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*黒竜神
[[デグマト・ドラゴナス]]。〈黒き祟神〉ともいう。
[[ラズマ氏族]]の崇める[[神]]で、混沌の象徴とされる黒き[[真竜]]を使徒としている。
[[聖刻]]世界に属する「力ある意志」の1体。
[[ダカイト・ラズマ帝国]]の成り立ちやその侵略行為、更に大多数の[[西方]]人が信仰している[[ペガーナ]]の
教義と著しく異なる為に邪神扱いされているが、その本性は極めて穏健かつこの世界を愛しており、
自らの降臨(これは〈神〉たる身であっても変えることができないらしい)によって宇宙の原理・
法則が書き換えられ、混沌の海に沈むのを何としても防ぐ為の一計を案じ、信者達を使って世界を
護る為の手段を講じている。
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*黒竜神
[[デグマト・ドラゴナス]]。[[西方]]一般では〈黒き祟神〉ともいう。
[[ラズマ氏族]]の崇める[[守護者>神]]で、混沌の象徴とされる黒き[[真竜]]を使徒としている。
[[聖刻]]世界に属する「力ある意志」の1体。
[[ダカイト・ラズマ帝国]]の成り立ちやその侵略行為、更に大多数の[[西方人]]が信仰している[[ペガーナ]]の教義と著しく異なる為に邪神扱いされているが、その本性は極めて穏健かつこの世界を愛しており、自らの降臨(これは赤子が母の胎内から産まれ出る事を拒め無いように、〈神〉たる身であっても変えることができないらしい)によって宇宙の原理・法則が書き換えられ、混沌の海に沈むのを何としても防ぐ為の一計を案じ、手駒である信者達を使って世界を護る為の手段を何千年も前から講じている。
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