時空界でのお話第一巻

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時空界でのお話第一巻」(2008/03/17 (月) 21:08:43) の最新版変更点

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作者:NIKODORA◆YSMxXx.8qI  ---- 「我が故郷…久しぶりだなぁ」 青髪の男、ジークハルトが言った。すると2人の少女が声をかけてきた。 「「ジーク様~」」 「ミーネにソワーズ! 随分大きくなったな」 2人の少女の頭に手を置く。ミーネをソワーズが声をかけてきた。 「「それはそうと今日、家に泊まりませんか!?」」 「えっ!? ずるいよぉ~ソワーズ」「あなただって! ちゃっかり声をかけて~」 そんな口喧嘩をよそに、ジークハルトは言った。 「まずは賢者様のところに寄らなくては」 「「あっ!? そういえばそうでした! すいません」」 2人が謝る。しかし気にも留めてないのかジークは 「じゃ、行って来るよ!」 そういい残し、賢者様の下へ向かった。 ---- このごろ『ラストバーン』という組織が異常な成長を遂げていた。それは時空界を脅かす勢いだった。 ジークハルトが大きな家の前に立つ。すると賢者が出てきたようだ。 「お久しぶりです…ミツル様」 ジークハルトが敬礼をする。するとミツルは言った。 「堅苦しいことは抜きにして、とりあえず適当にかけて」 ミツルがそう言うと、ジークハルトはソファにかけた。 その時だった。 警報ブザーが鳴り響き、たくさんの魔術師が現れた。 「!?」 ジークハルトは当然驚く。するとミツルが言った。 「罪人ジークよ、死んでもらおう」 「何っ!?」

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