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*ラマス教
この[[中原]]の宗教は、[[カルバラ教]]同様に聖なる炎の神[[カルバラ]]を崇める[[修道士]]たちであるが、聖者[[ラマス]]の教えを実践し、衆生の救済を自らの手で行う。
その[[気功法]]の練度と拳法の実力は、「[[四操兵の記]]」時代より[[東方]]の[[武繰]]使いたちから、〈力の監視者〉や〈かの偉大なる者たち〉などと称えられ一目置かれている。
この宗派では、戒律として刃物を争いに使うことや、布施などの受領を禁じている。また、医術と薬学に長けており信者であるなしを問わず弱者を積極的に救済しなければならない。
手つかずで何もない僻地を積極的に開墾しつつ僧侶たちは規律正しい自給自足の生活を送り、田畑から充分に収穫が得られるようになるや、その周囲に集落を築いた土地の者たちへ譲り新たなる荒地を求めて去ってゆく。
自力救済の彼らが〈[[神]]〉、すなわちカルバラにすがるのは人事を尽くして自分たちの力が及ばない最後の最後。
「聖刻1092」では中原における[[封印者]]でもある。
**関連
[[カロウナのフェン]]
[[リムリア]]
[[ハオ・イーシュ]]
[[ハラハ・ラージャ・ヴァルマー]]
[[ルミア・ベネス]]
[[カロウナ]]
出展:「[[ワースブレイド]]スタートセット【ルールブック】」
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*ラマス教
このはるか「[[白き王]]」の時代より続くとも言われる[[中原]]の宗教は、(あくまで[[カルバラ教]]から見れば)聖なる炎の神[[カルバラ]]を崇める[[修道士]]たちであるが、聖者[[ラマス]]の教えを実践し、運を天に任せず衆生の救済を自らの手で行う。
その[[気功法]]の練度と拳法の実力は、「[[四操兵の記]]」時代より[[東方]]の[[武繰]]使いたちから、〈力の監視者〉や〈かの偉大なる者たち〉などと称えられ一目置かれている。
この宗派では、戒律として刃物を争いに使うことや、布施などの受領を禁じている。また、医術と薬学に長けており信者であるなしを問わず弱者を積極的に救済しなければならない。
手つかずで何もない僻地を積極的に開墾しつつ僧侶たちは規律正しい自給自足の生活を送り、田畑から充分に収穫が得られるようになるや、その周囲に集落を築いた土地の者たちへ譲り新たなる荒地を求めて去ってゆく。
他力本願に程遠い自力救済の彼らが〈[[神]]〉(すなわちカルバラ?)にすがるのは、人事を尽くして自分たちの力が及ばない最後の最後。
「聖刻1092」では中原における[[封印者]]でもある。
**関連
[[カロウナのフェン]]
[[リムリア]]
[[ハオ・イーシュ]]
[[ハラハ・ラージャ・ヴァルマー]]
[[ルミア・ベネス]]
[[カロウナ]]
出展:「[[ワースブレイド]]スタートセット【ルールブック】」
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