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喜蒋華意

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喜蒋華意(きしょうかい)

グ・ライン・ス・ラインの片腕と呼ばれる伝説的な高位の御仁族。
巨大な闘剣を携え、甲冑を身につけた五本角の武人で黄流武繰の使い手でもある。
武繰によるものか種族としての能力か、髪の毛すら自在に動かすことが可能で、四肢の動きにだけ気を取られているといつの間にか操兵すら動きを阻害されあとは言わずもがな。
高名な操兵妍凱侯王〉の操手能宇孔慈の命を奪い、その佇まいを目にしただけで、かつて三本角の御仁を倒した儀象然士に絶望的な実力差を覚らせ、人間なら武繰の奥義となる技法を簡単に繰り出し、
ダク・カイアンパクを駆り闘いを挑んだショク・ワンを大いに苦しめた。
また自分たちより非力な異種族である人間の命を何とも思っていない上、(喜蒋華意だけではないかもしれないが)
同じ御仁でも最低位の存在である無角を「獣」と呼び家畜扱いし、聖刻世界を存続させるためとはいえ何の感傷も無く「蟲の神」の
降臨に必要な生け贄に使うなど、人と御仁との価値観の断絶をショク・ワンに実感させる。
一騎討ちの最中、ダク・カイアン・パクに不覚を取りバラバラにされたが、驚異的再生中にゼン・イクの操る剛信螺凰
手によりにさらに細切れとなる。
そしてその場から人間たちが居なくなり、次元の裂け目より突如として峰苑黄に現れた喪楽礼等によってまたもや肉片として撒き散らされる(お仕置き?)。
最後は原型を留めないまま九尾獣バカラクの領域より回収。

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