SS・2スレ目-019

    

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715 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/05(日) 22:38:12.39 ID:NkAO0htb0
水星「おー、たいよー、飲みいくぞー」

太陽「え、ああ、別にいいけど、今日はどこへ?」

水星「んと、こないだハレーに教えてもらった店。
   冥王星んちから、仰角1.3°の10時方向で35AUくらいのとこだってさ」

太陽「冥王星の家から35AUって、カイパーベルトのど真ん中じゃんか。
   そんなとこにホントに店あんのかなぁ………。
   ハレーさんに騙されてたりして」

水星「ま、行ってみりゃ分かるって!じゃ、行くぞー、おー!!」

  ──────────────────────────


716 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/05(日) 22:38:53.58 ID:NkAO0htb0
太陽「なぁ、水星、そろそろ35AUだよな?」

水星「そうだなー!!」

太陽「それらしき店どころか、周りは小惑星ばっかで人家一つ見えんのですが…。
   やっぱり騙されたんじゃないのかなぁ……ブツブツ
   もしかして、こないだからかった事への復讐かなぁ……ブツブツ
   でも、それなら水星を巻き込む筈無いしなぁ……ブツブツ」

水星「お、アレじゃね!?」

太陽「おー、確かに紅一点明かりが見えるな」

水星「よっしゃ、俄然燃えてきたぜぇぇぇ!!いくぞー、たいよー!!」

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717 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/05(日) 22:39:13.71 ID:NkAO0htb0
太陽「しっかし、こんな辺鄙なとこに店構えてて、儲かるんかねぇ…」

水星「さーなー…………。よっし、到着したぞ!店名はと、、、」

『喫茶 ガニメデ』

水星「かっけー名前だな、おい!!」

太陽(ん、何だこの気持ちは………
   テラアマス……テラアマス……テラアマス…テラアマステラアマステラアマステラアマスwwww!!)

水星「おーい、たいよーさーん?」

太陽「!? あ、ああ、問題ない問題ない」

水星「そうかっ!じゃ、入るぞー!!」

太陽「…なぁ、水星。俺、何か、すげー燃えてきたわwwwwww!!」

水星「そうだろ?そうだろ!?ここまで来た甲斐があったろ?
   今日はじゃんじゃん飲むぞー!!」


718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/05(日) 22:39:29.28 ID:NkAO0htb0
マスター「いらっしゃいま……!?」

太陽「おいーす」

マスター「た、たたたた、太陽殿!!ど、どうしてこちらに!!??」

太陽「いやだなー、ガニメデさん。飲みにきたに決まってるじゃないっすか。
   今日は、何だか、凄い身体が熱いんですよねwwwww」

水星「太陽、マスターと知り合いなのか?」

太陽「んー、まぁそんなとこかな。水星さ、悪いんだけど俺、
   マスターと男と男の話があるから、少し外出ててもらえる?」

水星「えーえーえーえーえー。ま、でも男と男の話ならしょーがねーか!
   すぐに済ませろよー」

太陽「任せとっけって」


719 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/05(日) 22:39:48.22 ID:NkAO0htb0
太陽「ガニメデさん、お久しぶりっすw」

ガニメデ「お、おはろー……」

太陽「こないだのお土産、ありがとうございましたw すげーうまかったっすよww
   お礼しようと思ってあの後訪ねたんですが、ガニメデさん休暇とってるんだもんw」

ガニメデ「お口に合ったようで何よりでございます、よ、は、はは。
     私とて、た、たまには休養を取らないと、
     体が幾らあっても足りませんよ。
     な、何たってあのお嬢様にお、お仕えしてるんですから」

太陽「確かにw やっぱり、腰とか肩にきますー?」

ガニメデ「そ、それは勿論。もう、歳も歳ですしな」

太陽「そういう症状には、お灸がすごーく効くそうですよ?
   あ、そうだ、こないだのお礼に、ボクがお灸を据えてあげますよw」

ガニメデ「そ、それには及びませんよ。バブを入れた風呂につ、つ、つかれば
     これしきの疲れなど一蹴でご、ご、ございます」

720 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/05(日) 22:40:12.03 ID:NkAO0htb0
太陽「まぁ、まぁ、そう遠慮なさらずに、ね?w」

ガニメデ「……………テ、テラヤバあwせdrftgyふじこlp」

  ──────────────────────────

ガニメデ「………ガニメデ、ただいま戻りました」

木星@読書中「あら、貴方が連絡もなしに戻ってくるなんて
       珍しいじゃありませんの。
       休暇は楽しめ……って、そのミイラのような包帯は何ですの!?」
         
ガニメデ「い、いやー、日光浴を致しておりましたら、
     気持ちよくてついつい寝てしまいましてな。
     で、ご覧の有様でございますよ。
     ……まさか、太陽フレアの直撃を喰らうとは思いもせんでしたわ」

木星「最後の方がよく聞き取れませんでしたが?」

ガニメデ「いえいえ、私ガニメデ、この程度の傷1週間もあれば完治して
     ご覧に入れますよ!!はは、はっはっはっはっは!!」

木星「無茶な事を為さるんですから、もう…。
   もう少し自分の歳の事も考えて行動なさいよね、全く」

ガニメデ「はっはっはっはっは………」

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