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*真・聖刻(ラ・ワース/用語) [[八の聖刻]]のみが[[仮面]]に持つ、決して破壊できない永遠不滅の65個目の[[聖刻石]]。真・[[聖刻]]こそが 八の聖刻の本体とも言え、これがある限り八の聖刻は不滅であり、機体がどんなに細かく破壊されようとも やがて再生する。 [[白]]は[[巨神族]]の、[[黒]]は[[黒龍族]]の強者が死した後に、その亡骸を[[聖刻の戦士]]として再構成した際に 当人の記憶や精神を宿したもので、生み出された当初は生前と同じ精神を持っていた。しかし、あまりの 長きに渡る終わりなき闘争の果てにその精神は変質し、現在では相手を滅ぼす事のみしか考えなくなっている。 *真・聖刻(ラ・ワース/ゲーム) スーパーファミコン用ゲームソフト。 盗賊団[[ラウドリオン]](咆哮する獅子)の頭[[タグマ]]の息子として育った主人公[[シフォン]]は盗賊団の 壊滅と、カルヴァレー王国の王女ミシェルダとの出会いを機に、[[中原]]を股にかけた冒険に旅立つことに。 それは《八の聖刻》の一つ《[[白き騎士]]》[[バルチサス]]の探索であり、それを狙う練法師たち 《[[聖輪八門]]》との戦いの始まりでもあった。 ノベライズとして「[[疾風駆ける戦野]](かぜかけるせんや)」上下巻と、前日譚「[[熱き風猛き思慕]] (あつきかぜ たけきおもい)」がある。執筆担当は[[神代創]]。
*真・聖刻(ラ・ワース/用語) [[八の聖刻]]のみが[[仮面]]に持つ、決して破壊できない永遠不滅の65個目の[[聖刻石]]。真・[[聖刻]]こそが 八の聖刻の本体とも言え、これがある限り八の聖刻は不滅であり、機体がどんなに細かく破壊されようとも やがて再生する。 [[白]]は[[巨神族]]の、[[黒]]は[[黒龍族]]の強者が死した後に、その亡骸を[[聖刻の戦士]]として再構成した際に 当人の記憶や精神を宿したもので、生み出された当初は生前と同じ精神を持っていた。しかし、あまりの 長きに渡る終わりなき闘争の果てにその精神は変質し、現在では相手を滅ぼす事のみしか考えなくなっている。 *真・聖刻(ラ・ワース/ゲーム) スーパーファミコン用ゲームソフト。 盗賊団[[ラウドリオン]](咆哮する獅子)の頭[[タグマ]]の息子として育った主人公[[シフォン]]は盗賊団の 壊滅と、カルヴァレー王国の王女ミシェルダとの出会いを機に、[[中原]]を股にかけた冒険に旅立つことに。 それは《八の聖刻》の一つ《[[白き騎士]]》[[バルチサス]]の探索であり、それを狙う練法師たち 《[[聖輪八門]]》との戦いの始まりでもあった。 ノベライズとして「[[疾風駆ける戦野]](かぜかけるせんや)」上下巻と、前日譚「[[熱き風猛き思慕]] (あつきかぜ たけきおもい)」がある。執筆担当は[[神代創]]。

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