「亜竜」(2023/05/22 (月) 02:03:09) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*亜竜(ありゅう)
総じて人間に対して敵対的であり、恐るべき回復力と不死性を備えた存在。
その精神は狂気にとらわれており、突拍子もない振る舞いを行い、知性や理性を持ち合わせて
いそうな行動は殆ど見られない(そもそも精神構造が人間とは程遠いのだが)。
完全に殺す方法は現在見つかっていないが、痛みは普通に感じて記憶には残るようで、
何度も手傷を負わせ痛手を与えていけばその場を逃げ出し、年単位でそこには近付こうと
しなくなる。
近似種(?)である「[[真竜]]」は別項目を参照。
**アグナス・ドラヒム(似非竜)
全長3.5リート強(15m)、尻尾だけでも1リート(4m)ある翼の退化した4つ足歩行の亜竜。
強力な炎の霧を口から吐く。
**アグナス・ダ・カー(透ける角を持つもの)
アグナス・ドラヒムよりやや小柄であり、額に20リット(約80cm)の半透明な角があるのが特徴。
比較的体重が軽いため角を用いた突撃を行う場合もある。
また、炎の霧を吐くがドラヒムと比べれば威力が低い。
**アグナス・ボーム(猛々しいもの)
体長2.5リート(10m)の直立歩行の亜竜。
翼と前足、尻尾が退化しているが強靭な後ろ足を持ち、恐るべき速度で移動する。
また、気性が荒く同族ですらも襲う場合がある。
この亜竜は炎の霧を吐くことはできない。
**ドラヒム・ファー(飛竜)
体長2リート強(9m)で前足の代わりに蝙蝠のような翼を持った亜竜。
強力な酸を吐き、馬程度であれば楽々と後ろ足で掴んで飛び去ってしまう。
**ドラヒム・ゴール(海竜)
体長8リート(32m)の海洋に棲む亜竜。
足の代わりに4つのヒレを持ち、その体当たりは大型船をも沈没させる。
[[操兵]]が使えない海では対抗するすべが無い。
**アグナス・ギルダン(双頭竜)
[[西方]]のごく一部の砂漠に生息する双頭の亜竜。
砂の中を泳ぐように移動し、150リート(約600m)以内のすべての音を感知する。
殆ど目は見えないが恐るべき聴力がそれを補っている。
またこの種族はすでに大部分が消滅しており、複数体に遭遇することは稀である
**ミ・アグナーダス(極小竜)
体長半リート(約2m)の亜竜。
翼もなく鉄のように固い鱗を持ったトカゲといった外観であるが、亜竜である驚異的な回復力を備えている。
*欄外
亜竜ではないが強力な種
**夏龍(かりゅう)
[[東方]]に生息する古代文明([[狗王朝]]だろうか?)の遺産と言われる巨獣。
高い知性を持ち、西方の亜竜のように狂気にとらわれてはいないが、人間に対して本能的に憎悪している。
首から背・肩・腰・尻尾までが棘に覆われており、それらは鋭利な刃物と同様である。
その外観は伝説の龍族に近いと言われている。
*関連
-[[ケブレス山岳民]] ケブレスにとっても禁断の技に竜を操る術が存在する。
-[[儀象然士]] 夏龍と闘った。
-[[亜龍]]
----
戻る→[[用語集]] [[用語集/あ行]] [[用語集/あ行/あ]] [[人外一覧]]
*亜竜(ありゅう)
総じて人間に対して敵対的であり、恐るべき回復力と不死性を備えた存在。
その精神は狂気にとらわれており、突拍子もない振る舞いを行い、知性や理性を持ち合わせて
いそうな行動は殆ど見られない(そもそも精神構造が人間とは程遠いのだが)。
完全に殺す方法は現在見つかっていないが、痛みは普通に感じて記憶には残るようで、
何度も手傷を負わせ痛手を与えていけばその場を逃げ出し、年単位でそこには近付こうと
しなくなる。
近似種(?)である「[[真竜]]」は別項目を参照。
**アグナス・ドラヒム(似非竜)
全長3.5リート強(15m)、尻尾だけでも1リート(4m)ある翼の退化した4つ足歩行の亜竜。
強力な炎の霧を口から吐く。
**アグナス・ダ・カー(透ける角を持つもの)
アグナス・ドラヒムよりやや小柄であり、額に20リット(約80cm)の半透明な角があるのが特徴。
比較的体重が軽いため角を用いた突撃を行う場合もある。
また、炎の霧を吐くがドラヒムと比べれば威力が低い。
**アグナス・ボーム(猛々しいもの)
体長2.5リート(10m)の直立歩行の亜竜。
翼と前足、尻尾が退化しているが強靭な後ろ足を持ち、恐るべき速度で移動する。
また、気性が荒く同族ですらも襲う場合がある。
この亜竜は炎の霧を吐くことはできない。
**ドラヒム・ファー(飛竜)
体長2リート強(9m)で前足の代わりに蝙蝠のような翼を持った亜竜。
強力な酸を吐き、馬程度であれば楽々と後ろ足で掴んで飛び去ってしまう。
**ドラヒム・ゴール(海竜)
体長8リート(32m)の海洋に棲む亜竜。
足の代わりに4つのヒレを持ち、その体当たりは大型船をも沈没させる。
[[操兵]]が使えない海では対抗するすべが無い。
**アグナス・ギルダン(双頭竜)
[[西方]]のごく一部の砂漠に生息する双頭の亜竜。
砂の中を泳ぐように移動し、150リート(約600m)以内のすべての音を感知する。
殆ど目は見えないが恐るべき聴力がそれを補っている。
またこの種族はすでに大部分が消滅しており、複数体に遭遇することは稀である
**ミ・アグナーダス(極小竜)
体長半リート(約2m)の亜竜。
翼もなく鉄のように固い鱗を持ったトカゲといった外観であるが、亜竜の特徴である驚異的な回復力を備えている。
*欄外
亜竜ではないが強力な種
**夏龍(かりゅう)
[[東方]]に生息する古代文明([[狗王朝]]だろうか?)の遺産と言われる巨獣。
高い知性を持ち、西方の亜竜のように狂気にとらわれてはいないが、人間を本能的に憎悪している。
首から背・肩・腰・尻尾までが棘に覆われており、それらは鋭利な刃物と同様である。
その外観は伝説の龍族に近いと言われている。
*関連
-[[ケブレス山岳民]] ケブレスにとっても禁断の技に竜を操る術が存在する。
-[[儀象然士]] 夏龍と闘った。
-[[亜龍]]
----
戻る→[[用語集]] [[用語集/あ行]] [[用語集/あ行/あ]] [[人外一覧]]
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: