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フォノ・カル・マヌガーヤ

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フォノ・カル・マヌガーヤ




「三つ首龍」と呼ばれる外見のとおり、龍の頭の形をした胸部に巨大な龍骸の
ついた肩、脚部はなく両肩後部から伸びた尾のようなパーツで体を支えている。
肩部の龍骸は、それぞれ別の目標に向けて攻撃する事も可能。

本来は火龍の操兵に似せて作られていたが、性能を優先させた為に
このような化物じみた姿になってしまった。

高性能だが操縦が難しく、門主ムルガムの実力を以てしても稼働時間は短い。

拝火カーン神殿?襲撃の際、配下を殆ど失いながらも獣機すら焼き尽くす程の
力を示し、キランディも何なく打ち倒すかと思われたが、その正体である
火龍の操兵が覚醒、マヌガーヤの放った炎まで吸収し、最後は尾に操手槽を貫かれ
敗北する。


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