聖刻@Wiki

ボルノッカ

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ボルノッカ

剣の聖刻年代記の登場人物で、古吾伽式人達の指導者格にある古老のひとり。

華奢な体格が多い禁赤人の中では筋骨隆々とした体格の持ち主で、鍛冶師の親方といった印象を与える外見の持ち主。
古老達の中では操兵に関する秘儀を知悉しており、〈八の力〉の成り立ちにも精通している様子。

千年過去の東方北部を訪れたショク・ワン達が遭遇した獣機と戦い、力尽きた彼の乗機ダク・カイアンパクを復活させる手助けをした。
本来は仮面聖刻力を枯渇させ「死んでしまった」操兵は力を取り戻す事はないのだが、彼らにとっては造作もない(それなりに手間はかかるが)事であるらしい。

しかし、〈禁忌の存在〉故に実際は操兵に触れたことはなく未来の鍛冶師、乎 応承の製作したダク・カイアン・パクを「丹精込めて作られた機体」と褒めていた。

ナルガ神撃退後は最年少の指導者テシマルスに全てを託し、他の長老共々どこかへ去っていった。

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