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八極流

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八極流(はっきょくりゅう)

東方聖刻教会に伝わる剣術。
開祖は八聖者の最初の信徒にして、「邪なるもの」を滅する使命を与えられた聖騎士と伝えられる。

八の聖刻に対抗するための手段として編み出され、気闘法を積極的に利用する傾向がある。
二天六大に因んだ8つの〈〉の位があり、同じ構え、技でも修行の段階により性質がガラリと変わる。
聖騎士たちの実力と相まって東方最強の剣術として広く知られているが、基本的に教会外部の人間に教授されることはない門外不出の流派。

1000年前本格的布教のため、東方南部にストラ家が派遣されて以降、そちらで伝承された技は南部の事情に合わせて実戦向きに技が変化し、「北派」「南派」と流派内で緩やかながらも分裂が起きている。

超高位の剣士は相手の肉体を傷つけることなく〈気〉の刃で失神させ、心体に邪悪な存在が巣食っていれば打ち払う。

操兵での使用も配慮され、十数機の狩猟機で気闘法を使いながら巧みに連携すれば、選ばれしものが搭乗した八の聖刻が放つ気弾すらしのぐことを可能。

……とはいえただの人間が操兵と〈気〉を併用した上でも、ここまでのことを可能にする以上、当然習得の難易度は高く、ほかの剣術流派での皆伝は八極流の中伝とみなされる。流儀を名乗ることが許されるのは気闘法を使った木刀の一撃で岩を粉砕出来てからで、免許皆伝の剣士は切断する。

悠久の歴史の中、西方にも伝わっている。

達人

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