聖刻@Wiki

ホータン

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ホータン

聖刻1092中原のほぼ中央部にある国家。
首都はアラクシャー
ラウマーナ帝国解体後に移行した国だが、その母体は帝国が東進する以前から存在しており、
当時のラウマーナの王は〈白亜の塔〉に住んでいた女王の懇願を聞き届け、それ以上の東征を
中止しアラクシャーに遷都を決定したと言われている。
帝国解体後は、代々女王が治める王朝となり、帝国の正統な流れを汲む国家である為、中原諸国の
中心的かつ調停役となっていたが、その平和主義的な体制を内心疎んでいた国もあったようだ。
そういった情勢もあってか、軍事力はあまり大きくはないものの、過去の経緯から配備されている操兵
西方製のものである。
中原暦?1522年、突如として侵攻してきたウルオゴナになすすべもなく国を蹂躙され王族は行方不明と
なり滅亡。首都アラクシャーも打ち捨てられた状態となり、生き残った国民も中原に散り散りとなっていった。
1531年に行方不明だった女王が帰還、それを立てた元国民が決起し再興された。
この際アラクシャー地下で発見された〈千の守護者〉なる強力な古操兵を大量に配備、ウルオゴナ軍の
操兵軍団を(質の悪い量産機とはいえ)ほぼ一方的に全滅状態に陥れた。

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