「黒の軍団」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

黒の軍団」(2024/03/16 (土) 00:30:09) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*黒の軍団 [[ダカイト・ラズマ帝国]]の第1軍団。別名、「皇帝の剣」。 皇帝の色である「黒」を名に冠するこの軍団は、文字どおり皇帝[[ボーボアー・モスグス]]の直衛の為に存在する帝国の最強軍団である。 [[旗操兵]]には黒色の[[狩猟機]][[ムーン・ドアーテ]]が12機配備されており、皇帝の周囲12方向を守護している。基本、軍団は皇帝の身辺や帝都を離れることはない。 配属されている15人([[ロート・ブレイドゥ]]など控えを含む?)の[[操手]]は、各軍団から選ばれた最強の騎士達であり、それぞれの軍団において筆頭操手を兼任していることが多い。また、[[機体]]の保守整備は[[ローマス家]]から派遣された[[操兵鍛冶師]]が担当している。 筆頭操手は[[ムーン家]]の[[ショマン・プリーニエ]]。 この軍団とムーン・ドアーテの存在が歴史上に最初に登場したのが、[[西方暦]]834年におきた「[[皇帝の剣の役]]」である。皇帝と[[黒竜教]]の司祭らを誅滅するべく、帝都[[リ・ラズル]]を包囲した[[ダンバキノ]]、[[バリアン神国]]、[[ソーダリ国]]の連合軍団([[操兵]]200機以上)が、たった12機のムーン・ドアーテによって敗走させられた事件である。このとき、黒の操手達は戦術的な小細工を一切使用しておらず、超高度な連携による全くの力押しのみで敵を撃破(ただし、十数倍の操兵相手に機体部品の消耗甚だしく、これ以上長時間の戦闘続行は綱渡りだったらしい)しその精強さを[[西方]]全土に知らしめたと同時に、連合軍に参加した国々の矜持を深く傷つけた。 ---- 戻る→[[用語集]] [[用語集/か行]] [[用語集/か行/く]]
*黒の軍団 [[ダカイト・ラズマ帝国]]の第1軍団。別名、「皇帝の剣」。 皇帝の色である「黒」を名に冠するこの軍団は、文字どおり皇帝[[ボーボアー・モスグス]]の直衛の為に存在する帝国の最強軍団である。 [[旗操兵]]には黒色の[[狩猟機]][[ムーン・ドアーテ]]が12機配備されており、皇帝の周囲12方向を守護している。基本、軍団は皇帝の身辺や帝都を離れることはない。 配属されている15人([[ロート・ブレイドゥ]]など控えを含む?)の[[操手]]は、各軍団から選ばれた最強の[[騎士]]達であり、それぞれの軍団において筆頭操手を兼任していることが多い。また、点検・整備は[[ローマス家]]から派遣された[[操兵鍛冶師]]が担当している。 筆頭操手は[[ムーン家]]の[[ショマン・プリーニエ]]。 この軍団とムーン・ドアーテの存在が歴史上に最初に登場したのが、[[西方暦]]834年におきた「[[皇帝の剣の役]]」である。皇帝と[[黒竜教]]の司祭らを誅滅するべく、帝都[[リ・ラズル]]を包囲した[[ダンバキノ]]、[[バリアン神国]]、[[ソーダリ国]]の連合軍団([[操兵]]200機以上)が、たった12機のムーン・ドアーテによって敗走させられた事件である。このとき、黒の操手達は戦術的な小細工を一切使用しておらず、超高度な連携による全くの力押しのみで敵を撃破(ただし、十数倍の操兵相手に[[機体]]部品の消耗甚だしく、これ以上長時間の戦闘続行は綱渡りだったらしい)しその精強さを[[西方]]全土に知らしめたと同時に、連合軍に参加した国々の矜持を深く傷つけた。 ---- 戻る→[[用語集]] [[用語集/か行]] [[用語集/か行/く]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー