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***No.XXX

舞台、2XXX年東京。

治安が悪化し、財政も悪く、そして何より人々は『凶器』に怯えて過ごしていた。
『凶器』とはとある組織が戦争の為に作り出した人造人間たちである。
組織の手を逃れ、生き延びることを選択した彼らは人間に擬態し、生活を送っているのであった。
しかし、『凶器』たちは逃れられない衝動が一つある、それは『破壊衝動』か『捕食衝動』である。
つまり、人間たちにとって『凶器』は絶対的捕食者であり必ず命を奪い去っていく存在でしかないのだ。
しかしその存在は公には明記されておらず、ただの都市伝説、噂程度にしか認知されていない。
原因不明の殺人、失踪がすべて『凶器』の仕業だと楽しむ者たちもいる。
『凶器』たちは影に潜んで生きる、『凶器』たちは今日も生きる。確かに、造られた命と宿命から逃れれずに。
凶器たちは個々の性格を持っており、時には力に溺れ、力を恐れ、人間に憧れるだろう。
凶器の狂気に呑まれるのか。凶器たちは人間で有り続けたいと願うのか。
芽生えた感情の中で凶器たちは何を思う?


――凶器たちは、狂気にまみれ、狂喜し、今日を生きる。

  • アリスモチーフのキャラクターたちで自由に交流したりする身内企画です。
(もちろんキャラシだけの参加も可能です)
  • 死亡ルートもあり、お好きにキャラクターのエンドを決めてください。
  • イベントは気が向いたら行われる程度で、ストーリーを固定するものではありません。
  • 個人で好きにページを作成・編集してください。
  • 日和子(@hiyokokkkkk)のフォロワーであれば参加可能です。

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最終更新:2015年06月14日 02:51