輪廻の元へ第一巻

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作者: (◇柚海*ゝ∀O*艸)♪)◆Mw9em79sDc  ---- 「凛音・・頑張って下さい・・・僕はいつも見てます」 「骸・・・輪廻の先から・・私を見ててね・・」 「勿論です・・いつも見てますからね・・凛音」 此処で話したのは神社だった・・だから別れは神社 「此処が・・骸の消えた場所・・か・・」 神社のあたりを見回って見ると木影に誰かいた 「誰か居る・・誰だろう・・」 と言って近づいてみた 「此処で何してるの・・私の好きな場所で・・」 「ん・・?誰かな?」 「私は・・凛音だけど?あなたは?」 「私?・・・羅衣斗ですw」 「此処で何してたの?」 「昼寝だよ!暇なんだ~・・;;」 「へー・・」 「私この神社がすきなのwだって・・落ち着くしそれに」 「それに・・?」 「此処は私の兄が姿を消した場所・・だから・・」 「(私と同じだ・・気があいそうかも・・・)」 「・・・あのさ私と旅?に付いてかない?」 「いいね!楽しそうだしw一緒にいこうじゃないの!」 「・・・これからヨロシクね・・」 「勿論w」 ---- 「そういえば・・羅衣斗・・貴方の夢って何なの?」 「え!?私・・?えーと・・んーと・・」 「・・・・(何故悩む)」 羅衣斗は真剣に悩んでいる・・悩むほどではない夢なのに 「あ!そうだ!私はね色んな敵を退治したいクエストになることかなw」 「へぇ・・・良い夢だと思うよ・・」 「ありがとw凛音はどうなの?」 「私・・?」 このとき凛音はパパッと思いついた 「私はね巫女になって兄を助けることだよ・・」 と・・とんでも無い事を言ったのかもしれない 「・・・・・凄い!!良い夢持ってるじゃん!!」 「・・・・えっ・・?」 凛音はキョトンとした顔だった 「お互い夢をかなえようね!約束だよw」 「うん」 このとき思った私は、『この子が私の本当の友達だ』 と・・・

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