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喪楽礼等

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喪楽礼等(そうらくらいら)

相当な高位の御仁族。
巨体であるが体型だけ見れば矮躯に見え、背中は曲り首は傾き、腕が異様に太いという
歪な体をしており、それを支えるかのように巨大な杖を突いている。

人の可能性を信じておらず、聖刻世界の因果の綻び、つまり古代のエンシャンイコ・セグナルガ神を降臨させようとしたしわ寄せが、千年以上経った現代に与えた悪影響を最小限に留めるため秘術を用いて「蟲の神」を召喚し、人間と蟲を総入れ替えしてやり過ごすといった暴挙(古吾伽式の長老曰く「この世が地獄に変わるが、いかにも御仁が考えそうな事」)にでる。

その計画を人間たちの間で御仁の王グ・ライン・ス・ラインの片腕として知られる五角の喜蒋華意に実行させ、
失敗したと知るや姿を現し情け容赦無く制裁を加え、東方全域に名を馳せる大九尾獣の一匹バカラクの縄張り
(当然相手の方が有利)で意見が合わねば後先考えず彼(?)に喧嘩を売ろうとする程、極めて好戦的な六本角の方術使い。
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