聖刻@Wiki

魅深山

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魅深山(みしんさん)


東方北東部に位置する、亡霊渦巻く恐るべき魔峰。
集まる亡霊達の密度が高すぎる為、年中霧がかかっているように見えるという。

亡霊達に認識され目をつけられたが最後、血肉を貪り尽くされ、肉片ひとつ残らない。
但し亡霊達には知性があるわけではなく、相手の「意思の力」を察知して向かってくるので、その力が
弱い・無い存在は「見えていない」らしい。
その為、小動物や植物も霊力の影響を受け多少歪んではいるものの、まったく存在していない訳ではない。

摩加異寡爽菩から吾伽式まで、聖刻石を運ぶルート上に存在するが、聖刻石は特に
亡霊の注意を惹きつけてしまう為、大きく迂回路を取らざるをえない。

上記の理由から、本来は操兵で近付くなどという行為は論外である。


かつては禁赤人が〈八の力〉に唯一対抗できる神器〈裏音秘聖刃〉を隠匿していた聖域だったが、
過去の出来事によりナルガ神の欠片も一緒に封印されてしまい、かの魔神を崇拝、滅亡の一途を辿ったものの
の力に惹かれたエンシャンイコ・セグ人の亡霊達が集う、生ける者の存在を憎悪し許さない
呪われた地と化した。
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