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227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/07(火) 17:59:53.72 ID:D+9594TO0<br> 冥王星「あ、あの!木星さん!お、お話があります!」<br> <br> 木星「あら?冥王星さん。何?話って」<br> <br> 冥王星「も、木星さんは太陽くんのことをどう思ってるんですか!?」<br> <br> 木星「た、太陽ですって!?べ、別にあんなヤツどうとも思ってないわ!」<br> <br> 冥王星「やっぱり・・・。わたしの思ったとおりだ。<br>      木星さんは太陽くんのことが嫌いなんですね・・・」<br> <br> 木星「へっ!?い、いえ、嫌いというわけではないけど、その、あの・・・」<br> <br> 冥王星「嫌いじゃないんですか!?本当に?」<br> <br> 木星「ええ、本当よ」<br>      <br> 冥王星「なーんだ、わたしの早とちりだったみたいですね!よかった!」<br> <br> 木星「ええ、わ、わかってくれればいいのよ。<br>    でも、どうして私が太陽を嫌ってると思ったの?」<br> <br> 冥王星「だって、木星さん、太陽くんにはいつも冷たく当たって、<br>      あんたの為じゃないんだから!とか言ってるから、てっきり・・・。<br>      だから、太陽くんの良さを伝えなくちゃって思って・・・<br>      あ、良さと言っても人としての良さといいますか、<br>      決してそれ以上の邪まな考えではなく・・・えっと」<br> <br> <br> 228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/07(火) 18:00:15.11 ID:D+9594TO0<br> 木星「あなたが何を言いたいかは大体わかったわ。<br>    ・・・認めたくないけど、それは、私の性格のせいよ。<br>    むしろ、私は太陽を・・・って何言わせるのよ!」<br> <br> 冥王星「?」<br> <br> 木星「と、とにかくあなたの思ってるようなことはないわ。安心して。<br>    話って、それだけ?」<br> <br> 冥王星「はい!安心しました!それじゃ、わたし行きますね!さよなら!」<br> <br> 木星「・・・あの子、時々よくわからないわね。<br>    はっ!まさか、あの子なりの宣戦布告なのかしら!?<br>    だとしたら、やられたわ・・・。<br>    第一ラウンドはあなたの勝ちね。冥王星さん」<br> <br>    その頃・・・<br> <br> 冥王星「よかった♪木星さんが嫌ってなくて。<br>      自分の好きな人が誰かに嫌われるのはやっぱりイヤよね!<br>      って、わたし何を言ってるの大声で!恥ずかしい////」<br> <br> ・・・きっとどう転んでも太陽は苦労する。南無。<br> <br> <a href= "http://www8.atwiki.jp/nurupogunsou/pages/133.html">《一覧に戻る》</a>
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/07(火) 18:26:05.12 ID:rufBszQZ0<br> フォボス「………………ジィィィィィィィ」<br> <br> 海王星「ん?どうした、ファボス?」<br> <br> フォボス「WRYYYYYYYY!!」<br> <br> バッ<br> <br> ぽよよ~ん<br> <br> 海王星「ちょ、何するんだ!!??」<br> <br> フォボス「海は広いな王きいな~♪」<br> <br> ぽよんぽよん♪<br> <br> 海王星「あははは、くすぐったいからやめれってwww」<br> <br> トリトン「|∀・)・・・・・ 把握した」<br> <br> <br> お粗末様でした(´・ω・`)<br> <br> <a href= "http://www8.atwiki.jp/nurupogunsou/pages/133.html">《一覧に戻る》</a>

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