生活習慣

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匿名ユーザー

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■生活習慣 / 抱きグセ / 赤ちゃんとの外出 / 洗濯 / うつぶせ寝


 おしゃぶり/指しゃぶり については→ ■身体
 洗顔/大人1人でお風呂に入れる方法については→ ■TIPS


「抱っこしていないと泣いてしまうのはなぜ?」

抱っこをしているとおとなしいのに、布団に置くと、背中のスイッチが作動したかのように泣き出してしまうのは、低月齢の赤の仕様です。
カアチャンの温もりが恋しいんだなと喜びつつ、「布団やベッドで寝てくれません」の寝かしつけ方を参考にマタリと試行錯誤してみて。


「生後2~4週、赤がグズり続けているのですが?」

“魔の3週目”とここでは呼んでいます。赤の個性にもよりますが、この時期になると起きている時間が少しずつ増え、その間が不安で泣いてしまうようです。抱っこ、添い乳、おっぱいなどでなんとか乗り切ってください。必ず楽になる日が来ます。


「泣いて抱っこしたら抱きグセつく?」

気にしなくてOK。
自分の都合と気持ち次第で、できる時はどんどん抱っこしてあげればいいし、逆に「毎回即抱っこできないから悪影響あり?」と悩む必要もなし。


「泣くと肺が強くなるって本当?」

泣くと肺が強くなる、寝る子は育つ、というのは「泣く/寝るのは当然だから心配するな」の意。 泣かないと肺が強くならないんじゃないかなんて心配は無用。 逆に「肺が強くなるから泣かせよう」なんて頑張る必要もなし。


「外出・買い物にはいつから連れ出していいの?」

1ヶ月健診後という人が多いようです。が、自分の考え方と都合次第で。最初は短時間から徐々に外気に慣らしていった方がよいかも。冬場の人ごみなどは避けた方が無難。


「ベビ物と大人物、洗濯物はいつから一緒?」

新生児期は別にしておいたほうがいいという意見多し。ただし基本的には各自の判断で、赤ちゃんの肌の調子と相談の上で、お好きな時期からどぞー。


「寝返りするようになってうつぶせ寝しちゃいます。大丈夫?」

心配してるのはSIDSと窒息かと思われますが、基本的に寝返りができる頃には危険は小さくなるので無理やり仰向けにする必要はありません。
「うつ伏せ(・A・)イクナイ!!」のは頭を自由に動かせない乳児早期の場合であって、寝返りをしだす6ヶ月頃には自由な姿勢で寝たがるし、苦しくなったら頭を動かすこともできる。また、SIDSが起こりやすいのは生後6カ月までが大半。
→SIDSに関しては 資料室 の 乳児がかかる病気について を一読するとヨロシ。
どうやってもうつぶせ寝をする赤さんには、暖め過ぎない・喫煙しない、等の他の危険因子を減らすべし。

このほか、以下のことを気を付けましょう。
  • 敷き布団は硬めのマットにして、ふわふわ布団や重い毛布はやめる。
  • たるんだシーツなどが呼吸の妨げにならないよう注意する。
  • 枕は使わない。寝ている赤さんの周りに物を置かない。

※心配性なママン向けには呼吸モニターなるもの(エンジェルケア、ネオガード、ベビーセンス等)があるようです。販売先はぐぐっておくんなまし。スマソ。オクやレンタルだと多少安上がりかも。


「煎餅屋開店って何?」

寝返りしたきり戻れないで喘いでる我が子を元に戻す作業が煎餅屋みたいだから。 自力で戻れるようになったら煎餅屋閉店。


「寝てるときに奇声を発し、でもまたすぐ寝ちゃいます」

仕様です。心配いりませんので様子を見ましょう。そのうちおさまってしまうので、記録を残しておくのもおすすめ。

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