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ネーザ・ロズワルド・デ・ラ・オーム

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ネーザ・ロズワルド・デ・ラ・オーム


聖刻1092の登場人物。物語開始時における聖刻教会の第135代目の法王。
教団の長としては器が大きいとは言えない(枢機卿時代からそうして嫌う者もいた)が、
先代と違い権力志向が強く、東方動乱の結果発言力が増した教会の勢力をさらに強めるべく、
ザトウク家と組んで中原への侵攻をあおっている。
なお、そこまで大それたことをするように見えなかったためダム・ダーラに操られての野心のように
思われていたが、彼がフェンたちに一度倒され、その影響力が薄れたであろう後も特に方針変更はなかった。
その為、東方の静謐を願い戦乱を望まないクランド家やカランダル家などの穏健派の八聖家からの
諌める声や、西方との決戦を引き起こす可能性を危ぶむ《》の忠告にも耳を貸そうとせず、
前団将のジャン・ストラを冤罪で監禁、反対勢力の旗頭となりうるラマールを法王勅命軍として
白き操兵討伐へ送り出しすことで遠ざけたが、結局ラマールの一党はフェンやガルンと出会うことで
反旗を翻すことになる。
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