「SS・3スレ目-010」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「SS・3スレ目-010」(2006/03/10 (金) 00:33:43) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/02/07(火) 17:59:53.72 ID:D+9594TO0<br>
冥王星「あ、あの!木星さん!お、お話があります!」<br>
<br>
木星「あら?冥王星さん。何?話って」<br>
<br>
冥王星「も、木星さんは太陽くんのことをどう思ってるんですか!?」<br>
<br>
木星「た、太陽ですって!?べ、別にあんなヤツどうとも思ってないわ!」<br>
<br>
冥王星「やっぱり・・・。わたしの思ったとおりだ。<br>
木星さんは太陽くんのことが嫌いなんですね・・・」<br>
<br>
木星「へっ!?い、いえ、嫌いというわけではないけど、その、あの・・・」<br>
<br>
冥王星「嫌いじゃないんですか!?本当に?」<br>
<br>
木星「ええ、本当よ」<br>
<br>
冥王星「なーんだ、わたしの早とちりだったみたいですね!よかった!」<br>
<br>
木星「ええ、わ、わかってくれればいいのよ。<br>
でも、どうして私が太陽を嫌ってると思ったの?」<br>
<br>
冥王星「だって、木星さん、太陽くんにはいつも冷たく当たって、<br>
あんたの為じゃないんだから!とか言ってるから、てっきり・・・。<br>
だから、太陽くんの良さを伝えなくちゃって思って・・・<br>
あ、良さと言っても人としての良さといいますか、<br>
決してそれ以上の邪まな考えではなく・・・えっと」<br>
<br>
<br>
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/02/07(火) 18:00:15.11 ID:D+9594TO0<br>
木星「あなたが何を言いたいかは大体わかったわ。<br>
・・・認めたくないけど、それは、私の性格のせいよ。<br>
むしろ、私は太陽を・・・って何言わせるのよ!」<br>
<br>
冥王星「?」<br>
<br>
木星「と、とにかくあなたの思ってるようなことはないわ。安心して。<br>
話って、それだけ?」<br>
<br>
冥王星「はい!安心しました!それじゃ、わたし行きますね!さよなら!」<br>
<br>
木星「・・・あの子、時々よくわからないわね。<br>
はっ!まさか、あの子なりの宣戦布告なのかしら!?<br>
だとしたら、やられたわ・・・。<br>
第一ラウンドはあなたの勝ちね。冥王星さん」<br>
<br>
その頃・・・<br>
<br>
冥王星「よかった♪木星さんが嫌ってなくて。<br>
自分の好きな人が誰かに嫌われるのはやっぱりイヤよね!<br>
って、わたし何を言ってるの大声で!恥ずかしい////」<br>
<br>
・・・きっとどう転んでも太陽は苦労する。南無。<br>
<br>
<a href=
"http://www8.atwiki.jp/nurupogunsou/pages/133.html">《一覧に戻る》</a>
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2006/02/07(火) 18:26:05.12 ID:rufBszQZ0<br>
フォボス「………………ジィィィィィィィ」<br>
<br>
海王星「ん?どうした、ファボス?」<br>
<br>
フォボス「WRYYYYYYYY!!」<br>
<br>
バッ<br>
<br>
ぽよよ~ん<br>
<br>
海王星「ちょ、何するんだ!!??」<br>
<br>
フォボス「海は広いな王きいな~♪」<br>
<br>
ぽよんぽよん♪<br>
<br>
海王星「あははは、くすぐったいからやめれってwww」<br>
<br>
トリトン「|∀・)・・・・・ 把握した」<br>
<br>
<br>
お粗末様でした(´・ω・`)<br>
<br>
<a href=
"http://www8.atwiki.jp/nurupogunsou/pages/133.html">《一覧に戻る》</a>
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: