ルイ


名前:ルイ
種族:ポッチャマ
出身:シンオウ
性別:♀
年齢:10→18
身長:138→167
バスト:A→G
おや:オチェアーノ


+ 幼少
少し大人不信なところがあるJS。
良家の一人娘であり、やや箱入りなところもある。
学校では美化委員を務める綺麗好き。細かいところに拘るタイプ。


母を早くに病で亡くし、父は仕事が多忙で家を空けることが多いため、家族団らんというものにあこがれを持っている。
家にはメイドがいて一人ぼっちではないし家事などは事欠かないのだが、彼女は部屋で一人どこか寂しげな顔をしていることが多い。
いつも胸元に下げているペンダントのロケットの中には家族3人で撮った写真が入っており彼女の宝物である。

余談だが防犯ブザーはポチャアアアアアアアアアアアアと鳴る。どこかで聞いたような鳴き声もといブザー音だ。

とある不良との出会いが彼女に新たな道を開く。


+ 成長後
勇士に試練を与え乗り越えた者の願いを叶えるという時の神様に会いに行く旅に出た姿。
彼女に運命を切り拓く選択肢を示した者や叶えたい願いを持つ者を仲間に迎え、彼女は信念(我儘)を通しに行く。
変えたい過去は「母の死」

母の死をなかったことにする。
それはつまり母が命と引き換えに娘を産まない、彼女が生まれてこないことに相違ない。
「それでもいい、ママが元気でいてくれるなら。」
十数年ぶりの、そして最後になろう母娘の対話。
「私はあなたが、何より大事な宝物がこんなに立派に育ってくれて嬉しいの。」
「それに、あなたはもう独りぼっちじゃない、そうでしょう?」
―あなたの本当の願いは?―
「私の願いは……パパとママと一緒に……。」
「違う、もう独りじゃなく……大切な人と一緒に!」
運命は変わる。彼女が選ぶのは過去ではなく、未来。

なお切り捨てた願いのままだと母はいずれ病で命を落とす。
娘を産んで体が弱り「死期が早まっただけ」であり、病で命を落とす運命は変わらない。

最終更新:2022年10月09日 15:48