聖刻@Wiki

バルサ

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バルサ

聖刻1092」の登場人物。

ダム・ダーラの私兵集団「聖華八門」所属の「火の門」の練法師。

フェンクリシュナが揃って旅をしているのを危惧し、排除を提案して第一の刺客となる。
その会議の際には長であるゾマに喰ってかかるものの、結局ダム・ダーラに窘められて恐怖のうちに
平伏させられている。

フォノ・エンゾーム・イブキを駆り操兵の動きを止める<呪縛符>や膨大な熱量で操兵をも焼き尽くす
<龍牙瘴>でフェン達一行を苦しめるが、<呪縛符>は力を取り戻していないヴァシュマールはともかく、
鏡面装甲を装備したアビ・ルーパには全く通じず、操兵すら焼き尽くすとはいえ、下位の<龍牙赤瘴>も
決定打にはならなかった。
なお、ヴァシュマールもかろうじて「無事」(真・聖刻無しの状態だったが残った力を振り絞って防いだ為。
なおフェンは瀕死)だった。

より上位術の<龍牙青瘴>でとどめを刺そうとしたが、死にかけたフェンから主導権を一時的に奪い取った
ヴァシュマールがエル・ミュートを抜くことに成功、<龍牙青瘴>も通じずに、
今までの苦戦が何だったのかと言いたくなるくらい、あっさりと機体諸共両断された。
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