黒き血(くろきち)
黒き操兵の血液。
元々は聖龍大戦の折、黒の陣営が白の陣営の操兵を支配し、自陣営の戦力とする為に
使われていた。
元〈聖華八門〉ダロトがハイダル・アナンガの残骸から回収し、自らの目的のため
使用することとなる。
元々は聖龍大戦の折、黒の陣営が白の陣営の操兵を支配し、自陣営の戦力とする為に
使われていた。
元〈聖華八門〉ダロトがハイダル・アナンガの残骸から回収し、自らの目的のため
使用することとなる。
封印が施された小瓶の中にあれば無害だが、これを操兵に注入する事で能力は飛躍的に
向上、また獣型の形態<獣機>となり元となった姿に近い力も獲得、驚異的な再生能力も
得る事が出来るものの、次第に心身を蝕まれ、最後には力尽きるまで暴れるだけの存在と
なってしまう。
向上、また獣型の形態<獣機>となり元となった姿に近い力も獲得、驚異的な再生能力も
得る事が出来るものの、次第に心身を蝕まれ、最後には力尽きるまで暴れるだけの存在と
なってしまう。
人間も服用し、その力を得ることも出来るが、同じ運命を辿る事となる。
製作者の命を奪う事でしか血の呪いを消す手段はないとされている。
一応聖剣エル・ミュートの力と、女神ジュレミィの力でも浄化できるようだが、
前者は体の中に流れる総ての血を焼き尽くしてしまうので結局命を落としてしまう事、
後者も進行を戻したり遅らせたりはできるものの、完全に消すことは不可能であるらしい。
一応聖剣エル・ミュートの力と、女神ジュレミィの力でも浄化できるようだが、
前者は体の中に流れる総ての血を焼き尽くしてしまうので結局命を落としてしまう事、
後者も進行を戻したり遅らせたりはできるものの、完全に消すことは不可能であるらしい。