聖刻@Wiki

クサルーカン・ロデマス

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

クサルーカン・ロデマス

スカード島三大国のひとつ、ロデマスの国王。
アウゲスティン古王朝から続くオルノーサを王家とした枠組みから見た場合は、地位は執政、爵位は侯爵になる。

スカード島の群雄の一人として優秀ではあるがあらゆることに強欲。
そして(欲深い故に聖者の仮面に目をつけられたのか)ついにはオルノーサ王家から仮面を強奪し、王家に攻め入り逃げ延びたリン姫以外を皆殺しにした。
更にモルアレイド海岸諸国の有力国セルゲイをスカードの勢力争いに引っ張り込み援助を取り付け、島の大半をロデマスの勢力圏とした。

その流れでアゴスティスの血に連なるクセン兄弟を傀儡にしようとしたが、母を殺害してしまい恨みを買って失敗している。

十数年の歳月をかけオシー荘園まで手に入れ代官を置き、ほぼスカード島のどの勢力もロデマスのやることを無視できないところまで勢力を築き上げたが、大陸から一旗揚げようとやってきたとある一行によって、クサルーカンの運命は急転することになる。

関連

+ タグ編集
  • タグ:
  • 剣の聖刻年代記
  • 聖者の仮面
  • ラスボス

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー