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法衣の八

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法衣の八(ほういのはち)

聖刻教会大僧正テンバス亡き後、法王ル・タンに放逐された〈八門守護〉前門主たちの
集まりである練法師匠合
散亥洛国の大将軍ヨウ・ガイコと盟約を結びさまざまな援助を受けるかわりに、危険な探索や
諜報活動を行う。

……といった行動は真の目的を悟らせない為の偽装であり、本当は匠合結成以前、テンバス存命中からいずれ聖刻世界に降臨するナルガ神の使徒、教王の野望を
叶えるべく各地の蛮族を何世代もかけて極めて統率された軍隊として訓練し、東方史上初の人間同士の大規模な戦争を引き起こそうと長期間周到に準備してきた。

組織の首領は一応ハーロウだがル・タンを討ち、オーレイ・デ・スゥオールと融合させられ、
実体化した黒い精霊を手に入れた者が次の長となる。

生前のテンバスの命令で教王の配下になってはいるが、ハーロウ以外は彼に絶対的な忠誠を誓っている(とはいえ
最初は仲間からもそこは疑問視されてはいたが)という訳でもなく、手に入れた力で各々の王国を築くという
自分本意の目的で動いている者が殆どであり、なかには教王をも出し抜こうと目論む者もいたものの、最終的に
ほぼ全員が教王に本心から敬服して覚悟を決め、(慢心はあったが)命懸けでエカシク・クランドウ率いる教会の騎士や術者と闘いほとんどの者が散っていった。
〈八門守護〉時代の門主専用呪操兵も持ち逃げしており、本人たちの実力も相まって現門主たちを見下していたが、軽呪兵などを生かした組織力には対抗できなかった。

構成員


その他多数の術者も確認されている。
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