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*カルバラ教 「拝火教」とも呼ばれるこの宗教は、[[中原]]の[[カグラ・ルート]]沿いの交易都市などで多く奉じられている、炎の[[神]]たる[[カルバラ]]を崇拝するものである。衆生の救済と世界の安寧を旨としていて、僧侶たちは他者の為、積極的に[[術法]]や武芸、医薬の技能を使うようであるが、分派である[[ラマス教]]同様、戒律により戦いに刃物を使うことを禁じられている。 聖職者は[[気功法]]を用いる[[修道士]]。 布教の目的で[[西方]]に入ってきている([[南部]]に相当古いカルバラの遺構がある)が、ほとんどは[[冒険者>山師]]のような活動をしていて、教義を広める役割はあまり果たしていないようである。 ガデヴィンによると本山には戒律を守らず酒色に溺れ、蓄財に励んで腐敗しきった高僧が多いが、いざ異界に連なる〈混沌〉の軍勢が攻めてくれば(皮肉な事に)そういった高僧が本当の《[[奇跡]]》を以て撃退したという。 [[南方]]へも僧侶を派遣して[[幼人族]]相手に布教を行っている。 [[南部カルバラ教]]はどうやら全く別の宗教のようだ。 **所属 [[ガデヴィン・マーマーナ]] [[ブーン・ブン・オー]] [[マール・ニグラル>https://www8.atwiki.jp/obbligato207/pages/848.html#%E5%86%92%E9%99%BA%E8%80%85]] 出展:「[[ワースブレイド]]エクスパンションセット3【西方術法の書】」 ---- 戻る→[[用語集]] [[用語集/か行]] [[用語集/か行/か]] [[宗教一覧]]
*カルバラ教 「拝火教」とも呼ばれるこの宗教は、[[中原]]の[[カグラ・ルート]]沿いの交易都市などで多く奉じられている、炎の[[神]]たる[[カルバラ]]を崇拝するものである。 衆生の救済と世界の安寧を旨としていて、僧侶たちは他者の為、積極的に[[術法]]や武芸、医薬の技能を使うようであるが、[[ラマス教]]同様、戒律により戦いに刃物を使うことを禁じられている。 聖職者は[[気功法]]を用いる[[修道士]]。 地母神[[カリーマ]]や聖者[[ラマス]]など、他宗の本尊を属神や使徒として(勝手に)教義に取り込む。 布教の目的で[[西方]]に入ってきている([[南部]]に相当古いカルバラの遺構がある)が、ほとんどは[[冒険者>山師]]のような活動をしていて、教義を広める役割はあまり果たしていないようである。 ガデヴィンによると本山には戒律を守らず酒色に溺れ、蓄財に励んで腐敗しきった高僧が多いが、いざ異界に連なる〈混沌〉の軍勢が攻めてくれば(皮肉な事に)そういった高僧が本当の《[[奇跡]]》を以て撃退したという。 [[南方]]へも僧侶を派遣して布教を行っているが、[[幼人族]]が入信するのはどうやら全く別の宗教、[[南部カルバラ教]]のようだ。 **所属 [[ガデヴィン・マーマーナ]] [[ブーン・ブン・オー]] [[マール・ニグラル>https://www8.atwiki.jp/obbligato207/pages/848.html#%E5%86%92%E9%99%BA%E8%80%85]] 出展:「[[ワースブレイド]]エクスパンションセット3【西方術法の書】」 ---- 戻る→[[用語集]] [[用語集/か行]] [[用語集/か行/か]] [[宗教一覧]]

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