負って立つ男はここが違う!!
(↑目も当てられない程の自画自賛…)
ってな感じでなんとか企画も無事続行可能となり、
入念な下準備も終えるとあとは本番を待つだけとなったのですが
最後の最後にもっとも重要な課題が残っておりました。
もはやみなさんお忘れになってるかもしれませんが、
このみんゴルは新歓企画ですので一人でも多くの
一年生に参加してもらわなくてはならないのです。
そのため僕らは朝早く学校に行き、
新入生に企画参加を促すチラシをたくさんの教室にまいたの
ですが
当日に企画参加してくれた一年生はミコト氏のみという
みんゴルを立案して以来
最大の危機的状況が僕に襲いかかりました。
でも、そんな波乱だらけの幕開けだったにも関わらず
いざ始まってしまえば
企画に参加してくださった1年・2年・3年・OBの誰しもが
笑顔をふりまき楽しみながらプレーしている姿を見ていると、
僕は『この企画をたてて良かった』と心から嬉しく思えました。
けれども、
せっかくの新歓企画だというのに
誰一人として一年生のミコト氏をヨイショすることなく
一等賞を取ったのがOBの平均点氏だったというところが
うちのサークルらしさかもしれませんね。
例え新入生でも容赦することなくガチンコで叩き潰すという、
みんなの企画に対する真摯な姿勢をうかがい知ることができたのは
思わぬ副産物だったのかな。
絶対あの人は接待ゴルフとか出来ないクチだな。ありゃあ。
この企画を立案する際、
企画の表テーマが
『広大な多摩キャンパスを駆使したパターゴルフを行なう』
であるのに対し、裏テーマは
『新入生にNICE-缶の原点であるバカさを伝え、
知名度を高める』
というものを一応立てていたのですが、
後者が達成されたかどうかは未だに闇の中です。
でも、あれからミコト氏だけでなく
ペンペン・キョセンという
2人もの女子缶員が入缶してくれたという現状を見ると
ある程度効果はあったのかな、と思います。
え、みんゴルやったから
余計に新入生に悪影響を与えたんじゃないかって?
あ~あ~。聞こえない~。
とにかく、新入生が一人しないなかったのに
企画を盛り上げてくれた缶員・OBのみなさまと
新入生が一人っきりという状況の中でも参加してくれたミコト氏、
そして唯一のチーム員だった崎さん・・・
お疲れっ素!
- なんせ、アレです、ブービーとりましたもの、俺。&br()しかし、一日耐久ボードゲームは出そうと思っていたんですが… -- ミコト (2006-03-15 10:07:50)
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