聖刻@Wiki

ラズバーン・ザトゥク

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

ラズバーン・ザトゥク

聖刻1092の登場人物。
八聖家第二聖、ザトウク家前当主。
聖刻教会関係者として公的な役職にはいないが、ザトウク家は代々教会中枢における公に出せない汚れ仕事を一手に担ってきたこともあり、今は「法王相談役」という特別職についている。
一人息子で現当主のグラハ聖刻騎士団現団将ということもあり、表向きは八聖家の中で現在最大勢力。
…だが追い落としたクランド家ラマールや、ストラ家ガルンと違い、グラハは操手としては全く才能がないので、聖刻騎士団における影響力は薄氷の上にいるようなものである。
そのため、ラズバーンは勢力を盤石にするために今もなお表裏を問わず精力的に「活動」している(影の仕事は甥で腹心のイライザを重用)。
跡取りの倅は無能で人望もなく父の脛をかじり、片腕の有能な甥は自分に似て、隙あらば息子を失脚させ取って代わろうとする油断ならない野心家と、その気の休まる所がない日々でわずかながらも寛げるのが、ザトウク家邸宅に幽閉されているジャン・ストラとの語らいという皮肉な状態である。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 聖刻1092
  • 東方聖刻教会
  • 八聖家

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー