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*南部カルバラ教 [[カルバラ教]]の一派だが、名の似て非なる別宗教と考えたほうがよい。この宗派の僧侶が操る[[術法]]も[[招霊衡法]]であり、[[カルバラ]]教とは異なっている。その教義では個人の救済に重きを置いて、世界平和などの大勢にはあまり注意を置かないようである。 最悪なことには[[伝道士]]として[[西方]]に送りこまれているものの大半が、[[フーボック]]だということである。したがって、(おそらくは)崇高な目的のために活動しているはずの南部カルバラ教も、西方一般では必ずしも歓迎されてはいないようである。一部の[[幼人族]]の気まぐれによって奇跡的にも救われた集落が、まるごと南部カルバラ教に改宗したという例はあるようだが、極めてまれなことだといわざるをえない。 僧侶は戒律により、戦いそのものを禁じられている。弱者を守るためだけに最低限の戦いが許される。さらには個人の救済を優先するので治療などに招霊衡法を惜しんではいけない。また、うそをつくことが許されない。 出展:「[[ワースブレイド]]エクスパンションセット3【西方術法の書】」 ---- 戻る→[[用語集]] [[用語集/な行]] [[用語集/な行/な]] [[宗教一覧]]
*南部カルバラ教 [[カルバラ教]]の一派だが、名の似て非なる別宗教と考えたほうがよい。この宗派の僧侶が操る[[術法]]も[[招霊衡法]]であり、[[カルバラ]]教とは異なっている。その教義では個人の救済に重きを置いて、世界平和などの大勢にはあまり注意を置かないようである。 最悪なことには[[伝道士]]として[[西方]]に送りこまれているものの大半が、[[フーボック]]だということである。したがって、(おそらくは)崇高な目的のために活動しているはずの南部カルバラ教も、西方一般では必ずしも歓迎されてはいないようである。一部の[[幼人族]]の気まぐれによって奇跡的にも救われた集落が、まるごと南部カルバラ教に改宗したという例はあるようだが、極めてまれなことだといわざるをえない。 僧侶は戒律により、戦いそのものを禁じられている。弱者を守るためだけに最低限の戦いが許される。さらには個人の救済を優先するので治療などに[[聖霊]]の力を使うことを惜しんではいけない。また、うそをつくことが許されない。 出展:「[[ワースブレイド]]エクスパンションセット3【西方術法の書】」 ---- 戻る→[[用語集]] [[用語集/な行]] [[用語集/な行/な]] [[宗教一覧]]

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