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*亜竜(ありゅう) 総じて人間に対して敵対的であり、恐るべき回復力と不死性を備えた存在。 その精神は狂気にとらわれており、突拍子もない振る舞いを行い、知性や理性を持ち合わせて いそうな行動は殆ど見られない(そもそも精神構造が人間とは程遠いのだが)。 完全に殺す方法は現在見つかっていないが、痛みは普通に感じて記憶には残るようで、 何度も手傷を負わせ痛手を与えていけばその場を逃げ出し、年単位でそこには近付こうと しなくなる。 近似種(?)である「[[真竜]]」は別項目を参照。 **アグナス・ドラヒム(似非竜) 全長3.5リート強(15m)、尻尾だけでも1リート(4m)ある翼の退化した4つ足歩行の亜竜。 強力な炎の霧を口から吐く。 **アグナス・ダ・カー(透ける角を持つもの) アグナス・ドラヒムよりやや小柄であり、額に20リット(約80cm)の半透明な角があるのが特徴。 比較的体重が軽いため角を用いた突撃を行う場合もある。 また、炎の霧を吐くがドラヒムと比べれば威力が低い。 **アグナス・ボーム(猛々しいもの) 体長2.5リート(10m)の直立歩行の亜竜。 翼と前足、尻尾が退化しているが強靭な後ろ足を持ち、恐るべき速度で移動する。 また、気性が荒く同族ですらも襲う場合がある。 この亜竜は炎の霧を吐くことはできない。 **ドラヒム・ファー(飛竜) 体長2リート強(9m)で前足の代わりに蝙蝠のような翼を持った亜竜。 強力な酸を吐き、馬程度であれば楽々と後ろ足で掴んで飛び去ってしまう。 **ドラヒム・ゴール(海竜) 体長8リート(32m)の海洋に棲む亜竜。 足の代わりに4つのヒレを持ち、その体当たりは大型船をも沈没させる。 [[操兵]]が使えない海では対抗するすべが無い。 **アグナス・ギルダン(双頭竜) [[西方]]のごく一部の砂漠に生息する双頭の亜竜。 砂の中を泳ぐように移動し、150リート(約600m)以内のすべての音を感知する。 殆ど目は見えないが恐るべき聴力がそれを補っている。 またこの種族はすでに大部分が消滅しており、複数体に遭遇することは稀である **ミ・アグナーダス(極小竜) 体長半リート(約2m)の亜竜。 翼もなく鉄のように固い鱗を持ったトカゲといった外観であるが、亜竜である驚異的な回復力を備えている。 *欄外 亜竜ではないが強力な種 **夏龍(かりゅう) [[東方]]に生息する古代文明([[狗王朝]]だろうか?)の遺産と言われる巨獣。 高い知性を持ち、西方の亜竜のように狂気にとらわれてはいないが、人間に対して本能的に憎悪している。 首から背・肩・腰・尻尾までが棘に覆われており、それらは鋭利な刃物と同様である。 その外観は伝説の龍族に近いと言われている。 *関連 -[[ケブレス山岳民]] ケブレスにとっても禁断の技に竜を操る術が存在する。 -[[儀象然士]] 夏龍と闘った。 -[[亜龍]] ---- 戻る→[[用語集]] [[用語集/あ行]] [[用語集/あ行/あ]] [[人外一覧]]  
*亜竜(ありゅう) 総じて人間に対して敵対的であり、恐るべき回復力と不死性を備えた存在。 その精神は狂気にとらわれており、突拍子もない振る舞いを行い、知性や理性を持ち合わせて いそうな行動は殆ど見られない(そもそも精神構造が人間とは程遠いのだが)。 完全に殺す方法は現在見つかっていないが、痛みは普通に感じて記憶には残るようで、 何度も手傷を負わせ痛手を与えていけばその場を逃げ出し、年単位でそこには近付こうと しなくなる。 近似種(?)である「[[真竜]]」は別項目を参照。 **アグナス・ドラヒム(似非竜) 全長3.5リート強(15m)、尻尾だけでも1リート(4m)ある翼の退化した4つ足歩行の亜竜。 強力な炎の霧を口から吐く。 **アグナス・ダ・カー(透ける角を持つもの) アグナス・ドラヒムよりやや小柄であり、額に20リット(約80cm)の半透明な角があるのが特徴。 比較的体重が軽いため角を用いた突撃を行う場合もある。 また、炎の霧を吐くがドラヒムと比べれば威力が低い。 **アグナス・ボーム(猛々しいもの) 体長2.5リート(10m)の直立歩行の亜竜。 翼と前足、尻尾が退化しているが強靭な後ろ足を持ち、恐るべき速度で移動する。 また、気性が荒く同族ですらも襲う場合がある。 この亜竜は炎の霧を吐くことはできない。 **ドラヒム・ファー(飛竜) 体長2リート強(9m)で前足の代わりに蝙蝠のような翼を持った亜竜。 強力な酸を吐き、馬程度であれば楽々と後ろ足で掴んで飛び去ってしまう。 **ドラヒム・ゴール(海竜) 体長8リート(32m)の海洋に棲む亜竜。 足の代わりに4つのヒレを持ち、その体当たりは大型船をも沈没させる。 [[操兵]]が使えない海では対抗するすべが無い。 **アグナス・ギルダン(双頭竜) [[西方]]のごく一部の砂漠に生息する双頭の亜竜。 砂の中を泳ぐように移動し、150リート(約600m)以内のすべての音を感知する。 殆ど目は見えないが恐るべき聴力がそれを補っている。 またこの種族はすでに大部分が消滅しており、複数体に遭遇することは稀である **ミ・アグナーダス(極小竜) 体長半リート(約2m)の亜竜。 翼もなく鉄のように固い鱗を持ったトカゲといった外観であるが、亜竜の特徴である驚異的な回復力を備えている。 *欄外 亜竜ではないが強力な種 **夏龍(かりゅう) [[東方]]に生息する古代文明([[狗王朝]]だろうか?)の遺産と言われる巨獣。 高い知性を持ち、西方の亜竜のように狂気にとらわれてはいないが、人間を本能的に憎悪している。 首から背・肩・腰・尻尾までが棘に覆われており、それらは鋭利な刃物と同様である。 その外観は伝説の龍族に近いと言われている。 *関連 -[[ケブレス山岳民]] ケブレスにとっても禁断の技に竜を操る術が存在する。 -[[儀象然士]] 夏龍と闘った。 -[[亜龍]] ---- 戻る→[[用語集]] [[用語集/あ行]] [[用語集/あ行/あ]] [[人外一覧]]  

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