「ニナ・デーズ」(2023/07/09 (日) 00:28:34) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*ニナ・デーズ
ファインド森林地帯で最も有名な国家としては、[[デーズ湖]]北東岸のニナ・デーズ諸国が挙げられる。ニナ・デーズとは「デーズの仲間」の意味で、[[サガ・ルーダ]]、[[フォトニ]]、[[ピモ・ルルニン]]の3国からなる連合国家である。この国々は[[ファインド森林諸国]]のなかでも、[[カグラ・ルート]]周辺の宿場から発生した都市国家を除けば、最も古く、最も国力が大きい。とはいっても、その力はせいぜい[[旧王朝諸国]]の一都市に匹敵するか、それ以下という程度のもので、逆にいえばその他のファインド森林諸国が、いかに小規模なものであるか、ということである。
この3国は、かつて仲間であった3人の[[冒険者>山師]]が、それぞれ周辺の集落を統合してつくりあげたものである。3つは地形的には隔絶していたが、3人の冒険者の親交は指導者(「アトカ」と呼ばれる)となってからも続き、3国が共同する事でひとつひとつの国がかかえた弱点を補ったのである。
ちなみに、3国の名前は、初代アトカである冒険者の名前をそのまま戴いたものである。
出展:「[[ワースブレイド]]エクスパンションセット【[[西方の書]]】」
----
*ニナ・デーズ
[[ファインド森林>ファインド南部森林]]地帯で最も有名な国家としては、[[デーズ湖]]北東岸のニナ・デーズ諸国が挙げられる。
ニナ・デーズとは「デーズの仲間」の意味で、[[サガ・ルーダ]]、[[フォトニ]]、[[ピモ・ルルニン]]の3国からなる連合国家である。
この国々は[[ファインド森林諸国]]のなかでも、[[カグラ・ルート]]周辺の宿場から発生した都市国家を除けば、最も古く、最も国力が大きい。
とはいっても、その力はせいぜい[[旧王朝諸国]]の一都市に匹敵するか、それ以下という程度のもので、逆にいえばその他のファインド森林諸国が、いかに小規模なものであるか、ということである。
この3国は、かつて仲間であった3人の[[冒険者>山師]]が、それぞれ周辺の集落を統合してつくりあげたものである。3つは地形的には隔絶していたが、3人の冒険者の親交は指導者(「アトカ」と呼ばれる)となってからも続き、3国が共同する事でひとつひとつの国がかかえた弱点を補ったのである。
ちなみに、3国の名前は、初代アトカである冒険者の名前をそのまま戴いたものである。
出展:「[[ワースブレイド]]エクスパンションセット【[[西方の書]]】」
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: