聖刻@Wiki

中原

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中原

聖刻世界の舞台であるアハーン大陸東方西方に挟まれた中間の文化圏。
東方や西方の倍以上の広大な地域を擁しているが岩地や砂漠と荒地が殆どで、人の住める地域は少ない。

聖刻1092時代

近年滅ぼされたホータンを除くダマスタ・シン・レイケン・ナリール・ウルオゴナ・パルティア・キタンの
七つの国が存在する地域となっている。
かつては超文明を持った古代帝国が栄えていたとされるが、現在においてはその痕跡とも言われる遺跡
(それすらも確たる証拠にならないとされる)が残るのみで、文化・文明的には西方や東方に
一歩譲る形となっている。
操兵を独自で制作できる国家や組織も存在せず、中原の諸国家は基本的にミナル人の拵えたカグラ・ルートを用いた東方もしくは西方からの
輸入に頼っており、また両陣営の思惑から傾向的に中原西部は東方操兵、東部は西方操兵の配備数が多い。

近年では遊牧民族であるウルオゴナの積極的な進出や気候の変化、地下水の枯渇などが重なり
じわじわと砂漠化が進行している。

封印者としてはラマス教の勢力圏。

剣の聖刻年代記時代

作中では南洋に沿って大陸を横断する交易路(カグラ)が通り、東西交易の中継点となってはいるものの詳しい国家の存在や文化・文明の状況は不明。
西方では少数ながらも中原出身者やカルバラ教の僧侶などが見かけられる。
西方暦以前のモニイダスがあった時代に、すでにラマス教が東方の武繰使いたちに一目置かれていた。
また、南方から東方、西方を目指す幼人族が稀にいる。
フェルム民族アジャン人?の発祥の地。

国家(聖刻1092)

国家(ワースブレイド/剣の聖刻年代記)

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